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パチスロの中毒性

まず初めに、私は大学在学中に友人からの誘いでスロットを始めました。
よく耳にする"ビギナーズラック"というもので7000枚出すという経験をしました。
それからというものの、自分で打ち方等を調べて、AタイプからART、パチンコにまで手を染め始め、ゆくゆくは中毒になっていました。

何が楽しいの?

パチンコ、スロットは日本で唯一のカジノだと僕は思ってます。
日本では賭博禁止法があるので、射幸心を煽るようなギャンブルが中々経験できません。
その中でも、誰でもできるパチスロというのはゲーム感覚で演出も楽しむ事が出来て、あわよくばお金も手に入るという代物で、人間は楽をしたい生き物ですから、数時間で大金を手に入れたらそれはもうパチンコ屋の養分に成り果てます。

スロット、パチンコの色々な種類を遊んでみれば、多様な当たり演出が見たいなどの気持ちになってしまいます。

過去と現在の違い

かの有名な初代GODと呼ばれる、人を殺して人を助けた筐体。
私も過去の業界のことはあまり詳しくはありませんが、当時のパチンコ屋では暴動や自殺騒動などと、多くの人を動かし、多くのお金を動かしたと聞いたことがあります。
今では規制に規制を重ねて、規定枚数到達で強制終了だったり、射幸心を煽るような演出を無くしていく方向にあり、従来のヘビーユーザーにとっては楽しみ方が減ったと感じます。

今後のパチンコ、スロット

これからのパチンコ業界は衰退していく一方だと思います。
年々、規制が厳しくなっていき、ギャンブルの本来の味とも言えるリターン力、射幸心を感じれなくなっていくため、リピートして遊戯をする人が減っていきます。
4月から社会人をスタートした私も、学生時代は狂うようにパチンコ屋に通っていました。
今では忙しさや、もう行かないと決断した事により辞めることが出来ましたが、今後やってみたい等考えてる人には避ける道だと教えておきたいです。

最後に

まず、ここまで目を通してくれて大変ありがとうございます。
パチンコ、スロットを遊戯するのは、18歳以上の方のみとなります。
ギャンブルで身を滅ぼす人もいれば、裕福になる人も少なからずは存在します。
しかし、あくまでも "ギャンブル" ですので決して没頭するなどの行為は控える事をお勧め致します。

パチスロ業界で働く人、生計を立てる人を非難するつもりは全くありませんが、中毒になり金銭感覚にバグを起こせばストレスを必ず抱えてしまいます。
誰もが幸せになりたいと思うこの世界では、金銭的なギャンブルをする事は正しい道では無いと私は思います。

真っ当な仕事をして、自分の能力でお金を生み出す、幸せを掴む生活を手に入れていきましょう。


自己経験の持論を展開するアカウントですが、今後もご愛読頂けると幸いです。
今後もどうぞよろしくお願い致します。

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