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雪と5歳児

閲覧頂きありがとうございます!

おはこんにちばんは!あーるです
先日、東京で雪が降りました

5歳児でおやつの準備をしていたら1人の男児が、「雪だ!!雪が降ってきた!!!」と周りの子ども達に伝えました。

「えっ雪?!」
「ほんとだ雪だぁ!!!」
「雪遊びできるかな〜」
とおやつを座りながら待ち、外を眺める子どもたち

そこで担任が「おやつ食べて早くお帰りの準備出来たら、すこーし雪で遊べるかもしれないね☺️」と言葉掛け
この一言で、5歳児の保育室は雪で遊べるムード全開になりました

おやつを食べ終わったあとは
「早く準備しないと遊べないんだぞー!」
「雪だっ雪だっ!早く終わらせよ〜」
「つもったら何作ろうかなぁ」
と周りと声を掛け合いながらお支度を進める5歳児の姿を見て、そういえば小さい時は雪が大好きだったなと思い出しました。

大人になるにつれて、だんだん雪は積もると大変だとか寒いの嫌だなあとか思うようになっていましたが、子どもを見てると改めて考え方、価値観が変わってたことに気づきますね。

また、雪が降ってるという状況をどう保育に活かすのかによっても、子ども達の心の成長具合に少なからず影響するなと思いました。

私が担任だったら、どう声掛けてたかな🤔
日々の生活の中でも学びだらけですね

今日はここまで!
最後まで閲覧頂きありがとうございました!

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