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ブルーアーカイブ、Yostarらしさが伝わる楽しめるキャラゲーの雰囲気

2021年2月4日、アズールレーンやアークナイツで知られるYostarから新作のブルーアーカイブの配信が開始された。

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トレンドを感じるビジュアルの強いゲームはオタク向けの萌え(死語)ゲームとしてもかなり魅力を感じさせてきてユーザーを惹きつけてくるわけですが、ゲームの方もYostarらしさを感じさせてくれたので、そこを紹介します。

ざっくりしたゲームシステム

プリコネクローンなキャラゲー

ガチャで被ったキャラは欠片に変換され、好きなキャラの星上げに交換できるピースになり、
キャラクターのレベルはプレイヤーのLvを上限に上がり、装備品を強化しながらクエストを攻略していく。オート同士の対人やキャラ毎のシナリオに力入れてたりと、プリコネにあったな…って要素は大体入ってる。

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その中で感じたYostarらしさ

色々な要素は大体プリコネで説明できるんだけれども、わざわざ独自の仕様とした部分にYostarのゲームらしさを感じたのでそこを紹介したい。

難易度の自由度を見込めるバトルシステム

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バトルはオート・3倍速と快適にプレイできるようになっているが、条件達成したらボタン一つで全スキップもできる。
右下のゲージを消費してキャラ毎のEXスキルを使用していくが、オートでは使用順や照準は結構適当で広範囲の攻撃も1キャラにしか当たらなかったりする。そこで思い浮かんだのはアズールレーン。オートの主砲は確か一番近い敵を狙うので雑魚敵に当たったり若干の不便さを感じる程度の自動性能であった。
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オートをオフにするとコスト制の戦術ゲームとなり、相性やスキルの使用順や設置位置にタイミング、スキルでのキャラの誘導など幅広い戦術の可能性を感じられるシステムとなっていた。
サービス開始当初で育成もキャラも揃っていない上、適正レベルより高いクエストに挑戦しているのもあり、途中から手動でかなり操作している。
レベルは使ったスタミナ量でしか上げれないので、時間が経ってレベルが上げるか工夫するかの選択なので、工夫して戦うしかない。

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戦略的に工夫して戦えるように失敗時はほとんどのスタミナが返ってくる。
(画像ではAP20消費して19返還)
アークナイツのように戦略的にゲームを進めることも想定しているようだ。
経験値クエストなど、推奨レベル毎に沢山の種類があるが、受注レベルに制限がないので、強キャラが揃ってる人は効率よく進められるようにしていると思われる。
私はキャラもスキルの育成も全く進んでないので敵ステータスの暴力には全然勝てないのだが…。レベルが5上がると大分いい勝負できるようになってたりうまいこと調整してあるなあと。

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こういった繋がりを感じてくると家具と快適度のような要素もYostarを感じて愛らしくなってくる。


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