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【学マス】全タイプ対応A+の作り方

先日、センス・ロジック全てのタイプでA+を達成することができたので、A+を育成するために気にしていることなどを備忘録も兼ねて書いていこうと思います。

はじめに

このnoteで書くのは"A+を目指す際に全タイプで共通していること"です。全タイプ分書くととても長くなってしまうので、それは割愛しています。
また、最近お休み育成というものが流行っているらしいですが、私は必須サポカを全て持っていなくてできないので例外とします。
※あくまで私のやり方を書いているだけなのでこれを読めば全員必ずA+達成できる!というわけでないです。ご了承ください。
※何か間違っていることがあったら私のTwitter(@jza7q9)までお願いします。

プロデュース前

サポカ

育てたいステータスの強いサポカを編成してください。
強いサポカというのはSPレッスン発生率アップを持っているものです。持ってないSSRより持ってるSRの方が強いので脳死でSSRを突っ込むのはやめましょう。
また、育成が非常に安定するのでもしあさり先生を持ってるなら入れた方がいいです。学マスが上手い人は大体入れていませんが、あれはSランクとかを目指すときに気にすればいいことです。

メモリー

1枠はなるべく開始時に獲得できる火力カード(例:ハイタッチ、手拍子など)にしてください。中間試験までが非常に安定します。
また、アビリティについては一番重視しないステータスの初期値を上げてください。例えば、咲季・ことねならVo、手毬ならViといった感じです。
これはそのステータスのレッスンをなるべく踏まないようにするためです。上昇倍率が低いレッスンより高いレッスンをした方がいいですよね。
参考までに、私がA+を初めて取った時の各アイドルの編成を載せておきます。
※ここから重視するステータス2つをメインステータス(メインステ)、重視しないステータスをサブステータス(サブステ)と呼びます。

人生初A+
2人目 この辺でコツを掴み始める
3人目 ちょっとVo特化にしすぎた
4人目 元気型は正直最終試験ゲー

プロデュース

プロデュース全体で気にすることについて、
・何でもいいからSPレッスンを踏む
・サブステの追い込みに行っても良い
・授業は必ず一番ステータスが上昇する選択肢にする
・お休みはしない
・中間後にもらえるPアイテムはなるべくブレスレットにする
・Pドリンクの使用を躊躇わない
こんな感じだと思います。

まず1つ目、"何でもいいからSPレッスンを踏む"について。
「サブステのみSPレッスンが発生している時にメインステの通常レッスンに行くのではなくサブステのSPレッスンに行く」ということです。上手く言葉にできなくて分かりにくいですが、例を出すとこんな感じです。↓

Voは一番重視しないステータスだからSPでも無視、と思っている人はいませんか?
この場合はSPが発生しているVoレッスンに行きます。どう考えてもDaが足りないしあさり先生もそう言っていますが、SPレッスンの方がステータス上昇量が多く、Daはこの後の追い込みで伸ばすので別にここで踏む必要はありません。

追い込みでここまで伸ばせる

2つ目の"サブステの追い込みに行っても良い"はこれの逆で、「レッスンでメインステがいい感じに伸ばせたなら、サブステの追い込みに行く」です。
これも例を出すとこんな感じ↓で、DaとViが審査基準を上回っていてもう十分なのでVoの追い込みに行った方がいい、ということですね。

正直Da行ってもいい

しかしここの判断基準は難しく、「追い込みボーナスで十分稼げるからメインステの追い込みをした方がいい」というのも間違いではありません。
私は、中間前にサブステの追い込みをしてそれ以降レッスンをしなくてもいいようにしています(最終までに1つ目で言ったパターンになることもあるのでここは上振れ祈りポイント)。

3つ目の"授業は必ず一番ステータスが上昇する選択肢にする"はそのままの意味です。上がるステータスは何でもいいので、必ず体力-8、もしくはトラブルカードの選択肢を選びましょう。

