某大学の助教←ポスドク研究員←営業
私は今年度いっぱいで退職するのでほとんど関わっていないが、現所属機関は現在進行中で改組を進めている。 公募に応募を進めていく中で、大学ごとに特徴があり、様々な変更や取り組みがあったので、覚書としてまとめる。 クォータ制 短期間で集中的に学び、知識や技術の定着をはかるようです。 また、長い夏期休暇をとり、海外留学やボランティア活動などに時間を充て てもらうことが目的の大学が多いようです。 週に2回程度同じ授業を受ける 同じ内容の講義と実習を組み合わせる 基礎から応用へ
公募に応募が一通り終わり、結果待ちの今、非常に心は穏やか。 季節も影響してか、少しボーっとしすぎなくらい、のんびり過ごしている。 そろそろ結果の連絡が来る頃。 結果によって、残予算の使い方が変わってくるので、少しそわそわしている。 また、年度末の入試関連業務などにも影響する可能性があるので、連絡が待ち遠しい。 大学公募に関して、今の状況でできることはやり切ったかなと思えるようになってきた。 待っている2件で教員職が決まらなければ、企業転職活動をしようと決断できた今日この頃
少し早いですが、これから提出予定の案件が無くなったので振り返る。 延べ9件の応募 内国公立が5件 私立が4件 内書類選考通過が2件で現在進行形です。 1件は書類審査中です。 助教、講師を募集、かつ私立大、かつある程度内容がマッチしていれば、 2次面接に呼ばれるくらいにはなった。 書類選考通過2件のうち1件は、抱負を書くにあたりかなり力を入れたので、正直うれしい。 あとは面接と結果を待つだけ。 一通り終わったら詳細をまとめる予定。
今年度の公募が出てきて、徐々に締切が近づいてきた。 今年度は既に2件応募をした。 地方国立2件。 あと私大が3件、国立が1件あるので、これも準備を少しずつ進める。 数は打たなければ当たらないが、そろそろ研究業績のアップデートも必要。 ということで、実験もするが、論文も書かないといけない。 研究費も財団に申請したが、これも継続しないといけない。 研究はようやく軌道に乗ってきたが、いつまで続けられるかわからないこの状況。 心休まらないが、とりあえず最後の1年だと思って突っ走る
現職に就いて4年目。 任期更新の希望を聞かれたが、更新しないと伝えた。 次の職が見つかっていない状態での決断。決断から1月弱たった今、少し気持ちが落ち着いたので、心の整理もかねてここに書く。 現職は最大6年 (2年×3回) 所属できる。 ただし、ハラスメントがひどく、最近は対話さえなくなってきた。 任期更新に関しても、全てメールでのやり取りのみ。 複数人教員が関わっているのだが、更新しないという報告に対し、判ったという返事のみ。 今後、アカデミックポストを探しつつ、決まら
今年度もご縁がなく終わりそう。 ということで、少し早いが振り返る。 (まだ年度内にチャンスがあることを期待しながら…) 応募件数:8件 内訳:国公立4件、私大2件、高専1件、研究所1件 面接:3件 (私大、高専、研究所) 面接に通過した理由 (と思われること) 研究所は募集内容に人物像 (申請者の) がマッチしていた 推薦書が必要な案件だったが、推薦書作成者と面接官に面識があった 私大、高専は、人気がなさそうな公募だったから 人気がなさそうの意味 立地 応募内
8月頭時点でのアップデート。 研究所と高専の面接2件を受けた。 慣れたとはいえたくさんの応募情報を集め、申請することに疲れを感じてきた。 研究所と高専、どちらも初めて書類を出したが、ここまで結果が出て少し安心材料が増えた。 詳細はまた結果が出たら書こうと思う。 結果を待ちつつ、本来の業務である研究や教育に少しウェイトを戻そうと思う。 今年も科研費申請の準備をしないと。 1年前はストレスで気が沈んでいた8月だったが、今年度は良い意味で忙しい8月になりそう。
今年度は応募対象の幅を広げたので、7月時点でそれなりの応募件数がある。 教育目的の採用 (研究分野に関する細かい指定がない)、高専、研究所などを応募対象として追加している。 7月時点での応募済みの内訳 国公立大学:3件 研究所:1件 高専:1件 7月時点での応募予定 国公立大学:1件 私大:1件 既に応募したものの中で、面接等のお知らせが来たのはわずかに1件。ということで厳しい状況。おそらく他の応募案件は、書類選考で落ちたと思われる。 新規募集はほとんど出なくなって
