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【コラム】4章後半追加称号を雑に評価して、使い方を考える①【アルテスノート】

どうも、ざくおです。

今回は4章後半に登場した称号を雑に評価しつつ、具体的な使い方のアイデアを出していこうと思います。

◯《白将軍》:隠し砦ラスタルファ

評価:B

いろんな方面のステータスが入っており、器用貧乏な内容。

鎧に「先制オーダー」を付けられる点は今後有用な可能性があるのでそれだけで個性を得ているが、現状オーダースキルが若干死んでいるので強力なオーダーの登場次第では化ける可能性あり。


◯《雷拳》:隠し砦ラスタルファ

評価:B

格闘アタッカー寄りの性能。
雷威力も同時に盛れるのでハマる武器があれば利用できそう。

ただ、純粋に格闘向けで考えるのであれば変換効率が高く付与部位も競合する《火山の聖獣》があるのが難点。


◯《鬼才》:隠し砦ラスタルファ

評価:B+

「策略家」を付与できる二つ名が登場。

しかし、現状では策スキル本体は「学者」で取得するのがメインとなっており、「学者」をジョブに入れるのであればわざわざ称号1枠を使うことは少ないか。

ジョブ枠を消費しなくてもある程度有用なオーダースキルを用意できる「先制オーダー」と比べると価値が薄い。

トラップビルドが確立されれば活躍できる見込みも大きく増えるか。


◯《義手の狙撃手》:隠し砦ラスタルファ

評価:B

命中寄りのアタッカー向け性能。

残念なのは付与部位が武器のみなこと。
武器は火力盛り方面で競合称号が多すぎてなかなか難しそうな印象。

義手ってついてるし腕にも付けられたら評価が1段階上がってたかも。


◯《癒しの心》:隠し砦ラスタルファ

評価:A+

目玉はなんと言ってもクールダウン短縮スキル。

ドロップボーナス限定ではあるが、固有ドロップの盾も性能が噛み合ったものが用意されているので無駄がない。

何より競合が少ない盾につけられるという点が評価の高さを押し上げている。

オススメのビルドは回復クールダウンを活かしたヒールオールループビルド。
他の短縮スキルを併せて毎ターンヒールスキルを回すのが強力。


◯《金糸雀》:機械トロッコ坑道

評価:S

各パーティーのトレハンビルドに必ず1つ付けたい称号。

今まではその他枠を1つ消費させられていた探索時間5%を称号1枠で代用できるようになったのは革命的。
危機感知も道中トラップ事故を回避できるため腐らない。

加えておまけ程度ではあるがトレハン性能もある。

戦闘に直接は関わらないが、パーティービルドに多く絡む重要な称号。


◯《水晶瞳》:クリスタル峡谷

評価:B+

その他枠で使える最低命中盛り称号。

手数重視ビルド、例えば固定アタッカーなどで最低命中の数値を守る場合にはかなり有用な称号になるだろう。


◯《三番目の眠羊》:クリスタル峡谷

評価:S

睡眠になることと引き換えに多めの魔力を獲得できる称号。

今回のアプデで「夢見る」二つ名に「寝言」スキルが追加され、先制で高火力魔法をぶっぱする戦術が確立された為、それと組み合わせることで強力なビルドに昇華する。

固有ドロップの「電気羊の夢」も噛み合いが強く、組み合わせることで大量の魔力と先制での高火力スキル連発を狙えるだろう。


◯《最後の命綱》:禁足の風穴

評価:A

HP1アタッカーの待望の強化。

上昇値も高く、今まで腐りがちだった盾枠はこれが鉄板になるだろう。


◯《幻肢痛》:禁足の風穴

評価:B-

めっちゃ回避倍率盛れる。以上。

現状素の回避値を盛るメリットが少ない上、付与部位のステータスが死ぬのがなんとも言えない。

コンセプトは好き。

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