PS4 WoWslの空母の戦略・戦術についてその②                       ■艦載機のその意味とは?■

艦載機は空母の主力です
そんな艦載機についてお話しましょう。

戦闘で空母で
艦載機など、足りなくなったことはありませんか?
また、ダメージが上手く出せず攻撃が出来ない事はありませんか?

そんな艦載機の重要性を今回お話しましょう。

【C】:艦載機を早期に溶かし過ぎない
空母の攻撃手段は【艦載機】です

空母を乗った時に
艦載機が戦闘で足りなくなったり
攻撃出来なくなったことはありませんか?


自動的に回復すと言っても、空母以外の艦艇より攻撃のレスポンスが速い訳ではありません。砲戦が出来る船に比べて艦載機の充足率が非常に遅く
早期に全機とかしてしまったりすると弾薬不足と同様に艦載機が足りなくなり攻撃が出来なくなります。これを通称【箱になる】と言います

この様に、艦載機は空母の攻撃手段なので戦闘開始から戦闘終了まで
取り回しを非常に気を付けなければならないのです。


【D】:艦載機を早期に溶かさない箱にならない為にはどうするのか?

これから、空母に新たに乗る艦長 既に乗っているが思うように戦果が出せないそんな艦長はいませんか?

まずは、艦載機が1戦でどれだけ残り どれだけ速い時間で撃墜されて攻撃が出来なってしまったかいるか確認しましょう。

いうなれば、戦艦とかで残弾数が決まっている様なものなので。
砲艦に残弾数など概念はありませんが、残弾数まで実装されていれば
もっと、射撃にも気を使い攻撃するしないなど戦闘中に選別するかと思います。

先にも、述べさていただいたように艦載機は、空母の防衛手段でもあり、攻撃手段です
航空がなければ、空母は何も出来ません。

それを踏まえて
いかに、空母の継戦能力を維持するかを考えなかればならないのです。


【E】 艦載機の維持と残数管理について

艦載機が早期に解けない為には、何をするべきで
何を心がけるべきなのか?どうしたら良いのか?
そう思う方もいらっしゃると思います。

では、具体的に例を上げてみましょう

① 敵の対空機銃が反応する距離を予めボーダーラインを把握しておく。

艦載機が、旋回中など対空範囲に入ってしまうと、バブル※黒煙※を受けると大きく機体にダメージを受けます これを多く受け過ぎると艦載機は撃墜されてしまうのです。
撃墜された場合は、敵駆逐艦を見した際に、攻撃をする手数が減ってしまい
攻撃の機会を逃す事にもなったり、火力不足になりますので気をつけましょう。


②艦載機の取り回しについて

戦闘初期段階では、全ての艦艇の対空砲は100%健在です。
その為、艦艇が密集してる箇所に戦闘開始直後に通すと、一回の攻撃しただけで
全機撃墜される可能性が高く、例え攻撃をして抜け切れたとしても、ほぼ瀕死、全滅の状態での帰還となり、艦載機引き返してる間に、全て撃ち落とされる可能性が高いですので、相手の空母が艦載機を生き残らした場合は、その時点で艦載機総数が負けているので、攻撃に対する火力にも劣勢になってしまいます。


対空砲が削られる条件として、砲艦からの榴弾で攻撃を受けると対空砲は弱体化されます。ですので戦闘開始直後は良く相手の布陣と対空能力が高い艦艇の所在を把握しておく必要がありますので、敵の戦力や艦艇の種類は良く確認してい戦闘に臨みましょう。



敵戦闘に近づかない事

戦闘機を発艦させる砲艦が多いこの戦場で
対空砲で撃墜をされる以外で、【艦載機を生き残らせる】のが難しい課題として【水上戦闘機】があります。これは、戦艦や巡洋艦が戦闘機を搭載し自艦艇の防空の為や、視界取りの為に飛ばす事があります。

この戦闘機に、捉えられると艦載機はかなり落とされてしまいます。

行動としては、戦闘機は円を描くようにサークリングしています。
尚且つ、3キロ以内に入らなければ、さほど捕捉される事はありません。
捕捉されるとほぼ、艦載機は落とされます。

ほとんどが、攻撃を終えて母艦に帰って行く先に戦闘機がいたり
雷撃や爆撃をしてる途中で防空に引っかかってしまう事だと思います。

では、どの様に対応したらいいのか?

捕捉されてしまった場合の対応回避方法としては3つあります。

①:艦載機を戦闘機の捕捉範囲に捕らわれない

②:一定の距離で捕捉された場合は、速やかに旋回し全速力で対空の高い巡洋艦や戦艦の上空へ誘導し撃墜してもらう。特に空母分隊で行く方は、分隊員の方に助けてもらうのもありだと思います。

③:艦載機が受ける攻撃を半減のアップグレードを使用する。



大きく上げると
この3つがあげられます
艦載機を生かす(活かす)為には
敵からの砲撃だけではなく
敵艦載機の戦闘機にも気を付けなければなりません。



艦載機の初動について

上記3点を踏まえ
艦載機の初動についてお話しします。

まず、艦載機は駆逐よりも最速で、敵艦艇を発見できますので
味方の巡洋艦や、戦艦に情報を伝えます。
戦闘開始直後は、敵も陣地転換してる艦艇もいますので、戦艦などロングレンジで撃てる船は敵のバイタルや巡洋艦を破壊的一撃を取得できたり、チャンスを作ることもできます。

その為、分隊を組んでる場合は、砲艦から火災などの情報の共有をしてもらい、攻撃することによって、浸水ダメージや火災ダメージを継続的に与え続ける事ができ、敵の応急工作班のクールタイムを利用してヘルスを減らすことが出来ます。

ですが、無理に攻撃しすぎると
艦載機を溶かしてしまい敵駆逐艦への攻撃や、索敵などに回す艦載機が無くなってしまい行動が取れなくなるので十分に気を付けましょう。


【艦載機についてまとめ】
艦載機は空母の生命線です。
剣であり盾でもあります。

かと言って残機数を気にしすぎると
攻撃が億劫になってしまい、敵に優位を奪われてしまいます。
ただ、闇雲に攻撃をすれば良い訳でもありません
しっかりと見て攻撃を通せる隙間を見つけるのです。

艦載機の取り回しが分かってくると
ダメージも自然と底上げされます。

なので無理には
ダメージを取りに行こうと突っ込ませてはダメです。

艦載機の取り回しについて、ざっと話しましたが
いかがだったでしょうか?

以外にも奥深くやりがいのある艦種だとは思いませんか?
是非、空母も乗ってみてはいかがでしょうか?

次回は【空母全体の戦術や役回りについて】まとめていきたいと思います!


もし、よろしければご感想・ご意見お待ちしております!









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