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【NiROKAM!】patching game 出演者紹介

※こちらは2019年10月26日に掲載されたブログのアーカイブになります。

こんにちは!NiROKAM!です!

11/9(土)広島BANQUETで開催「patching game」も気づけばあと2週間となりました。

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改めて全出演者のプロフィールをまとめました!

「ドラびでお」

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2012年、30年間プロとして活動してきたドラムを引退。その後tkrworks社と長年開発を進めて来た映像と音楽をリアルタイムにリミックス出来る自作楽器「DORAnome」により活動を再開。既製の楽器ありきの音楽では無く楽器自体から自分自身の音楽専用に一から作り上げるというコンセプトを打ち出し「LaserGuitar」を制作し圧倒的な個性と唯一無似な世界観で世界的な評価を得る。近年では従来の自作楽器に限界を感じモジュラーシステムを導入し市販のモジュラーと自作モジュラーを織り交ぜ自分独自の音楽システムを作りあげ活動の幅を広げている。

灰野敬二との「静寂」大友良英との「I.S.O」「ANODE」「CATHODE」サイケロックバンド「Acid Mothers Temple」元BOREDOMS山本精一の「想い出波止場」After DinnerHACOとの「Happiness proof」等に参加。国内外のアーティストとグループ、ユニットを組み現在CD、DVD、LP等100作品以上を発表している。

2005年にはARS Electronica(オーストリア)にてその年の優れたDigital Musicsに贈られるHonorary Mention賞を受賞。世界芸術界の最高峰ベネチアビエンナーレ、スペイン「サラゴサ万国博覧会」等に日本代表として招待され人気テレビ番組「SMAP×SMAP」やCMにも多数出演し数々のメディアに紹介され近年ではCM制作や映画出演、文筆活動も盛んに行っている。

ノイズ・フェス「GIGANOISE」モジュラー・フェス「GIGAMODULAR」ディスコ・フェス「GIGADISCO」アイドル・フェス「GIGAIDOL」インプロ即興フェス「Collaboration Break Down」都市型サーキット・フェス「4D」などのフェスを世界各地で展開しモジュラーのワークショップや子供向けの音楽ワークショップ等も全国各地で頻繁に行っている。

「Masayoshi Sakaguchi」

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インダストリアル、ノイズ、ドローン、アンビエント、ミニマルテクノ等をモジュラーシンセを使用した即興演奏で自在に展開していくスタイルで、大阪・京都を拠点に活動中。

近年ではクラブイベントでのライブ演奏を行う傍ら、国内最大のノイズフェスティバル「GIGANOISE」や世界40都市で配信されているモジュラーライブストリーミングサイト「Powwow Tokyo」、モジュラーフェスティバル「Kyoto Festival of Modular」、「DOMMUNE」、「瀬戸内国際芸術祭」に出演する等活動の幅を広げている。

またハードウェアシンセサイザーに対する強い好奇心から、各地で行われているワークショップに参加する傍ら、関西圏を中心に全国各地から著名なトラックメイカーを招聘して自らワークショップやディスカッション形式のイベントを主催するなど多岐に渡り活動している。

「909state」

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2009年 Maltine Records、vol.4 recordsより「909state」としてデビュー。 Andreas Dorau、Hardfloor来日公演のサポートアクト、「Re:animation」、「KYOTO FESTIVAL OF MODULAR」、花澤香菜公式イベント「KANAight」、「瀬戸内国際芸術祭|DOMMUNE SETOUCHI」など、各地でライブ活動も行う。ファッションブランド「GLAD NEWS」のプロモーション映像への楽曲提供や、リミキサーとしてHiroshi Watanabe、DJ Shufflemaster、Cristian Vogel、Shin Nishimura、dj newtown、ikkubaru、ゆnovation、パソコン音楽クラブ、ハレトキドキ、佐伯誠之助など国内外多数の公式リミックスを手掛けている。近年はオーストラリアのAcidWorxから作品をリリース。国内では秋葉原重工への加入、DJ EMMAプロデュースのプロジェクト「AcidCity」に参加。今後は秋葉原重工、Newmasterpieceからも作品をリリースする。

