朗読劇

ファンと演者という関係を描いた朗読劇でした...

個人的な経験として、働いて1~4年目は340日ほど仕事だったので、イベントはおろか普通の1日休みもなかったです。
学生の時はお金が無いなりに工夫して貯金して遠征してたので、バイトして全通という設定の夕斗にはめちゃくちゃ感情移入しました!流石に声優さんのライブで直接話すことは出来ないけど、バスツアー行ったりすると直接話するの楽しかったなーとか、その時の繋がりが今でもあるなーとかほんとに身近過ぎました(笑)当時は「認知系」なんていうワードがあったりしたな...(笑)
オルスタで2時間のライブに一緒に行った人が「三十路だからキツいわー」なんて事を言ってて「そんな事ないやろ」とか思ってましたけど、今マジでギリギリのラインですw

時が経ち、自分の学生生活が終わって働き出したとたんほとんど声優イベントを見送るようになり、不思議なことに推してた人も仕事が少なくなって行ってました。(それでも少しは遠征とかしてましたが)
やりたかった仕事ということもあり、今考えたら無茶な働き方してたなーと思います。それでも若いのもあって働けてました。
そして4年経ち、転勤。次の職場は最初の職場ほど仕事は多くなく、一般の人とお付き合いもしていましたが、「何か足りない...何かしんどい」となり、お別れしてしまいました。正確には振られましたがwww
そしてその辺りから時間と心に余裕が出来て、久々に声優さん調べてみるかーとネットを見るとめちゃくちゃ数が増えていて、もはや手の付けられないレベル(けなしてませんよ)。
そんな時に先輩に連れて行ってもらったのがPyxis(伊藤美来×豊田萌絵)でした。そこからもえしにはまり、また昔の繋がりが復活してきて、ナナシスライブに連れて行ってもらい、まゆゆんからのDIALOGUE+沼へwww

劇中や最後の挨拶にもありましたが、応援の仕方って色々あると思います。現場に行けたら最高。これは間違いないです。仕事で見送ったらイベントや終電ダッシュなんてザラ。それでもまたイベントに行きたくなるのはやっぱり現場が好きなんですよ。何事も好きは原動力ですね。

いくら「配信見てます」とか「遠くから念送ってます」って思っててもやはり届かなければ意味がないんだなぁと今日の朗読劇を見て思いました。気持ち悪いと思われるけどやっぱりファンレターとか番組へのメールとかしようと思いましたね...思ったより書いてしまった(笑)

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