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週刊アル ~もう週刊どころか月刊でもないけどな~

時が経つのは早いなぁ。

毎日朝晩に水を替え、ご飯を供え、月命日には少しの花を。
彼が亡くなってからそうしたことが毎日のルーティンになったんですが、もう半年が過ぎたんだなぁとしみじみ感じます。

ある日のオムライス。


未だ彼に逢いたくてどうしようもなくなる時があるけれど、毎日彼に話しかけるたび、毎日線香を焚くたびに彼を感じて、なんだか穏やかな気持ちになるんです。


アルに似合いそうな花を。


彼を想う時。

彼はここかしこに居て、温かな血液となり、自分の命になってくれる。
大袈裟かもしれないけど、そんなことを感じ日々を送っています。



父ちゃん。なんで僕をこんなとこに置いてくんだよ…
って顔をしているよねぇ。



#あるとアル