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ハミダシクリエイティブ プレイレポート6枚目

 現在2024年4月13日土曜日12:56、ハミクリやっていきましょう。今日から個別ルート、一番打者は華乃です。
 エロゲのシナリオ選択について、私の場合は(ゲーム側から特にロック等が無いのであれば)「第一印象で良いと思ったところ」「第一印象で一番ピンとこなかったところ」「それ以外」「いわゆるメインヒロイン枠」という順番で進行していくことが多いです。
 今回であれば華乃→詩桜→あすみ→妃愛の順。ここへ仮に天梨が入るとしたらあすみの後になる感。 

 実際に読んでいく前に、常盤華乃という人物への現時点での理解を書き出してみましょう。
・自らが発した痛い発言が黒歴史となり、特に同世代の人間と話すことにデバフがかかっている引きこもり
・学生の時点でイラストレーターとして大成している
・焦りや緊張、怒り等の感情の昂ぶりからいわゆる漫画口調になる癖がある
・たこ焼きだいすき
・自分が得意だと思っていることに対してプライドと承認欲求が高く、非難されたり貶されるとキレるが、行動の主体である自分を認識されたうえでその行動や成果物を褒められることをとても嬉しく感じる性格
・自分が他者からどう見られているかを(黒歴史の件も含め)過剰なまでに気にしており、それゆえに対人関係は断絶の道を自ら選ぶ
・ただし一度でも自分が信頼を置いた(=自分の内側に入り込んでもよいと判断した)相手にはゾッコンになり、精神的にかなり依存するし必要とあればおそらく束縛もする
・そして、内側に入った者が自分の寄せているその信頼を裏切って自分の下を離れることに、なによりも臆病になっている。しかしその臆病さはFearの感情ではなくAngerやWorry、或いはDominateの感情として表出される
・第一印象はツンデレ枠だったがそうではなく、具体化すると「人あたりは良く根も良いがその根の良さを外に出したり維持したりするよりも大切なことが自分の中にあるために、対外的にはコミュニケーション能力の不足が疑われているだけの”単に自分に素直に生きている人間”」といったところ

【診断結果:軽度のヤンデレ枠】
 ここから華乃ルートの方針を推測すると、『ハミダシクリエイティブ』という作品の中の物語の部分が扱うテーマ的なものの発露はそこそこに、他3人の√と比較しても特に主人公との一対一の関係を掘り下げることに主軸を置いた恋愛色の強い物語になるのではないかなと予想。
 そういう感じで物語に対するプロファイリングごっこをして満足したので本編いきましょう。キャラゲーですからね、普通に面白かった共通パートを個別√は余裕で越えてくるのでしょう


・ビクンビクンサイト!ビクンビクンサイト!!
・3000冊……3000冊。今をときめく大人気イラストレーターだからまあハケはするんだろうが。一冊たぶん36pくらいと仮定して、印刷代だけでもどんだけ安く見ても30万前後は行くよな、知らんけど。それを1,000…ものにも依るだろうから1,500~2,000で見るか。それくらいで売ると500~600万と
→参加費(場所代)や人件費、諸々の庶務代に印刷費以外の材料費(売り子のコス費用とか)まで考えると「3000冊全部売れる前提だからマジでヤバい」って感じなのかな
→コミケは一日あたり十数万人の来場があると聞く。去年の夏コミなら26万人で、一日目のみの参加だとすると13万人?大体40人にひとりは華乃の本を買うって計算になるのか?ちょっとスケールがデカすぎてイメージつかん


それってえ!!女性蔑視ですよねえ!?!!


・先輩四国大好きかよ。我も好き
・寝落ち間際の表現として立ち絵を少しだけ回すのか。これは……そういう表現技法もある、という理解に留めるのがベター?
→これまでやってきたゲームだと「デフォルメの一枚絵で、コロコロ表情が変わるヒロインと、焦りや困りや心配の水滴表現が浮かんでる主人公」という印象があるシーンだなと
・同人誌の黒塗り手作業修正ってそんな過酷なんだ。いや実際はどうか知らんけど、本当にうなされながら仮眠とるくらいなのかな
・あれ?ミリセン華道部の引率行くんじゃなかったっけ
・その制服は~~……ワガママハイスペックか。アニメ化してたんだ
・すみませんお二人、コミケ直前だし女性側の両親が御在宅ですよね?
・!?早くない!?抜きゲーかあ???
→今14:25。プレイ開始して1時間半で、プレイレポート書いてると経験上普通のプレイの2倍は時間かかるから大体45分くらいで1シーン目が始まるの?1ヒロインあたり5シーンもあるとそういうペースになるのかな
→しかもこいつら別に付き合ってるとかそういうわけでもない!弓川には男女の関係や貞操観念がなんもわかりません!
・多くの女性イラストレーター、窒素。部分的に酸素。常盤華乃、二酸化炭素。この話題で窒素ってちょっとエロくない?(男子中学生並みの発想)
・F!Fxxk!!(※)
・汚れるの気にしないで~という文章で、そういやこいつ直前に風呂入ったんだよなと
・えっマジでヤんの?ミリさんこいつらです
→朝っぱらからすぐ近くに親がいるってのにこいつはよ……!


