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コミックスを積むということ(大量購入の話)

こんにちは、みなえです。

まずはオタク用語の解説なのですが、同じグッズ等を沢山購入することを「積む」と言います。

↓こういうこと↓

上記ポストの通り、沼駿著『左門くんはサモナー』という漫画を大量に買い込んでいます。
『超巡!超条先輩』も、1・2巻の合計で50冊は買っていると思います。

なぜ私が同じ本を大量に購入するかと言うと、ひとえに「沼駿先生作品を応援したい」という気持ちからです。

私が「超条先輩」を購入するにあたって設けている自分ルール(と言う程大層ではないけれど)を説明します。
基本、リアル書店でのみ購入、1回での購入量は1〜3冊くらいまで。
「この漫画、買う入いるんだな(=次巻も入荷しよう)」と、書店の店員さんに思ってもらうのが目的であるため、1店舗でゴッソリ購入するのは私の行いたいことではありません。

ただし、コミックスに特典があり、それを目当てとするならば、5冊以上買うのをOKとしています。
実施日程は発売日当日〜一週間以内で、その間に行動圏内や出先で行ける限り書店に行き、購入しています。

万が一、実施日程に買いに行けない可能性を考慮して、3~5冊くらいは通販で予約しています。
通販は1書店につき1冊までとなります。

なので、結果として大量のコミックスを購入していることになりますが、あくまでも各書店でちょこちょこ(数冊と言えど同じ本を買うのは「ちょこちょこ」ではないかもしれないけど)買うのが目的となります。
根こそぎ買い占めている訳ではありません。
幸いにも、都内在住で勤務地も都心なので、その気になれば色々な書店へのアクセスが可能な環境だからこそ行える趣味ではあります。

とはいえ、職場からあえて違う路線の駅まで歩いてそこの書店で買って、乗換駅の書店を探して買って、帰宅。
みたいなことを続けるのは、私の中ではなかなかハードですが、やりたいな〜という気持ちと、現在の家族構成と、今作で新宿が聖地となったことで発売日には新宿に行く(初日で新宿の書店を回れる)、ということがあり、なんとなく続いています。

我ながら、めんどくさい趣味だとは思います。
めんどくさいとは言いつつも、なんだかんだで楽しんでます。
本当にめんどくさくなったら勝手に辞めています。

結局は、同じ物を大量購入する者のたわ言でしかないのですが、一応、上記のような主義主張があって行っているのだと、ここに記しておきます。

おわり。
またお目に掛かることがありましたら、よろしくお願いいたします。

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