4つ目の"お休みはしない"もそのままですね。お休みしても無駄なだけなので(この無駄をなんとかしたのがお休み育成)、体力回復はお出かけでします。

5つ目の"中間後にもらえるPアイテムはなるべくブレスレットにする"について。
はつぼしブレスレットはSPレッスン終了時に体力を-3して好きなスキルカードを強化するという効果のPアイテムです。
体力管理がめちゃくちゃ難しくなるので慣れるまではキツいと思いますが、強化の回数が大幅に増えるので最終試験で高い評価が出しやすくなります。
(あさり先生を入れればSPレッスン後に体力を回復してくれるので少し楽になる)

6つ目の"Pドリンクの使用は躊躇わない"は、少し前まで私がなっていたもので、「Pドリンクは試験で使うもの」という固定観念が抜けなかったんです。
もちろん試験には強いドリンクを持ち込んだ方がいいんですが、試験以外で使ってはいけない、ということではないんですよね(特に中間試験)。
スキルカードが充実してきた最終試験前はともかく、まだ不安定な中間試験前の追い込みレッスンはドリンクを使ってパーフェクトを取った方がいいんです。この後書きますが、中間試験にそこまで全力になる必要はあまりありません。
厳選初星○○のような強いドリンクは流石に最終試験まで温存しておくべきですが、初星水や烏龍茶、リカバリドリンクなどはレッスン中に使っても問題ありません(特にリカバリドリンク)、というか使った方がいいです。どうせ捨てることになるなら使った方がいいですよね。

試験

中間試験

中間試験は1700点が上限なので、1700点を取ることを最優先しターンをできるだけ余らせて体力を回復します。
最初の数ターンは準備としてバフを積んでいくのですが、ここであまり時間をかけすぎず早めに火力カードを使い始めましょう。
1700点取れなかったら基本再挑戦ですが、どうしても難しい場合は1位を取れればいいです。ここで体力を使いすぎると今後のプロデュースに響きますし、中間は順位でしかボーナスがないので無理して評価点を上げる必要がありません。また、最終試験で事故った時のために再挑戦の回数はここで使い切らない方がいいです。ここではあまり全力にならずほどほどで妥協しましょう。

最終試験

まず、これは完全に運ゲーです。
前半にバフを貯め、後半で火力を出していくのですが、バフカードがいい感じに前半に来て後半に火力カードが固まらないと爆死します。この辺はもう分かってる人が大半だと思います。
ならどうすればいいか。それは上振れ、この場合後半のカードの引き運に全てを賭けます。具体的には、前半に火力カードを使うのはできるだけ避けて、その火力カードはデッキの2周目で使います。この我慢が重要で、火力が出ているように感じてもそれは最後の2ターンぐらいと比べると全然違うということを意識してください。
「でも、元気型じゃなかったら最後まで貯めてたら評価足りなくない?」という声が聞こえてくる気がします。これはその通りで、全てのタイプが元気型のようなことをしていたら評価が全然足りないんです。
どのタイプも最後にデカい火力を出すのは変わらないんですが、そこまでの火力のタイミングなどが少し違うんですね。
好印象型はラブリーウインクなどの火力を出しながらバフを貯めれるカードがあるので最後にまとめて一気に、というわけではなく少しずつ火力を出して、最後に少し大きめの、という感じになります。
センスタイプは絶好調系のカードがいつ来るかに懸かっています。序盤に来たなら2周目に回し、中盤〜終盤に来たならもうそのタイミングから火力カードを使い始めます。
一見立ち回りが違うようにも見えますが最後にデカい火力を出す、ということは共通しているので、メインの火力カードは最後に回すことをいつでも意識してください。

まとめ

ここまでを簡単にまとめると、ステータスが一番上昇する行動を取って試験は祈るという感じです。

予想以上に長くなってしまいましたが、ここまで読んでくださりありがとうございます。少しでもプロデュースの手助けになれば嬉しいです。


友達招待の枠がまだ埋まっていないので置いておきます
私がスター+のメモリーあるのでよければどうぞ
227JDWVY


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