「polyshaft」

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テクノ・ミニマル系のトラックメーカーとしてTracer Records、Hypnotic Room、Damolh Records、など国内外のレーベルから作品をリリース。

モジュラーシンセとMachinedrumを使用したライブで全国のイベントのイベントに出演。

2019年にはライブストリーミングサイトDOMMUNEにも出演した。

また自身のモジュラーブランドmoddictを立ち上げる。

mutable instrumentsが公開するElementsの縮小版のmicro Elementsの開発や、全国のモジュラーユーザーへのDIYモジュール提供、パッチケーブルやアクセサリーの販売など。先日TDC-youと共同開発のmoddict TDC-you Console EQ4を発表。

「Molecule Plane」

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京都府出身の音楽家/サウンド・エンジニアのYuki Ohtsukaによる「Drone Punk」「Ambient Punk」をコンセプトとして「音色と音響の可能性の追求」に特化したプロジェクト。

電子音響音楽(ミュージック・コンクレート/アクースマティック)の作曲および多層化立体音響システム「アクースモニウム」の演奏やエンジニアリングからくる経験を基に、持続的な音色を膨大にレイヤーし、それによって生じる新たな響きをもって音楽を構築する。2016年に1stアルバム『Acousticophilia』(299 MUSIC)、2017年に2ndアルバム『SCHEMATIC』(きょうRECORDS)をリリースし、ele-kingをはじめ国内外のメディアにディスクレビューが掲載されたほか、ヨーロッパの電子音響音楽のフェスティバルやコンサート、ラジオ放送などでも上演されている。

現在はモジュラーシンセサイザーをメインとしたライブイベントにも積極的に出演しており、GIGA MODULAR、KFoM、Powwow、DOMMUNEをはじめとして日本各地で演奏活動を行う。

また、別名義「Route09」やノイズ&ビートユニット「A.N.R.i.」での楽曲制作やライブ出演、レコーディング/マスタリングエンジニア、映像作品等への楽曲提供および効果音の制作、ワークショップ講師(アクースモニウム、モジュラーシンセサイザー)、芸術祭や音楽祭への参加(瀬戸内国際芸術祭、奈良・町家の芸術祭 はならぁと、FUTURA、SILENCE、ボンクリ・フェス、奈良「新しい音」芸術祭)、執筆など、活動内容は多岐にわたる。

大阪芸術大学大学院博士(前期)課程修了。

音楽カンパニー「hirvi」メンバー。

JSEM(日本電子音楽協会)会員。

http://push-it-studio.tumblr.com/

「矢儀哲也」

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山口県下関市で牧場経営

60頭の牛と3頭のヤギと犬と猫と楽しく暮らす

3年前よりモジュラーシンセによるライブ活動を開始

主な活動場所は山口県内のライブハウスや一楽義光主催のgigamodularシリーズなど

「plugman」

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2004年からエレポップバンドMOLMO PLUG(モルモプラグ)として岡山PEPPERLANDを中心に活動。2枚のアルバムを発表。同時にソロとしてシンセやmax/mspを使ったライブ、CM音楽制作、ご当地アイドルのサウンドプロデュースを行う。2017年よりモジュラーシンセを使い、Industrial、noise、ambient、breakbeatsなどを取り入れた即興ライブを展開。2019年8月NewMasterpieceレーベルのV.A『Museum,Zoo,Station』に参加。GIGA MODULAR、Powwow東京、KFOM、DOMMUNEに出演し、岡山と関西を中心に現在精力的に活動中。 https://twitter.com/messages/media/1164868597555986438

「disco容疑者」

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2019年、ドラびでお主催GIGA MODULARでの出会いがきっかけで、理学療法士で経営者の本池雄一、広島県で活動中のNiROKAM!により結成。現在はメンバー4名。

以上8組。本当に素晴らしい方々を集めました。

気になる方は是非とも遊びに来て欲しいです。

ご予約お待ちしております。

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