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『ドラゴンクエストライバルズ Ace』ギルドのすゝめ

 本日2020年8月13日(木)、
 デジタルカードゲーム『ドラゴンクエストライバルズ』は幕を下ろし
『ドラゴンクエストライバルズエース』として生き返ります。
 恐ろしく長いタイトル名となりますが未だにスマートな略し方が判明していませんね。私は『ライベェズ』を提唱しておきます。

でぇじょうぶ

 今回はそんな『ライバルズ』の誇るギルド機能について、その魅力や加入方法等について語りたいと思います。


・はじめに

自己紹介
 私は『ライバルズ』にて
 【ライフコッドの民】

2017年11月23日創立。
主な実績として所属メンバーの大きなメダル氏が勇者杯(公式全国大会)2019冬優勝関節のパニック氏がOPENREC杯唯一の二冠Toby氏がサラボナ杯(2020年5月度ランクマッチ)1位を達成。
ギルド全体としては花嫁杯(2018年3月度ランクマッチ)以降毎月連続ランカー輩出、また前人未到の勇者杯5大会連続決勝大会参戦(記録継続中)・決勝大会同時三名進出などを果たしたまったりギルド

のギルドマスターをしております、ありゃと申します。
 約50のギルドが参加する対抗戦リーグ、〈ギルドリーグ〉の運営代表もしております。参加に興味を持った方は、私 ありゃ@ライフコッドの民(@A_arya_rya)までDMお待ちしております。

・記事の目的
 今回の『Ace』への大型アップデートにより神ゲーと化す(予定)ライバルズ。
 多くのユーザーに望まれていたリプレイ機能も実装されるということで、鼻毛でドレアム・ザンクカウントを数えていたライバルズ民達の「対戦情報の一覧を可能に」という悲痛な叫びも届くかもしれません。

鼻毛


 そして注目が、錬金不可だった英雄カードの錬金可能化ソロモードの実装。新規ユーザーの獲得に大きな期待が出来ます。

 この度こうして筆をとったのは、これから『Ace』を始めてみようという新規ユーザー達に是非ギルドに興味を持っていただき、ギルド界隈の発展へ、ひいては『Ace』の盛り上がりに繋がればいいなと思ったからであります。

 私は自分がここまでライバルズに夢中になれたのは、他のDCGより優れた〈ギルド機能〉があったからだと確信しています。
 一説ではギルドはコロナの予防にも効果があるとも言われています。是非騙されたと思ってギルド加入をしてみて下さい。
 本記事が皆さまのギルドライフの参考になれば幸いです!


・ギルドの魅力

 ・観戦機能
 ギルドではメンバーの試合の観戦が可能。観戦についてはフレンド機能でも可能ですが、ギルド内の場合はギルドチャットを用いて会話を楽しみながら観戦・対戦することも可能です。
 ギルドチャットでは魅力的なスタンプもたくさん使えるのでチャットの方に夢中になる方もいるのではないでしょうか。

 ・デッキのレンタル
 メンバーがギルドチャットに貼ってくれたデッキをレンタルすると、未所持のカードがあってもフリーマッチやルームマッチで使用可能。資産が乏しく錬金するカードに迷っている時などに強い味方となるでしょう。

・競争や調整の相手、イベント消化の相手に困らない
 ギルドがアクティブであればランクマッチの順位を競い合うライバルや、共に上を目指す仲間等も見つけやすいでしょう。

・オフライン大会等のイベントで一人にならない
 ギルドメンバーとは、ほとんど毎日遊ぶ友達のようなもの。オフラインイベントでは行動を共に出来る心強いパーティとなるでしょう。

・とにかくギルド対抗戦が熱い
 こちらは公式の機能ではありませんが、ユーザー間でのギルド対抗戦は盛んに行われています。先述した〈ギルドリーグ〉はギルド対抗戦のリーグで、毎週土曜に対戦中。勇者の所属するギルドも多数参加しており、普段中々戦える機会のない強者達とも戦えます!
 代表としてギルドの勝敗を背負った一戦は燃える事必至!!


・ギルドへの加入方法

 そんな魅力たっぷりのギルドですが、基本的にはゲーム内で検索をかけて気になるギルドに申請してみる、という加入プロセスになります。
 ですが個人的にはオススメしません。ギルド名だけではろくに検索されず半ば暗号めいた状態だったかと思います。
 また幽霊ギルドがたくさんあるのでギルド探索は難航するでしょう。

そこで活用して欲しいのがTwitterです。
 Twitterでギルドメンバーを募集しているギルドは結構あります。
 宣伝活動を頑張っているギルドはアクティブメンバーが多い可能性が高いですし、普段のツイートからそのギルドに所属しているメンバーの雰囲気なども掴みやすいと思います。

 また逆に自分からギルド募集をかけるのもオススメです。
応募とは違い確実に自分が加入できるギルドから選べることでしょう。
 ランクインして募集すれば強豪ギルドからたくさん声が掛かる可能性が高いです。

 そして自分に合ったギルドを探すのが大変……といった方にオススメしたいのが逆にギルドを作っちゃうことです。

 かくいう私も初めはとあるギルドの一メンバーでした。
しかしもっとアクティブなギルドに入りたいなと思い脱退。
 脱退したものの無名の一ユーザーだったので何の知識もコネもない。
 だったら自分で「ぼくのかんがえるさいきょうのぎるど」を作ればいいじゃんとなった訳です。

「ギルド運営なんて難しそう……」と思うかもしれませんが、基本的に自分が一緒に遊びたいと思える人を集めていけば上手くいきます。
 最高のゲーム環境が出来ていくので、是非自分で作ってみるという視野も持ってみて下さい!


終わりに

 今回はギルドの魅力や加入方法についての記事となりましたがいかがだったでしょうか。
 次回はギルド運営に興味を持った方に向けて、私の運営経験を基にノウハウをまとめた記事を執筆予定ですのでそちらも読んでみていただけますと幸いです。
 ご拝読ありがとうございました!

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