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子どもたちの新生活と、お仕事に対しての気づき
今週、子どもたちの小学校入学・入園式が無事に終わり、
新生活がスタートしました。
そして、その子どもたちの新生活ですが、
兄妹なのに、その反応は親子共々、全く違っております。
登校初日、
マンモス校のうえ、昇降口が一箇所のため、
大きいお兄ちゃん、お姉ちゃん混じり、
群集の中を進んでいく我が息子の背中に、
成長の嬉しさと、
広い世界に出ていく息子の気持ちを想像し、
胸がぎゅっとなり涙を堪える私。(←大袈裟w)
書いている今も、
若干、ぐっときたりします。。。
息子本人も、
まだまだ緊張や不安の気持ちの方が大きい毎日を
過ごしており、
遅くに帰ってくる夫との話題も、
今日の息子の話題がメインに。
対して、娘。
私たち夫婦から生まれたとは思えないほどの、
THE・陽気な娘。笑
緊張しいな面もあって、
家では見せない、しおらしさを初対面の方に披露している場面もありますが、
大体、少したてば、踊ってポーズとっていたりします・笑
もちろん、この先のことはわかりませんが、総じて、「まあ、大丈夫でしょ」というのが夫婦の共通の認識です。
(まぁ、お兄ちゃんに対しても、あの子なら大丈夫だよという所に夫婦で落ち着くのですが、なんというか、妹の場合は軽ーく大丈夫大丈夫〜♪みたいなテンションです・笑)
良し悪しの比較などではなく、
生まれ持った資質、
生まれた順、
第一子を経ての親の経験スキルの成長、
環境、
様々な要因が絡みあって、
同じ兄妹でも、
「新生活・親環境」
に対して、
こんなにも、親も子も反応が違うよね…という事を改めて実感している日々です^^
そして、こんな日々を通して、
改めて、自分のお仕事で思うことがあります。
それは、「誰のために」の重要性です。
「こんな方にこんな未来を叶えてもらいたくて、このサービスを届けたい」という「想い」があって、お仕事をしているのに、
ついつい、「こんな方に」の部分がふわっとなってしまう事が出てきます。
でも、我が家のように、
同じ「新生活」に際しても、
兄妹間でさえ、
全く考えや抱く感情や悩みが異なっています。
ぼんやりとした「誰か」ではなく、
明確な「誰」を思い描く、
その重要性を改めて感じる日々でもあります。
まだまだ、落ち着かない我が家の新生活。
落ち着いて、ガッツリお仕事できるという環境は少し先になりそうですが、
子どもたちに寄り添いつつ、
こうした日々のお仕事への気づきも、大切に過ごしていきたいもので^^
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