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世界を救うお尻ちゃんたち

はじめに

初めまして、NFTクリエイターのNANAMIです🍑

2022年の1月からopenseaでCutie Booty(キューティ・ブディ)というカラフルなお尻のコレクションを運営しております!

NFTにおいて大事なことはストーリー性将来性ですよね?🤔

ということで今回はこのNFTコレクションを作ることになった経緯、それに込めた想い、今後の動き、などを発信していければと思います!

お楽しみいただけたら幸いです🍀


『希望との出会い』

「絵は稼げないから辞めよう。」

小学生の頃、東京芸術大学を目指すほど本気で考えていた、芸術家になりたいという夢をこんな理由で諦めました。

絵で生きていくなんて本当に上手い人だけ、大した腕もない私は絶望するしかない。それに資源が無駄になるくらいなら作らないほうがマシ、と。

しかしコロナで世の中も私自身も鬱な日々を送っている中、突然パートナーに

「NFTって知ってる?」

と持ちかけられました。
何それと聞いてみると、「ソレがソレであることをインターネット上で証明する最先端の技術」(超ざっくりいうと)だと。

この時私は全身の血が逆流するほどの感動を覚えたのです。

幼き私が芸術家を諦めたのは、絵で儲けるのは現実味がなく、価値が見出されなければただのゴミになってしまうから。


でもNFTなら「本物」の証明ができ、アートとしての価値が担保される。

ロイヤリティを設定すれば転売されていっても作者の元に何%か売り上げが戻り、転売されればされるほど作品の価値が高くなっていく。

さらに、デジタルアートだから作り出す時も処分するときも資源を無駄にしにくく、とてもサステイナブルなものであると…。

必死に諦めた芸術の世界が、なんだか向こうから

「自分の本当にやりたいこと、やっていいんだよ、ほら!」

と手を差し伸べられてきたような感覚でした。

私はNFTに多大な可能性を感じ、惹かれ、かけてみない訳にはいかないと思ったのです。
同時に長く仕舞い込んでいたパンドラの箱が開いたのです。

「この希望、諦めなくていいんだ」

半ば涙を浮かべながら私はこの世界に飛び込みました。



『創造まで』

実をいうと私はイタリアで生まれ、そこで10年過ごしました。後に両親の母国である日本に移り住むことになりましたが、カルチャーショック、アイデンティクライシス、人間関係からの人間不信、大学中退などの挫折、等さまざまな葛藤の末、鬱病になってしまいました。

振り返ってみると小学校6年生(12歳)〜20歳くらいまでかなりな間、毎日のように「死にたい」と思っていましたね。暗すぎ。笑

ですが、長い長い冬を超え、幸いなんとか戻ってくることができました。
今のパートナーとの出会いにより

「生きてみてもいいのかな…いや、本当は生きたい!」

そう強く言い切れるようになってから、少しずつ前を向いて進めるようになってきました。

その間、彼、また色んな人からたくさんの愛を受け取り、徐々に自信を取り戻していくにつれて「私は私でいいんだ」という一つの結論に辿りつくことができました。

人の意見に左右され、我を見失った結果元気がなくなってしまったのだなと気づくことができたのです。

「あなたはあなたのままで素晴らしく、美しい。」

世界のどこにいる誰にでも言えることです。
皆、老若男女、どんな肌の色をしていようと、どんな病を持とうと、どんな見た目であろうと。

自分を殺して生きるのは刻なことです。「誰か」に言われた「何か」になる努力をして、人の人生を生きてやることは決してありません。そんなことしなくていいです。消耗して自信なくして元気出なくなるくらいなら

「テメーに言われる筋合いはねぇ!!!」

と私が言ってやりたいです。

そう世界に訴えかけたく、カラフルで可愛らしいCutie Booty(キューティ・ブディ)というNFTブランドが誕生しました。


『Cutie Bootyのコンセプト』

「自由・多様性・愛」

  • 裸のお尻は表現を含めた我々人間、生きる者全ての権利である自由を表します。

  • 肌の色は多様性を重んじ、多種多様なデザインは唯一無二な個性を表します。

  • そしてよーく見ていただくとお尻の形がハートになっていることがお分かりでしょうか?これがの象徴。メインカラーのピンクも愛を表してます。

  • ビビッドな色合いは誰にも言いくるめられない強い意志を表します。

Opensea で販売している「Booty #01」の参考画像(売り切れ済)


『メッセージ』

キューティ・ブディは全員がリスペクトされるべきだと信じています。

当たり前を当たり前にしていくために精一杯活動していきます。

生きること。健康であれば普通すぎて意識しませんが、本当に大変なことです。

キューティ・ブディはそんな自分らしく、力強く生きる美しいあなたを全力で応援しています。

辛くなって立ち止まりたい時も隣で寄り添い、また勇気を与えます。


『野望』

サステイナブルでエシカルなブランドとして世界で活躍していくために、さまざまな取り組みを計画しています。

綺麗にまとめきれていませんが計画の一部を紹介いたします。(変わる可能性あり)


環境のことを考えグッズの販売は一切しない
NFTのみの販売
   ↓
NFTコレクションも「自由、多様性、愛」をコンセプトに複数展開予定。
人がメインテーマの「Cutie Booty(キューティ・ブディ)」から始め、後に動物でのラインも立ち上げ絶滅危惧種動物やペットの保護を行う団体への寄付も予定。そして「母なる大地への恩返し」を目指す。

Cutie Bootyは50体→30限定、poligonにて販売
一点ものとして制作

多様性をより強めたコレクション制作、150体→50体〜
全て一点もの

動物がメインテーマのライン100体〜制作
全て手書き、一点もの、寄付あり


・Discordでのコミュニティ作り
→購入者限定のプライベートチャット、イベントの開催等計画中
(なお、全てサステイナブル)

・新しいファッションであるNFTを既存のファッションブランドに働きかけ、両者にとってよりサステイナブルな世界を模索する。

・少しでも良い世界を作る


読みにくいですよね😅
反省してまた改めて更新していきたいと思います💦



最後に

ここまで読んでくださって誠にありがとうございます。

正直こんなにも書いてもやりたいこと、実現したい夢はまだまだあります。

ですので!!

Cutie Bootyに希望を見出した方、
これは儲かる!と確信した方、綺麗事乙🙄と萎えた方!

是非とも@cutie_booty3 と @rtista_nana をフォローしてくださいませ!!

もちろん買っていただけたら死ぬほど喜びます🍑🌈→ Cutie Booty

皆さんの関心がこのブランドをより成長させ、地球を含めた世界全体をよくしていきます🌍

一緒に世界をよりいいところにしていきませんか⁉️

Be one of us everybooty!!


NANAMI

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