諸星きらりより身長が高い選手だけでチーム組んだらMF陣ちょっと他と比べて見劣りする感じになっちゃう説

諸星きらりデカすぎん?

諸星きらりというアイドル、身長が186.2cm...デカい。
この身長故に悩みとかコンプレックスがあるのだろうが...

俺は知らん!

(普通に気になるから誰か詳しい人教えてくれ)
本稿で伝えたいことはただ一つ。

きらり、サッカー選手と比べてもデカいんやぞ?

ということ。

例えばリオネル・メッシは170cm、きらりより小さい。

例えばネイマールは175cm、きらりより小さい。

例えばエンパペは178cm、きらりより小さい

あのクリロナでやっと189というところ。

世界トップ選手4人のうち3人がきらりさんより小さい。

きらりさんのデカさがご理解いただけたと思う。
 
 
 

今回はそんなきらりさんを越える身長を持った男達だけでチームを組んでいきたい。

果たして優秀なチームは出来上がるのだろうか...

(タイトルの由来はミッドフィールダーが最もサッカーにおいて平均身長が低いポジションであることに由来します)

(MFの選手で私が最も尊敬するところであるアンドレス・イニエスタ、ミケル・アルテタのいずれも180越えてない...かなしい...)

(正直やりたかっただけ)

 

...ってことでやります。

ルール

・現役選手のみ
・フォーメーションは4-3-3
・選手の身長はにわかなのでWiki参照
 (ただしWikiに出典がある場合は要確認)
・諸星きらりより身長が高い人間の中から選ぶ

...はい、よーいスタート

FW
 

CF:ズラタン・イブラヒモビッチ(195cm)


フォワードの中でも身長が高い選手が多いCF、その中で選ばれたのがこの男。もとい神。

ACミランに所属する39歳はいまだ衰えを見せず、今季もチームの核として活躍している。
また、経歴もすさまじく4つのリーグ、6つのクラブで優勝しており「優勝請負人」の異名を持つ。

...しかしポストプレーヤーで空中戦に強いとはいえ195ってかなりデカいな...という前書きを否定するような感想を持たせてくれる選手だ...

LWG:クリスティアーノ・ロナウド(189cm?)

なんかこの人文献によって身長は違うんですけど(小声)

言わずと知れた世界最高峰のストライカーはユヴェントスに所属する35歳。華麗なドリブルや圧倒的な決定力、パワフルなシュートで点を量産し、チームに勝利をもたらす絶対的エースだ。

なお天敵はナオト・インティライミだと言われている。

RWG:アンドリー・ヤルモレンコ(189cm)

ウエストハムユナイテッドに所属するソビエト生まれの30歳。香川真司のドルトムント時代のチームメイト。
右サイドから切り込んでのシュートを得意とするが、右足が一切使えないため少しプレーが限定されたりする。

...にわかで申し訳ないがこれ以上書くことがない...

 
 

FWを終えて
クリスティアーノ・ロナウドがだいぶ怪しかったがいちおうポルトガル代表のHPには189とあったので採用させて貰った。正直彼がいないとこう...輝きに欠けるFW陣になっていた。
そして右ウイング...おらん...誰もおらん...きらりでかすぎや...
いちおう187以上を目安にしてるので186とか書いてないところを採用するのは避けました。そうでなくともベイルは185でした。かなしい

MF

右CMF:デレ・アリ(188cm)

中指を立てる、差別発言などの問題行動で知られるトッテナム所属の24歳。
しかし実力は確かでオールラウンドな技術の高さと得点能力から点を決められるタイプの中盤の選手。
チャンスメイク、得点能力の高さはトップレベルでジャックウィルシャーを越えているとさえ言われるとか。

中央DMF:ファビーニョ(188cm)

プレミアリーグ王者、リヴァプールでプレーするブラジル生まれの26歳。長い手足を生かしたボール奪取能力や豊富な運動量によるパスカットを大きな武器とする守備的なミッドフィルダーだ。
また高いパス精度も持ち合わせており、チャンスメイクの技術も高いため、中盤から一気にチャンスに変えることができる。
そしてさまざまなポジションをこなせるユーティリティ性も備えておりCBとしても活躍できる。

左CMF:ポール・ポグバ(191cm)

マンチェスター・ユナイテッドに所属するフランス生まれの27歳。
その巨体を生かしたダイナミックなプレーは圧巻でフィジカルの強さを生かしたボールキープ、リーチの長さを生かしたボール奪取、長身を生かした空中戦の強さどれも一級品だ。
攻撃も守備も最強、まさに理想のミッドフィルダーだ。

MF編を終えて
あれ?普通に強くない?たしかにデヨング、トニクロース、モドリッチなんかがいないのは残念なんですけどそれ以外でも十分つよいじゃん...

