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織田が神戸でやってること1"KOBEワカモノ起業コミュニティ"

皆さんおはようございます!当初この日記を始めた時(2017年)


変わった部署にばかりいる織田が「何してるの?」と聞かれる中で、それを伝えるため、

という名目で始めました!


あとは、尊敬する上司の方がずっとこれをしていたので、それをまねて始めました!



そしてそして改めて5年以上やっていると形は変わり、最近は織田の心のうち駄々洩れ日記化しているので、

久しぶりに、何してるか書きます笑

■KOBEワカモノ起業コミュニティ

2017年からスタートアップカフェ大阪にいて、特に若い方やアイデア段階の方の相談を受けることが多かったです。

その際、そこが入り口が故に、その後のサポートや支援、フィールドに接続できればと思いつつも、

1民間としてそれをするインセンティブが働かず、織田の力不足もあり、できずでした!


ただ、行政の立場だと、自分の利益を考える必要がないので、

ニュートラルに色んな連携機関に声をかけて、



ある組織の支援が終わった後に他の組織に流れる、という「街全体で起業を支援」の土壌が作りやすく、

かつ、

行政の信頼を使えるし、

ニュートラルな組織だからこそご一緒できる組織が多いし、



後何より、街の支援を可視化することで、何があって何がない、

がゆえに予算をどう使う、

ということが見えやすいのと、



あと!「ビジネスプラン」までは学校や教育機関がやる、

でもその後の実社会での実践になると、      



急にハードルが上がり、あとは最近で言うとネットワークビジネスも引き続き多いので、

そういったリスクから、自分を守ったり、自分で決定できるように選択肢を提供したり、

素敵な大人に接続する必要がある。



その役回りとして行政は学校+0.5、実社会―0・5みたいな位置を取りやすく、

良いコミュニティやサポートに接続しやすいと考えております。



こういった動きとしてWさんとtalikiさんに運営を委託させていただき、KOBEワカモノ起業コミュニティをしていて、

・教育機関などでのビジコンとの連携

・教育機関(高校、大学)との連携、そこへの起業家派遣やその後のつなぎ

・民間や行政の支援との連携、可視化、告知協力

・学生などのコミュニティへの接続


・伴走プログラム

などをしています。

https://kobe-wakamono.info/

■具体的に


具体的には結構黒子かきくけこコケコッコー、でして、

・素敵な大人や挑戦、実践している仲間との交流会

(どうしても、「すごい人!」とかの場はあるけど、ちょっと上の先輩と、は少なめ。学生企画より少し上の大人も巻き込んだような)

・毎月、アイデア段階でも、高校生や中学生でも相談しやすい場

(事業相談、とか、行政系の相談だと固すぎる感じがする、アイデアでも相談していいの、、、?の場が少ないため)

・支援者の可視化、一緒にイベントしたり、マップ作ったり

・課題の検証段階のプログラム

(何かを作る!という見えやすい支援は多いけど、実は課題の検証、ヒアリングとかってすごく大事。課題が存在しないと乙)

・各支援者さんの告知の協力

(高校さんや大学さんへ、だったり、から、だったり。2,3月はめちゃくちゃイベント増えますね、、、!笑)



そしてそして、2022年度は、30組織以上の支援をマップにお越し、

キーとなる教育機関に入り込んでいるプログラムさんと連携させていただきつつ、



「学生の、学生による、学生のための」コミュニティなどとも連携させていただき、

ある一定範囲を拡げられたと思っています。



(もちろん、行政の支援なく、ゴリゴリ行く人もいるので、そういったところとの接点は、まだないところもあると思いますが!)



そして、

・コロナで特にドメ感高まったがゆえにグローバルや、他の色の支援や組織を見せる

(運営側の色になりすぎないbut顔の見える+サクッとご一緒できるやり取りの軽さ)

・連携しているところとの関係の質や、サポートAからサポートBへの接続のための要件定義と連動

・学生「と」スタートアップや地元、などの接続

等を強めていきたいなーと思っています!



これまでのスタカフェの経験なども活かさせていただき、神戸市で仕事させていただいていること、本当に感謝です!



とともに、自分も住むこの街、神戸「から」「に」「と」で、色々引き続き、

挑戦者したい人が挑戦できる仕組みをつくれたらと思います!



ということで、1つしか書けなかった!笑



今日はこの辺で!WASCHOY!!!

アート、教育、探究、子育て、生き方。アーティストとして、スクール長として、本音しか書きません!