10/29 日記

よく考えてみると、自分の漫画好きは異常だと思う。正常じゃない。

正常じゃないとは、どう言うことか。
つまり、漫画の事になると、普段の自分とは違う自分になってしまうということである。

息をするように本屋に行くし、毎回隅から隅まで漫画を探してる。
特定の漫画を探しているわけではなく、まだ見ぬ素晴らしき漫画との出会いを探しているのだ。
品揃えがとてつもない本屋を見つけた時は、嬉しくて叫びそうになる。あるいは叫んでいるかもしれない。

しかし、本当に凄いのは、それがしの漫画への愛ではない。
本当に凄いのは、続きが読みたくなるような漫画を描き上げる漫画家たちなのだ。
いくら漫画が好きでも、面白い漫画がなければいずれ買うのをやめてしまうだろう。
この世に漫画が何千何万、あるいは何十万とあるなかで、キャラ、ストーリー、世界観、絵による表現が融合して全く新しい漫画を創り上げることは、もはや奇跡といっていいよね?

世の漫画家たち、あるいは漫画家を目指そうとするタマゴたちよ。
余が、このひどく退屈でつまらぬ日常に飽きぬよう…

描けぇぇぇぇぇ!



昼:パン、目玉焼き、ウィンナー
夜:ホットドッグ
夜夜:サラダ、鮭、ごはん、味噌汁

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