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About ArtsJapan

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#スタートアップ

僕の影分身となっているSlackスタンプ

こんにちは。 教育現場DXのオールインワンSaaS「Revot(レボット)」シリーズを開発している、アーツジャパン代表の久世です。 いつの時代も組織内のコミュニケーションは、ビジネス成功の鍵を握っています。 最近は特に、リモートワークやフレックスタイムが浸透していることもあり、非同期や非対面のコミュニケーションスキルや工夫、小さな配慮への重要性は高まる一方です。 また企業成長の過程で組織化が進むため、拡大に伴ってリーダーとメンバー間に距離が発生してしまいます。 これは

SaaS企業のプロダクト成長を支える重要会議

こんにちは。 アーツジャパン代表の久世です。 当社では教育現場DXのオールインワンSaaS「Revot(レボット)」シリーズを展開しています。 世界中の教育インフラを滑らかにできるよう、日々奮闘しています。 ◆サービスサイトはこちら:https://revot.tech/dx 1.SaaSは永遠のベータ版 当たり前のことではありますが、”モノやサービスを作るだけで売れる”という時代は、完全に終わりを迎えました。 目まぐるしく変化する市場や顧客と向き合うい、ニーズに合

“休む“という大切な仕事

こんにちは。 教育現場DXのオールインワンSaaS「Revot(レボット)」シリーズを開発している、アーツジャパン代表の久世です。 スタートアップ界隈のプレイヤーはみんなストイックなので、日々ものすごくハードワークをしていますし、そうでなければ事業はなかなか立ち上がらないのが現実です。 そんなハードワーカーたちに向けて、事業の立ち上げやグロースのヒントとなるような、さまざまなtipsについての情報は世の中に溢れています。 しかし、「休む」ことに関する情報はあまりないの

「Arts Japan」という名前の由来

こんにちは! 広報の江口です。 私「Arts Japanに就職することになったよ!」 母「Art?絵でも描くの?」 こんな会話をしたことがあるのですが、私たちは美術のアートとは無縁の業界にいます。 なぜ、アートとは無縁な私たちが「Arts Japan」なのか。 なぜ、Arts JapanはArts Japanという社名なのか。 今回の記事では、私たちの社名の由来をご説明したいと思います。 1.Arts Japanの名前の由来に迫る:なぜ「アート」がビジネスに必要なのか

オタク炸裂の朝〜スラムダンク編〜

こんにちは!広報の江口です! 現在社内ではスラムダンクが流行中です。 そこで今回の記事ではスラムダンクを通して以下のことをお伝えします! ・Arts Japanの朝 ・オタク文化 ・スラムダンク好きの社員 1.Arts Japanの朝弊社は部署ごとにslackのハドルを使用して朝会をしています。 朝会ではそれぞれ24時間以内に起きた「よかったこと(GOOD)」や「新しい発見(NEW)」を発表する「GOOD and NEW」を行っています。 弊社の就業は10:00スタートで

SaaSという魔物。手懐ければ一生の相棒に。

どうも!Arts JapanのCOO網敷(アミシキ)です。 今年の5月にArts Japanへ入社し、早くも7ヶ月が経過しました。 人生で初めてSaaSというビジネスモデルと対峙することになったのですが、これまた難しいビジネス! 今回は「SaaSという魔物。手懐ければ一生の相棒に。」というタイトルでSaaSの難しさや面白さを語っていきたいと思います。 SaaSってどんなイメージ??これを読んでいる皆さんは「SaaS」というビジネスモデルについて、どのような印象を持たれてい

「自分-仕事=??」君には何が残るのか

何気ない会話から出たひとつの言葉 「自分から仕事を引くと、何が残るのだろうか??」 当社のCOOとの雑談から出てきたさりげない会話が、僕の脳内に1日中残っていたのでアウトプットしてみました。 おそらくタイトルに惹かれて、この文章を読んでくださっている方も、心当たりがあって読み続けていただているのではないでしょうか。 僕はアーツジャパンというスタートアップ企業の代表をしています。 もちろんですが、事業が大好きで、仕事をすることは自分にとって本当に生き甲斐です。 特に元ア

スタートアップの幹部人材の採用と代表の脱皮

こんにちは。 アーツジャパンCEOの久世と申します。 「オンラインの教育環境を世界一滑らかにする」というビジョンを掲げて事業を進めています。 当社では教育現場DXのオールインワンSaaS「Revot(レボット)シリーズ」を開発運営しております。 がむしゃらに顧客と向き合い続け、気が付けばトラクションも伸びてきました。 事業成長をさらに加速させるために、経営メンバーやリーダー人材の強化を目的とした採用に注力するフェーズに入ってきました。 強力なメンバーを迎え入れると同時

CEOとしてのマイルール(きっかけ編)

こんにちは。 アーツジャパンCEOの久世と申します。 「オンラインの教育環境を世界一滑らかにする」というビジョンを掲げて事業を進めています。 教育現場DXのオールインワンSaaS「Revot(レボット)シリーズ」を開発運営しております。 スタートアップのCEOとして、日々様々な意思決定が訪れ、刺激溢れる素晴らしい時間を過ごすことができております。 実はつい最近まで、組織の拡大に伴い、自分の能力やCEOとしての存在意義に対して葛藤や疑問を覚えてしまうことがありました。そこで

CEOとしてのマイルール(説明編)

こんにちは。 アーツジャパンCEOの久世と申します。 「オンラインの教育環境を世界一滑らかにする」というビジョンを掲げて事業を進めています。 教育現場DXのオールインワンSaaS「Revot(レボット)シリーズ」を開発運営しております。 実はつい最近まで、組織の拡大に伴い、自分の能力やCEOとしての存在意義に対して葛藤や疑問を覚えてしまうことがあり、この経験を経て内面で起きた変化と、新たに作成したCEOとしてのマイルールをまとめてみました。 ファンダーの方がも同様の葛藤