見出し画像

波動ライフを送っていた江戸人

江戸時代の人たちは、
実はかなりの「波動ライフ」を送っていました。

例えば、
江戸の人たちは身分の上下を超えて、
誰もが「植物」を重要視していました。

彼らは季節の草花を非常に大切にしており、
どんな家にも小さな花壇を持っていて、
季節の草花を育てていたと言います。

長屋の人たちは「鉢植え」の植物を持ち帰って、
それを育て、愛でていたそうです。

この「植物を育てる」と言うのは、
自然に繋がる一つのアクションなのですが、
波動調整にもなっています。

植物を見て「ほっと心が緩む」と言うのは、
非常に強力な波動調整です。

江戸時代は園芸が非常にブームになったそうですが、
植物を自分で育てると言うのは、

「自然の一部を手元に置きたい」
と言う深層的な意図があり、

これは「自然と繋がりたい」と言う、
深層的な衝動欲求だと言います。

この「自然と繋がりたい欲求」は、
明治以降は急速に私たちの中から消えていきました。


また、江戸人たちは夏の暑い盛りは、
軒下に風鈴や釣しのぶをぶら下げて、
「音」を使って涼をとっていました。

風鈴の音を聞くことで「風」を感じ、
涼しさを自分で創りだしていたのですね。

これも波動調整ですね。

さらに、江戸の人たちが使う「うちわ」や「ゆかた」の絵柄は、
冬景色や水場(海辺や金魚など)の絵柄がほとんどだったそうです。

これも絵を見て波動調整をして、
涼を自分で創りだす行為ですね。

江戸の人たちは「自然」と繋がりながら、
「自然」を使って波動調整をして日々を送っていました。

すっかり自然とは隔絶してしまった私たちですが、
2024年の現在の私たちは、
再び自然と繋がろうとしています。


自然と繋がることで、
潜在的なパワーを自分に向って開くことができます。
※「全能」を開くことができます。

高次世界に完全に入るために、
自然との再コネクションに励んでください。

自然に触れる機会を意図的に作ってください。

※自然との繋がり方は過去のnoteを参照してください。
「精霊」に会う
「社会」のレムリア化
「神社」と「精霊」





この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?