火傷はまじでやばい。
閲覧頂きありがとうございます!
おはこんにちばんは!あーるです⭐️
病気についてのお話をこの間noteにさせて頂きました。
今回はそのお話の途中で出てきた火傷についてです
☆痛い表現があります
1.180度の激アツコテの襲来
髪を巻いている途中にてんかん発作を起こした私、気を失っているため、180度の激アツコテがふくらはぎと太ももに当たってる事に気づかなかった!
病院で形成外科に向かいながら、火傷かぁ…まぁすぐ治るでしょ!なんて思っていた私の考えは甘かったと、診察を受けながら知るのです。
2.痛すぎて泣くなんてもんじゃない
先生に火傷になった経緯を説明
「じゃあ、見ていこうか」ということで、私はうつぶせに寝っ転がり、何されるんかな〜?と少しワクワクしていました(今考えるとおかしいやつですね😇)
水膨れの水をぬかれ、上に被さってた皮を取られました。出てきたのはがっつり皮膚の下!
めっちゃ血!赤い!やべええ!!まってこれダメなやつじゃん!!とようやく気づいたけど、時すでに遅し
「これは深いね…消毒していくよ」
見え見えの皮膚の下、思いっきりガーゼだか布だかで拭かれます
いらない皮膚をとっていかないといけないのは分かるんだけど、そんな、そんな!ぐしぐししなくても!!
激痛なんてもんじゃない
声にならない悲鳴をあげ、半泣き状態でなんでこうなったんだよおおお…と考えましたが、もうなったもんは仕方ないと腹を括り、どうせなら初めての経験だし慣れてしまえ。これが至福だと思うようになればいいと頭のネジがおかしい所にハマってしまいました
自分のことはポジティブな方だと思っていましたが、これも経験!痛いのが至福なのが私だ!と考えたあの時、何かを得るのと同時に何かを失った気がしています😂
3.火傷
火傷にも種類があるんですってね。
私は1番酷いⅢ度熱傷…
調べていただくと分かるんですが、皮下組織まで及ぶ熱傷のことです
いやぁもう激痛、その上傷跡がしっかり残ることを知りました。
てんかんとともに治療していかなければならないと通院確定
火傷、あなどれんな!
4.その後…
最初の3ヶ月は火傷用の薬があり、それを傷口に塗って、専用のガーゼのようなものをあてて包帯ぐるぐる巻きで固定して学校に通っていました。
歩くのしんどいのなんの…もちろん体育なんてできるわけもなく。
少しでもあててるガーゼがズレると皮膚が擦れるので血がでたりと、とにかく痛いし動きずらいし、やっちまってんなーと思いました。
母は、女の子なのに傷が残る…気づいてあげてればよかったと言っていましたが、いやいや突然全身痙攣してる娘見たらそれどころじゃないでしょうがと思っていますので、母に対してなにか思うことはありませんでした
通院には最初祖母が付いてきてくれました
皮膚を拭われている様子を見て、あらもう…と零すことはありましたが、平気?よし帰ろうか!とあまり触れてこなかったので、私自身も変に心配されるよりそっちのが嬉しいわと思っていました。
学校では友達に、「火傷しちゃってさ〜😅」と伝えたら、まじか!!やばいな、包帯ぐるぐる!とこれもまた心配されすぎる事がなく、普通に普段通りに接してくれる人が多くてありがたいなと思いました。
ただ元彼はめちゃくちゃ心配して、荷物持ちをしてくれていました笑
周りの人がいい人ばっかだったなと思います!
5.現在
通院は半年前にようやく終わりになりました。
傷跡は残っています。
手術して1本の線にすることは出来ると言われましたが、働くの大好きなのに足が動かせない日がうまれるのは嫌だ、別に傷跡で困ってることなんてないからいいやということでお断り
乾燥はさせない方がいいということで、保湿だけしています。
皮膚の部分は新しいものが出来て、少しやわやわしてますし、傷跡は徐々に小さくなってきています。
痛みは全然ありません!!
長い目で経過を見ていこうと思ってます😌
本日はここまで!
火傷にはお気をつけて!!!
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