イングリッシュラベンダーの花刺繍制作解説
💜【はじめに】
こちらの記事は京都の手芸店Art Fiber Endoが現在、クリーマスプリングスというクラウドファンディングサイトで挑戦しているプロジェクトのリターンの一つである【イングリッシュラベンダーキット】の解説動画となっております。
▼詳細はこちらから、
💜【ご支援頂いた皆様へ】
クリーマスプリングスでのご支援、誠にありがとうございました。こちらのnoteの記事では、イングリッシュラベンダーキットの制作解説だけなく、キットのモチーフとなったラベンダーパーク多可のこと、また手芸店Art Fiber Endoのこともお伝えさせて頂きます。
引き続きどうぞよろしくお願いいたします。
💜イングリッシュラベンダーキットの制作解説
▼イングリッシュラベンダーの刺し方は以下の旧ラベンダー刺繍キットの刺し方とほぼ同じです。制作の参考にして頂ければ幸いです。
https://note.com/artfiberendo/n/n12cfd4bd0963/edit
制作についてご不明な点等あればお気軽にお問い合わせください。
連絡先 info@artfiberendo.co.jp
インスタグラムでのDMでもお受けします
https://www.instagram.com/artfiberendoky/
電話 075-841-5425
別解説欄
まず制作の概要として以下の動画をご用意しました。こちらの動画の流れで制作して頂きたいです。
そして、各制作パートは以下の流れとなっております。
【キット制作手順1_図案を写しましょう】
キットに同梱のブルーシートが写し紙となっております。生地をテーブルに広げて、写し紙を生地の中央に置きます。写し紙はブルーの面を下にして、生地に接するようにしてください。その上に図案を置き、図案ラインをペンや針でなぞってください。
⚠️この図案写しの場面で、なぞっても生地にラインが写らない。この質問を多く頂きます。
写すラインはおよそ刺繍するために目安です。完全にラインをトレースする必要はありません。うっすらラインが生地付く程度で大丈夫です。また以下の動画はクリーマさんが撮影してくださいました。
ラインをペンではなく、刺繍針の反対側で押し出して写しています。(動画冒頭40秒辺り)このような方法で、動画のようにうっすらラインを引く感じで問題ありません。
【キット制作手順2_刺繍枠に生地を挟む】
おそらく、クリーマスプリングスでご支援頂いた皆様は刺繍枠をすでにお持ちだと思いますが、もしお持ちでなければ、お近くの手芸店で10cm枠をご購入をお願いします。ただ、リーズナブルに済ませるならば、100円ショップがお薦めです。手芸店の刺繍枠は700−800円するものが多いですが、100円ショップならほんと100円。品質は必要十分です。
刺繍枠に生地をピンと張り、挟みましょう。これで刺繍する準備が整いました。
【キット制作手順3_アウトラインステッチで茎を刺繍】
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