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はじめまして。仙台のふじもんです。フリーランスをどう届けるか?

改めまして仙台のふじもん(@japasta29)です。

ストイックに、ドラスティックに、ユニークに。

僕は常にこのようなスタンスでものごとを考え、伝えています。

僕はストイックです。ほんとうに伝えたいことは率先垂範で動かなければいけません。行動力がない人が、「何事も恐れずチャレンジしよう」といっても1mmも気持ちは動かせません。

僕はドラスティックにいきます。緻密な計算が苦手です。大胆にいくことで、見えなかった光がさすものです。

僕はユニーク(な人間になりたい)です。いつもふざけたこと考えてます。「いつか遊びがものをいう」この言葉を鵜呑みにしています。

今回は仙台コワーキングスペース「アローズ」を正式に4月1日オープンするにあたって、

なぜ仙台でコワーキングスペースを始めるのか?

仙台にどうフリーランスを届けるか?

これからアローズを利用して頂ける方にあらかじめ伝えたいことを書いています。東京のマックで背もたれのない中、執筆してるのでぜひ最後まで読んで頂けるとうれしいです。

なぜ仙台にコワーキングスペースをつくるのか?

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僕は宮城県で生まれ、宮城県で育っています。かれこれ20年以上を宮城で過ごしているので、少しばかり仙台については詳しいです。(ただし広瀬通と定禅寺通が覚えられません。)

仙台は東北のハブと呼ばれ、人口も108万人もいる、いわゆる地方都市です。とてもいい街なんですが、一つだけ思うことがあります。

「選択肢、少なくないかな?」

何か新しいことにチャレンジしたいときに‘‘これやってみたい’’と思える機会が圧倒的に少ないと感じています。僕だけだったらすみません。

そのチャンスに恵まれないからこそ、今の生活が嫌すぎるのに惰性で働き続けている社会人が多い気がしてなりません。

だからこそ、選択肢を提示したい。最初は副業でもなんでもいいです。「あ、これやってみたい。おもしろそう。」この一瞬を創出していきます。

仙台にどうフリーランスを届けるか?

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「フリーランスになれ!会社員やめろ!」フリーランスを啓蒙するのに一番これが手っ取り早いです。しかし僕はそんな発信を絶対にしません。

そもそもフリーランスの定義が違うからです。

僕のフリーランスの定義は、

自分の商品やサービスを持って、自分を表現する人です。

会社に勤めながら週末カメラマンをやるのもフリーランス。自分のスキルで1円でもサービスを提供できていれば、それはもうフリーランスなんです。

シンプルに自分の商品を持つことの楽しさを地元宮城で広めていきます。


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