いよいよ、競輪GP

北4車.近畿2車、単騎3車。北は、新山
新田、慎太郎、守澤、近畿は、脇本、
古性、単騎は、松浦、郡司、平原。
車番がどうあれ、新山が、強引な先行から、バックまでしっかり新田以下3車を引っ張って、新田の2段がけで間違いない。問題は、向日町の記念で今ひとつのコメントだった脇本か、この2段がけに対抗出来るだけのスピードが戻っているかだ。新山、新田のならびでは、120%のスピードが必要でまして、慎太郎のブロックに行く手を阻まれることも明らか、慎太郎、新田へ、単騎の誰かが、競りかける展開がない限り、脇本は、厳しい。単騎で競りを仕掛けそうなのは、松浦で恐らく、落車が続いた慎太郎をに狙いを定めると見ます。

そこで、展開を見ながら立ち回れるのは、守澤、脇本をさっさと見限るだろう古性、そして、守澤の後位から仕掛ける、平原、更に、インねばりをイメージ出来る郡司の捲りが考えられる。

新田が出きって、守澤、平原、古性の
角遂、郡司の単騎捲りを警戒したい。
更に、新田以下が絡れると新山の残り目も注意しなければなりません。

新田断然も郡司、守澤の頭、古性、平原、更に新山の着狙いを意識した車券を押さえる必要があります。

オカルト的には、4番車を特注扱いしたいと思います。

では、車番が決まり次第、買い目を検討致します。

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