I believe in BTS
今回のHYBEのごったごったな騒動で、
わたし、改めて思ったんです…
アイドルグループにおいて
プロデューサーの手腕やアイデア…
コンセプトや世界観はもちろん大切だし、
たくさん楽しませてもらっているけれど、
果たしてその部分が"今の"バンタンや
"今の"ARMYにとってどれくらい影響しているかな?
って思ったとき、
…正直そんなに重要ではないかもなって思ってしまったのです。
(大事だけど…)
いま、ARMYたちがバンタンを待ちながら
それぞれの場所で共に進み続ける原動力って
彼らがプロデュースされて与えられた
世界観ではなくて、
彼ら自身がファンに与えてくれた世界を
私たちは信じているからに他ならないと
思うのです。
コロナでBUがとまった7人が
みせてくれたストーリーは、
BUを超えて、等身大の体温を感じる生き様
だった。
伝えてくれた言葉も、
話してくれた苦悩も、
滲んでいた汗も涙も、
それでも前に進む背中も、
努力が報われた日の笑顔も、
ぜんぶぜんぶ、ノンフィクションだった。
今の7人は、
防弾少年団のコンセプト"をとっくに超えてしまった気がした。
そして、超えられるように導かれた気もした
パンpdに。
わたし思うのです。
プロデューサーの手腕の評価は
時間をかけて共に歩んできた
10年目のアイドルがどんな風に
愛されているかどうかだと思うのです
そして、10年のキャリアを積んだ
アイドルたちが、この人生に何を見出せているかどうか…
その意味では、
10年目の彼らがひとりも欠けてないこと
世界中のファンが彼らの帰りを待っていること
そして、そして何よりも
彼らがこの人生に特別を感じていること
防弾少年団を長く続けたい…と7人一緒に
次の花様年華に向かっていること
こうやって、パンpdの功績は
バンタンが証明してくれている。
きっとこれからの時間もかけて…
パンpd、
わたしたちはちゃんと見てきましたし、
見てきたものを信じようと思います。
正しくなくても、
優しい世界を信じていたいのです。
バンタンのアミなので…
※BU (BTS universe)
架空のストーリー
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