【初心者向け】最近始めて強くなりたい人向け強化特訓タスクリスト【アルテスノート】
どうも、ざくおです。
今回は最近始めてみたけど、強そうなビルドはそれを組むためにまず強敵倒さないと手に入らないし...どこから手をつけたらいいのか...という方のために、確実に強くなるためにやっておくべきタスクをご紹介します。
通常難易度でストーリークリアできたくらいの進行度の人や、高難度の狂気ダンジョンで行き詰まってしまった人にオススメです。
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◯アイテム図鑑を埋めていこう
まずはアイテム図鑑を埋めて行ってみましょう。
もちろん、クリアできない難易度やダンジョンもあると思います。
そういうところは後回しで問題ないです。
とにかく、「手の届く範囲、勝てる範囲」のダンジョンをひたすら周回し、図鑑を埋めていくのです。
「アルテスの書」メニューから、「ダンジョン一覧」を選ぶとこんな画面になります。
注目してほしいのは各ダンジョン名の右端に付いている⭐︎マーク。
3つの星はそれぞれ難易度に対応しており、左から「通常」「幻想」「狂気」に対応しています。
そのダンジョンのその難易度のドロップ品をコンプリートすると⭐︎に色がつくという仕様です。
下の《⭐︎》マークはそのダンジョンのボスが固有称号を持っている場合、それを獲得すると点灯します。
固有称号とは、そのダンジョンのボスのみがドロップアイテムに付与する可能性のある称号であり、他のダンジョンのボス戦時ドロップには絶対に付きません。
図鑑を埋めるメリットは4つあります。
一つはマンネリ化しにくいことです。
周回効率の悪い間から一つのダンジョンに一級品を求めて張り付くのは、精神的に限界が来ると思っています。
図鑑埋めの旅であれば、それほど長期間張り付かずともダンジョンを変えて周回できます。
二つ目は手軽に達成感を得られる点です。
図鑑埋めの最中は、定期的にNew!の文字に心を刺激されますし、少しレアなドロップを粘って出すのは丁度いいチャレンジになると思います。
まずはトレハンをして達成感を感じてもらい、ハクスラトレハンジャンキーとしての資質を養いましょう。
三つ目は自分の現状の限界を知れるということです。
図鑑を埋めていくと、だんだん難易度を上げていって、いつか壁にぶち当たるでしょう。
その壁をしっかりみてどうやったら越えられるのかを考えることが強くなることへの第一歩となります。
自分がどこまで行けて、どのダンジョンのどの難易度から突破できないのかを確認できるわけです。
そして四つ目はビルドの下地知識を養えることです。
図鑑が埋まったら新しく手に入れたアイテムの情報見にいきますよね。
そうすると大雑把にユニークなスキルの存在やステータスの伸び方について認識できるわけです。
そうやってまずは「こういうアイテムやスキルがあるんだな」と自分の引き出しとして吸収する機会を設けておくと今後自分でビルドを組む際にきっと役に立ちます。
以上のことから、可能な範囲で図鑑を埋めるという目標は初心者にオススメのタスクとなります。
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◯固有称号コレクターになる
↑のタスクと並行してある程度の固有称号付きアイテム、ないし刻銘石をストックできるよう集めておきましょう。
称号は既に持っている装備をお手軽に強化して1段階ビルドをグレードアップする上で非常に重要です。
掘って重ねないといけないオプションに対して、称号は継承で好きな武器に付与できるためビルドを組む上でのハードルが低く、まずは種族とジョブ、オプションなしの装備に称号でビルドを組み立てていくと良いでしょう。
そのため、めぼしい固有称号は余裕を持ってストックできるよう周回しておくと後々楽になります。
あと、いざという時に固有称号の刻銘石がないと涙が止まらなくなります。
特に星座ボス絡みは。
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◯TwitterやWikiで情報収集
割と重要なことです。
僕の記事の【ビルド紹介】記事は割とエンドコンテンツ域のプレイヤー向けの装備ビルドばかり紹介しているので参考にしにくい部分もあると思いますが、Twitterには低いハードルの装備でも工夫で高難度ダンジョンをクリアできるようなビルド案が投稿されたりしています。
そういったビルドを参考に高難度ダンジョンにチャレンジすることもいいと思います。
Wikiにも多くのビルド案が眠っていたり、スキルなども公開されているので、そこを参考に短期的/長期的なトレハン目標を定めておくとモチベーションの維持にもつながるかと思います。
Wikiはこちら。
ただ、これにも少しだけデメリットがあり、工夫次第では段階をすっ飛ばしてエンドコンテンツ域のビルドに手が届いたりして楽しい部分や学習の機会をを一部飛ばしてしまう可能性があることです。
まぁ、ダレて飽きてしまうよりは100倍いいので、自分のモチベーションと相談して活用しましょう。
何よりレアドロップのつよつよ装備ではなく工夫で高難度ダンジョンを踏破するという経験はかなり良い経験にもなると思いますのでモチベーション落ちてきたなと感じたタイミングで一度は試してみるのがいいでしょう。
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◯まずはトレハン面の強化から始めよ
ストーリーを攻略完了して優秀な装備を探してトレハンを始めようという気になったらまずはトレハン性能の面から強化することをオススメしています。
トレハン性能とは、このゲームでいうと「ドロップ率」、「オプション付与率」、「探索時間短縮」の3つです。
それぞれ目的のアイテムがドロップする効率を高めるものとなっていますので、これらを上げてから他のトレハンに勤しむ方が効率が良いです。
DROPやOPのオプション付きで⭐︎の多いものを白装備でもいいのでサポートキャラに沢山つけたり、時間短縮スキルを二つ名やアイテム、称号で埋めておくことで効率の良い周回が行えるようになります。
「忘らるる金塊船」は丁度いい難易度でトレハン性能高い装備もそこそこ落ちるのでオススメです。
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◯結論:時間を惜しむなまず周り道
僕の伝えたかったことはこれです。
このゲームは下地を堅実に積んだほうが総合的にみるといいです。
最短ルートで高難度ダンジョン踏破して強い装備を拾ってなろう系無双するのももちろん一つの遊び方ですし、それも僕は面白いと思います。
ですが、個人的に一番推してる遊び方はゆっくりと下地を付けて手の届く範囲のものから拾っていくことです。
その方が段階毎の達成感を噛み締めていくことこそがこのゲームを余すことなく味わえますし、モチベーションの維持にもきっとつながります。
それに周り道をして拾ったものが後のエンドコンテンツ域でのビルドに絡むなんてこともざらですので、周り道して得たものは決して無駄にはなりません。
モチベーションの続く限りはしっかり周り道をしながら楽しんで、どうしてもダレて来たなと感じたらTwitterの有識者の力を借りて工夫で勝つことを楽しむのがいいと思います。
アルテスノートをしゃぶり尽くしましょう。
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◯さいごに
どうでしたでしょうか。
一見他のゲームのように「やり込めば確実に目に見えて成長する」ことがあまりないゲームのように見えるかもしれませんが、実際「やり込めば確実に目に見えて成長できる」ゲームなことに違いはありません。
ドロップ運も多少は絡みますが、その運の要素がドロップした時に強烈な達成感と満足感を刺激してくれます。
しっかりと下地を積んで効率よく周回できれば結構いい装備がそこそこの頻度で掘れますし、何より時間がない時は放置しとくだけで掘ってくれるのでそこがいいですよね。
よきアルテスノート人生を。
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