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【ヴァイス】BCF振り返り

どうもオタクです。

BCFも終わったので、早速振り返りをしていこうと思います。



戦績

東京1日目トリオ 門扉ARI 2−1
郡山トリオ ストブ宝UMA 6−2(優勝)
京都トリオ 門ストブ門BFR 2−1
名古屋トリオ 枝門OVL 4−0
全体 14−4 77%

誘って頂いたのもあり4地区参加。
郡山地区は優勝することが出来、数字も上々で結果が出たシーズンとなりました。
が、結果だけが良かっただけで過程は本当にボロボロでしたのでそこら辺もしっかりと振り返って行きたいなと思います。


オフシーズンの振り返り

前期使用していた8宝PADのリペアから初めて、新規追加含めて自分が使えそうで可能性があるデッキは取り敢えず触っていきました。

毎期大体シーズン始まる頃にはしっくり来るデッキが見つかって、参加地区通して使うという状態にするのが普通はベストだと思うのですが…

規制後、環境の変化によって本当に手に合うデッキが見つからず、色々こねくり回しましたが最後まで納得するデッキに出会えませんでした。

今期反省するべき所が本当にここに詰まっており、自分自身電源デッキが苦手なのでルーナやアリスギアから逃げ続けたのが本当にダメでした。

成長のチャンスだった可能性もあるし、苦手なデッキに向き合うシーズンにしても良かったなと猛反省。


シーズンスタート後の動き

この期間も前半は一生デッキ探し、精神的に凄く焦ってはいたのですが調整段階での勝率が低かった訳でも無かったのでかなり不思議な感覚でこのゲームに取り組んでました。

デッキ選択も全地区トリオ横に決めてもらったりとか他責な部分が多く、トリオとしても向き合ってるとは言えない状態だったなとこれも反省。
調整段階で幾つか使えるデッキだけは持っていた所だけ努力が報われています。

まあでも正直、郡山もデッキが無くてマシだったウマ娘で今まで山削る連動ばかり使ってきた経験と運量で優勝してます。

ここまで書いてネガキャンが凄いですが、それだけ自信がないシーズンだったなという事を書き起こして更に痛感しました。
自信があったシーズンの方が少ないですが、デッキ選択からここまでフラフラだったのは本当に初めてで真面目に終わりです


環境の振り返り

規制により環境が変化し、安定してロングリーサルを狙えるデッキが減って大きく3大勢力に分かれた環境イメージでした。

電源を軸とした面取り+αデッキ

環境初期
アリスギア
ホロライブルーナ
環境後期から+で
シャニ電源
五等分二乃

山下捲りでロングリーサルを狙える性能を持ってるデッキ

プロセカ
三玖
青豚
(チェンソー)

固定打点+本体打点の詰めデッキ

ぼざろ
フリーレン
ウマ娘
(その他抽選狙いタイトル)

プロセカとルーナが1のラインの中心で
妥協80欲しい85理想90最強95のパワーラインを
安定して出せると有利不利がつきにくいデッキに
なるなといった印象。

後はアリスギアの夜露に対して、回答があるかがこの環境の鍵だったかなと思います。


トリオでのデッキ選択方針

今期は東京地区と他地区で予選対戦回数が異なっていたのと、トップデッキを除いたデッキの使用率も読みにくかったと思います。
東京地区は一番最初の開催だったので環境考察の答え合わせの面が大きかった点、他地区は予選回数が4回と少ないので全体通して全勝狙いの方が安定だと思いました。もしくは大外しの0被り狙いのタイトル選択を迫られていたかなと思います。
幸いにも、0被りデッキの研究が出来ていた為チーム方針さえ合えば後半は出せるデッキを持っていた点は良かったかなと思います。


選択したデッキの振り返り

デッキログの名前はいつも曲の名前にしてます。
YTMリンクで貼っとくので、気になる人は聞いてください

門扉ARI

過去の栄光Ver2.0

評価していた所
環境上位に1点バーンが多くバーンメタを活かせる
序盤のテンポ感の良さ
光景逆圧縮を使用出来る

弱点
数値面的には85ラインを作るのが難しい点
エクストラストックを作るのが難しい点
そもそも電源デッキに強くない点

弱点を補いながら、評価ポイントを更に強くってのを意識して構築も組み直しております。

実際東京地区では、意識していた数値の環境タイトルに当たらず雑多環境になるならこれくらいのデッキパワーのデッキでもある程度勝てるかなという感想を持ちました。

ストブ宝UMA

UMAMUSUME

評価していた所
1の数値感が良い
自傷ループが存在している
ヒールバーンチェンジで3−0から受ける択がある
ストック圧縮、マーカー圧縮が存在している

弱点
詰めがモカの機嫌次第でブレる
4色なのにレベル変え等が存在しない
早だしヒールが使いにくい

ウマ娘は別記事で書いてますので省略
両断の通りが良かった所を肌で感じ、でもタイトルの使用率が高く𓃗は全勝用のタイトルだなと感じました。

門ストブ門BFR

秘蔵っ子0被り枠その1

評価していた点
上位デッキに対して回答を用意出来ていた
電源デッキが増え、焼きの通りが良かった

弱点
詰めが弱い
平均的な1001デッキにデッキパワー負けする

環境の通りが良ければ使おうと思い、今回は0被り狙いで使用
もしネオスに出ていたらこのデッキを使用する予定でした

枝門OVL

秘蔵っ子0被り枠その2

(仮面武闘会なの初めて知った)

評価していた点
対面感を知らないと、確殺ルートが存在する
自傷ループが存在する
2からのヒールの数値感が良い

弱点
1のラインがシャルティア依存なので3面蓋されると弱い
詰めを知られてると対策されやすい、運要素が絡む

noteでイビルアイの記事を見て、自分なりに調整したデッキ。
0被りデッキの中では破壊力があり、対策をミスると負けに繋がる可能性があるのでかなり良い初見殺しデッキだなと思いました。


まとめ

環境的にデフレ環境かつ電源が幅を効かせている環境で、かなり苦手なデッキが多い環境でした。
電源を学びにいくチャンスだったので、早い段階で使用して勉強するべきだったなと感じます。
結果だけで見ると勝ったのでヨシという訳なのですが、負け試合は択ミスだったりがあるのでもう少し勝率も上げれたかなと思います。

オフシーズン前半は少し休憩期間にして、ゆっくりしたいと思います。

ではノシ

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