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遅ればせながら、、ホソクさん、、


防弾少年団をはじめてみた日、
ひとりだけ、やけに明るい男の子がいて
あー、この子がこのグループの陽キャラなんだなって思った。

その子がj-hopeだった。

でも、ただの陽キャラじゃないことは
すぐにわかった。
だいたい、陽キャラの人って真ん中で目立つ
お調子者タイプの人が多いようなきがするけど、
ホビにはその"お調子者"感を1ミリも感じなかった。

メンバーで横に並べば、
だいたいいつも端っこにいて、
2列になれば、だいたいいつも後ろにいる

その位置からメンバーに合いの手(愛の手)をいれる
ホビはまさに、防弾の太陽みたいだった。

だから
ホビの陽キャラはまさに愛なんだ。
って思っている。

ホビは陽キャラを自分が目立つためではなく、
防弾というチームのために自分に課した人なんだと思った。

メンバーの話しにすぐさまリアクションを返すのは、決まってホソクさんのことが多いし、

ツッコんであげたり、笑ってあげたり、
手をパチパチさせて喜んであげたり、
褒めてあげたり、、、
そうやって防弾の空気清浄機みたいに、
空気を読んで変える力がホビにはある。

それは、j-hopeの時もチョンホソクの時も
変わらない。

そうやって、防弾というチームを守っている人。
ホソクさんがいつも端っこにいる理由は、
"全体が見える場所だから"
のような気がしてならない。


チョンホソクという人は
人の良いところを見つけることが上手な人だけど、
その反面、足りないものにも敏感に気づく人なのだと思う。気づいてしまう人と言うべきかもしれない


そして、その足りない穴を見過ごせない人
その足りなさを自分が埋めてあげようと
行動できる人。

そんな人に感じる。


そして、それはある意味でとっても
完璧主義な人のようにも思う。

毎朝、ベットメイキングを欠かせなかったり、
パジャマを除菌してたり、そんなホソクさんは
とっても几帳面で完璧主義だとおもう。


思うのだけど、
それをメンバーに求めてる姿を(シーン)を
私は見たことがない。(ジミンには求めたかも…)

自分に課しているものを、相手に求めたりはしない
しないのだけど、きっと、ホソクさんのその姿勢と
背中に周りは自然に影響されてしまうのだと思う。

そしてそれは、ホソクさん自身の努力と、
利他的な愛なしでは成立しない

わたしは、ホビが防弾少年団のひとりとして、
チームのひとりであるために、自制してきた
ひとつが、自分の完璧主義を人に求めすぎない。

だったのではないかなと思う。

ダンスリーダー鬼軍曹チョンホソクが、
悩んできたこと、苦しんできたこと、心配してきた
ことは、たくさん、たくさんあったはず…

でも、ホビが(きっと)自分と向き合いながら
チームのために尽くしてきた全てが
私たちが防弾のステージで感じる
"鳥肌"に確実に繋がっているし、

防弾のパフォーマンスをあの高みに
押し上げたのは、間違いなく

ホソクさん、あなたです。


太陽みたいなホソクさんが、太陽の様に感じる人が
ちゃんと、いつもあなたの側にいますように

コロナのパンデミックでスケジュールが真っ白になった時、不安で職業病みたいだ。
とその時の気持ちを音楽で教えてくれたホビが、

いま、こんな風に笑って、長い休暇を過ごせていることが、本当に嬉しいです。
眩しいです。


自分の"すき"な世界をブレずに持ち続けている
ホビはとっても素敵だし、その世界を思う存分楽しみながら、自分らしく、表現できるInstagramという場所ができたことは、ホビにとってはとっても良かったなって思います。

ホビがホビであることを、
誰にも邪魔されずに、自制もせずに
表現できる場所が、ステージが、
この先もずっと、ずっと、、
いつも君の側にあり続けますように…

お誕生日おめでとう🎂

※画像(インスタグラム j-hope)

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