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簡単な自分史、書いてみた①

1.小学校までは優等生??
2.無気力な中高生時代
3.なんだか楽しくなってきた大学時代
4.落ちこぼれがまさかの大学院へ
5.初就職は地元を離れて派遣社員から
6.まさかの結婚?
7.妊娠ってこんなに難しい?
8.次男出産後、どん底を味わう…
9.自分がこんな働き方するなんて!
10.大器晩成型?? 今が1番楽しいかも!


1.小学校までは優等生??

私は47年前、東京で生まれた。
生まれた時はとにかく背が高くてスリムな赤ちゃんだったらしい。
今もそうだったらいいのに笑

自分の中で一番古い記憶は…
幼稚園で仲の良かった男の子と幼稚園の隣に
あったお寺で遊んでいた記憶。
多分4.5歳くらい?

両親やおばちゃん曰く幼稚園までの私は
「口から先に生まれてきた子」

とにかくずーーと喋ってたらしい。

5歳の年長さんのとき、弟が生まれた。
弟に悪いが…あんまりその時の記憶はない。

小学校入学してから、小学校2年くらいまでは
教育熱心な両親の影響もあってか
とにかくよく勉強をしてた。

なんなら休みの日も自らドリルをやったりしてた。

1.2年生のときの担任の先生は家庭訪問の時、
「将来、すごく一流になれる可能性がある」
と言ったらしい。

先生には申し訳ないが、先生の予言?は
当たらなかった…

よく勉強をするのでクラスではとにかく優秀だった。

しかし…3年生の時はじめて割り算で
苦戦してなかなか理解できず…
クラスで一番お勉強ができないと言われてた
子と2人、居残りをさせられた…

あのショックはいまだに忘れられない。
それ以来、私は算数、数学に対して
拒絶反応が出始めた気がする。

4年生になると中学受験をさせたい両親の意向で進学塾に通わされるようになった。

今でこそ早くから塾に行くのは普通かも
しれないが当時は4年生で塾に行ってる子は
まわりにほとんどおらず、
自分だけ塾だからと遊びを抜けて
塾に行かなきゃいけないのが
とてつもなく苦痛だった。

相変わらず算数は苦手だったけど…
それでも進学塾で難しい勉強をしてたおかげで
小学校の勉強は簡単だった。

あまりに授業が暇すぎて教科書の間に
当時夢中になって読んでた文庫本を挟んで
盗み読みをしてて先生にバレてものすごく叱られた。

今考えると、鼻につく嫌な子供だと思う。

ここまで書いて思ったが意外と長くなりそうなので続きは次回に。

記事数、いくつにおさまるだろうか??


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