ヤルモレンコがインサイドに入った穴を埋めるためにデレアリの位置を上げる戦術。トップ下から飛び出すのも得意な選手なので上手くやってくれるでしょう。
残り2人もデレアリが上がった後に中盤を支えられる優秀な選手。

あれ?タイトルの予想は失敗ですかな...?

DF編

LSB:アレクサンドロ・コラロフ(187cm)

インテルに所属するセルビア出身の34歳。左足での力強いキックが印象的な"超攻撃的"サイドバック。
またパス、ロングパスの能力も非常に高く、その中でもクロスも鋭く正確でアシストを量産している。
またかのロベルト・カルロスを思い出させる強力な左足でのFKも武器としており、ファールを相手に与えることを相手に警戒させる硬貨もあるだろう。

RSB:トーマス・ムニエ(190cm)

ベルギー出身のドルトムントに所属する29歳。2011年にクラブ・ブルッヘに所属するまではガラス工場で働いていたという苦労人。
もともとはフォワードの選手であり高いドリブル能力とシュート能力を兼ね備えた"超攻撃的"サイドバック。
パスも非常に正確で彼のクロスは相手チームにとって大きな脅威となる。
守備能力に多少の不安は残るものの恵まれた体格で押し勝つことができ、さらに長身からセットプレーでの貢献も大きい。
またそもそも守備能力を補うほどの攻撃力を持つため低い守備能力には目をつぶることができる。

間違いなく、世界最高の攻撃的サイドバックだろう。

CB:フィルジル・ファンダイク(193cm)

プレミア王者リバプールの"壁"たるはオランダ人の29歳。
圧倒的なディフェンスセンスで危険の目を摘み、相手を動きを読んで効果的なディフェンスを行う。
長身のため空中戦には強くフィジカルの強さから対人守備も得意とし、その上ロングパスのフィードによる攻撃力も備えたまさに"世界最高のセンターバック"

CB:カリドゥ・クリバリ(187cm)

ナポリに所属する29歳のセンターバック。
圧倒的なフィジカルとスピードから来る高いボール奪取能力を備える。跳躍力も高く身長以上にヘディングが上手い。
相手DF裏へのロングパスも得意としており、アシスト能力も高いCBで、世界最高のCBの一人だ。

CB編を終えて
サイドバックが思った以上に身長低いですね...
CBは世界最高の二人を選出。クリバリって以外と身長低いんだな...ギリギリだ...

GK

GK:ヤン・オブラク(188cm)

アトレティコマドリードに所属するスロベニア出身の27歳いわゆる守備的GK。優れた能力があるわけではないが、全ての基本動作を完璧に最高レベルでこなせるGK。
常に冷静で本人が冗談交じりに「頭の中は40歳」と語るほど。冷静さから来る常に完璧なプレーはチーム全体に良い雰囲気をもたらしてくれる。

GK編を終えて
ここは正直ぼくが好きな選手いれました。GKはみんな身長高いから選び放題なんです...

総括

めっちゃ強いやんけ!

とはいいつつもLSB,RSB,MF,RWG,CFに関しては世界最高峰ではないのだが...いやでも強い。

検証結果としては11人中6人しか世界最高クラスを選べない程度には世界最高クラスよりきらりがデカイと言えるのだが...

このチーム、両サイドバックが攻撃的なのでガンガンクロスを上げて、なおかつFWが全員デカイのでガンガンヘディングで点が決まる...チームとして成立しているのだ。たまげた。

ということで。結果としては「世界最高峰の選手たちはよりきらりはでかいけどそれはそれとしてきらりより高い選手だけのチームは普通に強い」です。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?