子どもが産まれてから、性行為の時間が短くなったのを改善した方法

同棲時代から子どもが産まれるまでの間はずっとラブラブで、性行為も週に3回くらいは普通にしていました。

妻はとても抱き心地がよく、何回しても飽きないです。しかし、子どもが産まれてから子育ての日々に突入すると、お互いに体力が削られてしまい、性行為の回数はしばらく皆無になってしまいました。

うちは夜泣きもひどく、手がかかるために、性行為をしたいしたくない以前に、体力が残っていないということがほとんどでした。

やっと少し手がかからなくなってきて、やっと性行為が再開できましたが、今度は違う悩みがやってきました。

子どものそばで寝ていないと、すぐにいない気配を気づかれて夜泣きするので、子どもと一緒の部屋で寝ているのですが、その合間を縫って短時間でことを済ませなくてはいけなくてなりました。

せめて、この悩みをどうにかしようと、月に一度は両親に子どもを預けてラブホテルに行こうと思いました。

さらに、月に一度をチャンスを無駄にしてはいけないので、友人からおすすめの精力剤を聞き、それを試してみました。


子育ての休み日を作り、デートをする

両親が近くに住んでいるので、夫婦水入らずで出かける日を作るようにしました。子どもがいるとゆっくり食事をする時間も持てないので、月1で二人で外食をする日を設けて、その後ゆっくりとデートをするようにしました。昼間にラブホテルのフリータイムで入り、時間をフルに使って、ラブホテルの広いお風呂に二人で入り、イチャイチャしたり、お互いをマッサージしたりします。そうすることによって、お互いに子育てを頑張っていることを自覚し、疲れていることや、悩んでいることもしっかりと夫婦間で共有できます。夫婦で愛し合うためには、子育てに対する意識の共有は不可欠です。そうして夫婦仲を深めた後にお互いをいたわりながらするSEXは最高に気持ちがいいです。普段短時間で終わってしまう分、その日は目一杯ラブホテルの広いベッドの上で愛し合うと心も身体もリフレッシュできます。

出産後、妻の身体が変化してSEXの感じ方が改善。

妻は出産前は、中でイクことがあまりない人でした。しかし、出産後に身体が回復してから初めてした時に以前とは比べ物にならないくらい気持ちよくなったと言うようになり中でイケなかった悩みが改善されました。実際に妻の感じ方がとても激しくなり、身をよじるように感じたり、足を痙攣させるくらいにビクビクと感じてしまうことが増えました。そうなると、こちらも以前よりもさらに激しくするSEXをしたくなりました。そのような経験を重ねていくうちに、子どもの寝てる合間を縫った短いSEXでも深いオーガズムを感じられるようになり、短時間ながらも濃厚なSEXをできるようになってきました。お互いに満足するSEXのポイントが変わってきたという感じです。短い分だけ、お互いにどんなことが好きかもよく喋るようになり、夫婦の信頼関係がより改善されてきました。

時間の無い夫婦でも濃厚なSEXを楽しむには

まず、子どもがいる夫婦にとって、ゆったりと性生活を楽しめるかどうかはとても大きな問題だと思います。子どもが小さいと、特に時間がなく、忙しいこともあってお互いにギスギスしてしまう時間も増えます。そのような状態が続くとお互いの信頼関係も良くなく、それが原因でSEXレスに突入して行くことが多々あると思います。なので、子どもがいる夫婦間で気持ちのよい性生活を楽しむためには、何よりも子育ての負担を夫婦で平等に分担することだと思います。旦那さんが子育てに参加しなかったり、奥さんに負担を押し付けるなど論外だと思ってください。しっかりとバランスよく子育てをして、お互いの悩みや子育てに対する意識を共有する。そこで初めて子育て夫婦の信頼関係が構築され、性生活もスムーズになります。お互いを支え合っているという意識があるとお互いに感謝の気持ちもまし、性行為の時も相手をよりいっそう愛せると思います。

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