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髪を染めた日(これから(笑))


他人に知られたくないこと、誰にでもありますよね。そして隠すことができない場面もあります。
そんな時、かえって思い切って隠し事を明かしつつ、相手に話題を逸らせることが出来たら良いですね。
もし髪の毛が抜けてしまう運命だとすれば、イメチェンするチャンスにもなるかもしれません。
今回は、知られたくない悩みや隠し事を笑いに変えたり、気分転換をして話題を逸らしたり、そんな方法の一つに髪を大胆に染めてみることにしました。

1.病気の治療で髪の毛が抜けそう。どうしよう?

還暦過ぎた男の挑戦のきっかけは、医者の診断でした。

若い女性が髪の毛を染めようとする動機とは大きく異なりますが、どうも診断名から予測される治療をすると、今ある髪の毛はすっかり抜けそうらしい。
他の人の様子を見てると、ウィッグをつけて知られないようにしている様子ですが、やっぱり違和感が感じられます。
それに余計に心配をかけそうなので、それなら思い切ってありえないような髪の毛に染めてみよう。
そんなところから今回の決断をしてみようと思います。


2.髪の毛を染めることで病気がバレる?

何事もなかったように、治療をして治るならそんなことも考えないでしょう。
髪の毛を思いもよらぬ色に染めたら、話題はそちらに行くのでは・・・。
そして、それが病気のせいだとしても、笑える話題に持っていけそうだし、毛が抜けた時に、染めたことが悪かったんだとか言ってごまかせそうかなと思ったり。
まあ、未来のことは誰もわからないので、今のうちに経験していくことは良いのかも。
今まで、パーマもかけたことがないし、温泉とかに行かないと、整髪料も使ったことがないけど、似合うとかおかしくなったとか思われるかもしれないけど、話題はそちらの方に行きそうなので、先ずはやってみよう。


3.髪の毛を染めて、気分転換になる。

女性はお化粧をしたり、髪形を変えたり、髪の毛を染めたりと、色々変化をつけて楽しんでいるでしょう。

ですが、還暦過ぎたおっさんが、何を狂ったか、とんでもない色の髪の毛になったら、周りもそうでしょうが、本人の気分はどんなでしょうか?

芸術関係の仕事でしたら、目立つ為に工夫して、イメージに合ったものにするのでしょうが、そこにはコミットせずかなり異質な、そして異様な雰囲気になりそうですね。

さあ、明日、診断名を聞いて、治療方針が決まったら、腹を決めよう。
そして、どんな色にするか決めよう・・・・!


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