レンズキャップの救世主はレンズキャップストラップ

スマホやiPhoneのカメラの画素数が優れてきてますが
それでも一眼レフやミラーレスカメラを所有する人も大幅に増加傾向にあるそう。

スマホの方が手軽に撮れますが、やっぱり一眼で撮る方が綺麗にとれるし、細かい設定ができるのが魅力ですよね。
撮影に夢中になってると、忘れがちなレンズキャップ。
あれ？ポケットに入れたっけ？バッグにしまったっけ？とキャップが行方不明になってしまう方もいらっしゃるのではないでしょうか？
私はしょっちゅうでした。

カメラアクセサリーとしても販売されてますが、好みのものがないという方にオススメなのがストラップの自作です。
太めの革紐を使って男前ストラップに。
使わなくなったネックレスを解体してストラップにリメイク。
刺しゅう糸やヘンプコードを使ってエスニック風に。

グラデーションの刺しゅう糸を使うのが私の好みです。
ヘンプ編みの要領で編んでいくといろいろな編み方があるのでオリジナル性も高くなりますし、ビーズやチャームを使う事でデザイン性もアップ。
レンズキャップ本体にヒートンで穴を開けることになりますが、穴を開けたくないとう方はストラップ用の穴が開いてるタイプのキャップをご準備ください。

色の異なるコード紐を三つ編みするだけでも可愛く仕上がります。
テグスにビーズを通してキラキラのストラップもできます。

自分好みのものを自作するだけでカメラをぶら下げて歩いてる時でも、なぜだかちょっと気分が上がります。
レンズを守ってくれるレンズキャップもなくす事なく大事に使いたいですよね。

時間がある時に、ぜひ自作してみてください。

主に使用する金具類
・ヒートン
・マルカン
・引き輪またはカニカン
・カシメ（紐留め）

あれば便利な道具
・ヤットコ