気が付けば今年度も2カ月が過ぎ、少し落ち着いたので2022年度を振り返る。 研究費2022年度は科研費を含め、3つの申請書 (学内、財団、基盤C) を提出した。 無難に研究を進めるため、2021年度と比べて申請数は減らした。 採択は学内の研究費1件のみだが、それだけでも必要な消耗品を追加することができ、研究基盤を整えることができた。 科研費 (基盤C) は2022年度申請分も残念ながら不採択であったが、前年の不採択C→不採択Bと進歩はあった。どこが不十分であったかわかりや
今年度最後の公募への応募は国公立大学。 結果は不合格。 今季5回の応募で初めての面接だったので少しは進展があった (と言えるかも) 結局お互いのニーズがマッチするかどうかなので、反省できる点は反省して次に切り替えよう (と思えるようになったのはある意味成長かも) 応募した理由 募集分野がマッチしていること 教育経験者を募集していること 年度末ということでライバルが少なそう 募集開始から申請まで十分に時間があったこと 年明けに1月に1次 (書類選考) が通ったと連絡
子供→妻→自身という順番で風邪をひいてしまった。 考えてみると、コロナが始まった頃から全く風邪とは無縁であったので、約3年ぶり (もしくはそれ以上ぶり) の風邪である。 そもそも子供が風邪をひいたのが初めてで、1週間くらいは平気だったので、一緒に寝ても大丈夫だろうと油断したのがまずかった。 寝るときの部屋は分けないとだめだ、と改めて思った。 倦怠感、微熱、鼻水、喉の晴れ、という感じの症状で、検査した結果コロナではないのだが、痰が気管に絡まることがあり、突発的に咳が出る。
10月末にピロリ菌の除菌が成功したかを確認した。 2回目で見事に撃退成功。 1回目よりもきつい抗生剤を飲んだので、多少おなかの調子が悪い日が数日続いたので、うまく除菌ができて一安心。 もし3回目の除菌ができていなかったら、自費+さらにきつい抗生剤ということで、しんどかっただろうと思う。 なお、尿素を飲んで、ピロリ菌がいると二酸化炭素とアンモニアが生成し、生成したCO2を測定するのだが、1回目の検査時は明らかにアンモニア臭がしていた。一方で、今回は全くそれがなかったので、分
今年度は9月に基盤Cに応募。 昨年度と異なり作成に十分に時間を割くことができ、学内で提携しているロバストジャパンに数回の添削をしてもらって提出。 提出時点では良く書けたと思っており、結果が待ち遠しい。 ※提出後にいくつかの不備には気づいた… 今年度は、残り2つほど? 今年度は申請をする予定だが、実験、論文との兼ね合いで、優先順位を考えねば。
審査中の3つの案件のうち、1件から書類審査の結果報告。 残念ではあるが、丁寧なメールをいただき、何かとすっきしりした気持ち。 後期の授業が始まり、予定している研究費申請がいくつかあるので、気持ちを切り替えて仕事せねば。
毎年胃のX線検査(バリウム検査)で引っかかっていたので、そろそろと思い、胃カメラ検査を行った。 胃カメラ検査の結果:ピロリ菌感染と疑われる胃の荒れ方 血液検査の結果:抗体価が陽性 ということで、1週間朝晩の飲み薬を飲み、除菌を開始。 1か月後に除菌が成功したか確認するため、尿素呼気試験。 結果、除菌に失敗。 ということで、薬を少し強くして?除菌第2ラウンド。 また薬1週間と1か月後の再検査。 調べてみたところ、1次除菌の成功率は90%と高いらしく、2次除菌の成功率は98%
今年度第4弾。 分野はばっちり当てはまっていたので応募。 首都圏国公立の准教授の公募ということで、現在の論文数ではおそらく書類選考で落とされるのだろうが、それでも出してみた。 もちろん書類はきちんと仕上げて提出。 指定フォーマットは若干書きづらさを感じたが、こちらも電子ファイルの提出。 第3弾と同じく、教育歴を書くところがあり、共通して利用できる内容が多かったので、そこまで負担とならずに準備ができた。 第5弾、分野は若干異なるが、出そうと考えていた私大。 指定の履歴書を見