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Bella Notte note

以前からやってほしいとお声を頂いていたnote.🌙

今日から始めることにしました。

"あおいちゃんの発想には毎回ビビる!"

"あおいの頭の中どうなってるか見せて!"

"あおいちゃんの目にとまるもの、切り取る風景や絵はどうやってものが見えているのかを見ているようですき。"

全く別の人たちから言われる言葉です。

まだどこまでどうやって書いていくか、見せれるか、公開するか、決めれていないけどノート魔の自分のノートを少しお見せするような気持ちでやってみます。

ディズニーシー20周年。そのテーマ性と物語の奥深さ、20年経っても知らないことばかり。行くたびに新しい発見や感動がある。書ききれないけどわたし目線でディズニーのアートの分野の凄まじさも交えつつ解説したいと思ってます。シーではテーマ性を持った意味のある芸術が見れる。ランドはアニメーションの世界観とパークがどこまでも繋がっていることがわかる。

わたしの最初のベラノッテに選んだ、"レストランディカナレット"はディズニーシーのパラッツォカナルの運河沿いにあるアートギャラリーのようなレストラン。店名は18世紀のヴェネツィアの風景画家ジョバンニ・アントニオ・カナルから。(同じく画家であった父と区別するためにカナレット=小さなカナルと呼ばれるようになったから、とか)ヴェネツィアの風景画など彼の作品が飾られている。とかね。彼についてはもっと語れることもあるね。

そんなディズニーのどこまでもどこまでもこだわり(と遊び心)を持って世界観を創り込むところがわたしが惚れているところだけど、

わたしがディズニーのアートディレクターズとピクサー展のアニメーターから教えてもらったことのひとつは(語録ができるくらいに一語一句記憶してる)

その作品を見る人がストーリーに入り込めるように違和感なく溶け込ませて、創手の苦労を感じさせないようにすること!

アート、サイエンス、テクノロジーはお互いを発展させ続けてきているけど、ストーリーやキャラクター、そしてアニメーションを飛び出したパークでの楽しみに、見る人たちが集中できるよう創り手の苦労や大変さを感じさせない。
見えないところこそ時間をかけて丁寧に仕上げるのは、見ている人が、違和感を感じないように、遠くに自然に溶け込ませるためだって尊敬する人が教えてくれた🎨

これは今度お話したい映画の制作裏にも繋がっていきます。


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