競輪GP無風の2人

平塚競輪GP、最終見解。
風圧は、スピードの2乗に比例する。
この定理から、競輪は、予想を組み立てる。だから、4車が結束し2段がけが
可能な北の2番手、7新田、更に3番手
4守澤に注目してしまう、しかし、今回は、単騎の2郡司、5松浦、6平原が、
新田、守澤に競りかける。つまり、それぞれが、風を受ける展開となる。無風で回れるのは誰か。9脇本の番手、1古性、恐らく、郡司か松浦の後ろから攻める平原が、風を受ける事無く4コーナに入る事が出来る。最後は、縦脚が使えるスペースが、見つかるかどうか?
平塚バンク、外から攻める事になりそうな近畿の2人は、スペースこそありそうだが、如何にも厳しいかも。しかし、2センターで古性が、脇本を見限って、インに進路をとると松浦が新田を押し上げたインにポッカリスペースが出来ているかも。更に、郡司が古性より先にこのスペースを嗅ぎつけると平原にもチャンスが訪れる。

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