小さな端末の中のわたしの大きな砂漠のオアシス🏜
空が綺麗だった日なんかはとくに、
こんな想いに駆られてしまう。
…そんな日の記録として… 📝
こんな世の中になってしまったけど、でも、
見上げる空は今日も青いし、見上げる夜空には
月や星が輝いているし。コンビニのアイスコーヒーはおいしいし。
そしてなによりも、小さな端末から広がる
この「すき」でつながる不思議な世界に
きのうのわたし。もきょうのわたし。も
あしたのわたし。も励まされて、慰められて、
満たされて生きているってこと。
この世界が空の青さも夜空の美しさもアイスコーヒーのおいしさも、よりいっそう引き立たせてくれているってこと。
マスクのいらないこのオアシスに潤わされて、
癒されて、きょうのわたし。もあしたのわたし。もあさってのわたし。も… 生きていくんだってこと。
このオアシスは外が砂漠ってことすらも
忘れさせてくれるってこと。
そんな、わたしのオアシスでいてくれるのが
防弾少年団だった。
小さな端末の中にこっそりと、
でも、果てしなく広がっている
防弾という砂漠のオアシスが、わたしの人生の渇きをひたひたに潤してくれている。
夢中になれる"すき"な世界をもつこと。
キムナムジュンの言葉を借りて、
この素晴らしさを解くならば、こうだ。
狂わないように
狂わなければいけない。
この言葉がぴったりだとおもう。
オタクの心得みたいで、とっても好きだ。
キムナムジュンとはスケールがだいぶ違うけど、
まさに、オタクの世界って、
"狂わないために、狂っている" 世界なんじゃないかと思う。
夢中になれる世界に、
人は思っているよりもずっとずっと
救われているんだと思う。
大袈裟だけど、大袈裟でもない
この感情も今日のわたしを狂わせて、潤しているし
大袈裟だけど、大袈裟でもなくて、
誰が何と言おうと、armyにとって、防弾少年団は
この地球に存在する唯一無二な最強のオアシスなのです。
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