オベンジョーズ ✔︎︎︎︎
アベンジャー Avenger
不正や悪事を行った人に報復する人
アベンジャーズに憧れたある日本の学徒らが
ついにオベンジョーズを結成した
オベンジョーズはアベンジャーズと違って復讐目的ではない。用便を上辺の理由に仲間と便所(アジト)で会合することを目的としている。
メンバー
【キャプテン・アメリカ枠】日本大臣。腕を骨折したときに病院で装着したシールドのようなギプスをつけていて、それに自分で落書きをしている。利き腕を骨折したので下手くそな落書きとなっているが、本人はそこに自分の弱さと強さが詰まっていると語る。骨折はすでに治っているがチヤホヤ目的でつけていて、長くつけているせいでギプスからは特有の香りを放っている。それゆえだれも寄り付かない。それが大臣の魅力。
【アイアンマン枠】カイランバン。アイアンマンと同じ語呂だという理由で毎朝はりきって自宅の回覧板を隣人の家へと持ってゆく。クラスでも情報をいち早く回す役割を果たしている。授業中こっこり手紙を回す極秘文書の伝達は回していくのが楽しいやつなのに、カイランバンに渡ってしまうと鉛筆を落としたフリして直接ゴールへ渡してしまうため、カイランバンの席は迂回して回されている。
【スパイダーマン枠】スパイタンテー。学校のすべてのコミニュティに属していて、そのコミニュティすべてから信用されていない可哀想な男。彼に本当の居場所は無いが、自分をスパイと定義づけて無理矢理受け入れている。なにか事件が起これば実績を挙げたくて真っ先に犯人を見つけようと色んな情報を集めるが、その全員にアイツが犯人なのではないかと疑われている。教頭の白ジープへこませ事件の冤罪をかけられた時は、だれも彼を弁護しなかった。
【ハルク枠】ブキヨー。意図しない破壊が日課となっている。コミュニケーションでよく人に物を借りるが、いつも壊してしまい関係が悪くなってしまう。興奮すると力が強くなってしまい周りを傷つけてしまう。それでも周りとの関係を育むために日々挑み続ける怪人。一番前の席で小さなノートにかわいいイラストを描いている。
【ウルヴァリン枠】ウルヴァリン。爪が長い。周りへの配慮に欠けている。気が遣えない。目を見て話せない。会話がつまらない。恋愛の話になると強がる。分かってる感を出してくる。女性に対して偏見がある。下ネタを嫌がる。落ち着きがない。財布がダサい。以上、童貞男子の特徴15選。
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現在 約5名が所属しているオベンジョーズ
彼らにとって教室という社会は居心地の悪いものであった