これは分かる
というか面白いな、そこ明記すんのか

→このスクショ撮って元の画面に戻る時に、システムボイスで妹の「戻るぜぇ!」の声が。これはちょっと勿体ないと思った。あるひとりの女とヤってんのに、別の女の闊達な声が流れるのはちょっとナンセンスかな?なんかそういう設定項目無いのかな(無いっぽい)
→プレイ中の快適さという観点から考えると、私が開発ならここはオンオフ機能を付けるかもしれん。こう、なんらかの行為シーン中は特殊なシステムボイスの再生を止める的な項目を追加する
・常盤、声抑えてるけど普段から自分でシてるということは、それなりに親御さんにはバレてるんじゃないかなと思うなど

・額抑えて首を横に振る動作、オタク以外しないの……?
・新しい知見を得た。ハリネズミの脳はハムスターよりも原始的。これはなんらかの創作活動に活かせそうなくらいほどのニュー知識だ


ミリネキ、なにかを察する

・「辛さよりも、今までまるで知らなかった、かのちんやかいちょーのいる世界に交ぜてもらえたのが嬉しい!」
→イベント終わりの肉。竜閑天梨、素でこれを言ってるのかな。素ならヒェ~ッ直射日光ッ~~!って感じですが

・告白回。なるほど、華乃はパーソナルスペースの閾値が極端なタイプか。最初のエリアには簡単に入れるけど、そこから「踏み込んだ状態」までになるには相当な距離があって、だからこそ一度でもそこに踏み込めば出るのが難しくなるというか
→なんだろうな。「ここまで入ってきたんだから私も同じとこまで踏み込むわよ」「いったんここまで入ってきといて下がるのはどういう了見わよ」とかそういうノリなのかなと


これも知見というか思考点になるな

→人間はキャラクターではなく、それ故に恋愛沙汰に起承転結があるとは限らない、と理解した
・常盤華乃、独占力
・「女の子への萌えは小動物を愛でるような萌えなんだろう。だけど男性キャラへの萌えは、完全にガチだから我慢してたんだ」
→ハイここ審議です。萌えという言葉の是非はともかくとして、これ実は「男性オタクもそう」だったりしません?
→私は某SNSのTL構築を(私の趣味の範疇で)かなり雑多にしてあって。例として「正直話題が全く合わないけれど同じ作品が好きな人」もFFにいる。んでそういうTL構築をしていると、女性ならいわゆる腐の人とか夢の人とか、男性なら女の子のキャラ萌えに興味が無い人とか、カッコイイ男性が本当にカッコイイ(けど女性向けではない)作品で男性キャラを追っかけ回してる人とかいろんな人をRT込みで見かける
→具体的な作品名を挙げると最近ならアークナイツとかメギドとかリンバスとか、あと実は遊戯王とかもかな?古い作品だとなにがあるだろう、ちょっとスッとは出てこない
→とにかく、そういう「腐向けの創作もある作品の男性ファン」って、女性キャラの好みはそれこそ犬猫的な好みで話す雰囲気があるけど、男性キャラの好みの話をしだした途端「ガチ」感が出てくると思っててー


とても良い情緒だ、とても良い!

・「うへへー。(ここまで笑顔。ここで目を開く) だって、やっぱり多少の寂しさはあるもん。(ここでまた笑う表情差分)へへへ」
→ここ凄いな。前半の「うへへー」は普通に笑顔なのに、後半の「へへへ」の笑顔差分では目尻に涙が浮かんでる。恐ろしく丁寧な仕事……俺でなきゃ見逃しちゃうね

・別れてから6時間経っての落書き。俺が色塗り出来るようになれば~って台詞について。イラストの勉強……まではまだ行ってないな、資料を眺めたり情報収集をしたりしてみて思うのは、下書きも線画もペン入れも塗りもなにもかもその作画さんの作風なんだなと
→線担当と塗り担当が分かれてることもままあるけれど、それはそれぞれ線担当も塗り担当も自分の作風を持ってるから出来ることで。塗りの人が線の人の作風に寄せているわけではない感
→こないだふるよに(※ボードゲームのひとつ)のファンアート企画で、線担当と塗り担当をシャッフルして誰が描いたかクイズをしようってのがあって。やっぱ「この線は流石にあの人」「この塗りはマァ~あの人っぽい」っていうのはパッと見でも分かるくらいの特徴だなと
・8月に土産用として並んでて愛媛県産でグレープフルーツのような見た目で甘くてさわやかな品種……?そもそも8月というと出回ってるのは温室育ちのみかんじゃないか?それもグレープフルーツのような色合いにはならない品種だし。分からん、河内晩柑の時期も過ぎただろう
・天梨「並んで記事に載れるかもしれない……!」←こういうところ逞しくて好き
・ブレインストーミングは基本

・ワンドロ、ないしクロッキー。今の私はペンタブの扱いに慣れるために一日二回感謝のひらがな五十音表トレースをしてるわけだけど、それがある程度モノになれば次は直線と丸を綺麗に引く練習を始めて、それも身に着けばクロッキーを飽きてもやめられないほどほどやろうと思ってて
→クロッキーやり続けるのが画力向上の最短ルートなんだろうなという直感はあって。とはいえ今の私は「模写どころかトレースすらできない」状態だから、そこの改善からだなあと言い続けて早2週間。ひらがなは多少書けるようになったけど、縦の直線がムズすぎてイラストの奥深さを思い知っている日々を送っている
→【ぬ】はそこそこ書けるのに【ね】の1画目がなかなか。あと【ひ】が鬼ののように難しいし、【み】とか【む】とかも何回もやり直してる


……ふふ、おもろ(軽蔑)
我も外から見たらこう見えてんのかな


・自分のオタ臭い部分を考えた時、Teamsとかのコミュニケーションアプリで一回に送るショートメッセージの文量がどう見ても多いというのがある
→こういうプレイレポートみたいな感じで隙自語してて文量増えてるんじゃなくて、いくつかの事柄を一度にまとめて情報伝達するのと、その伝達内容に誤解や齟齬の発生、もしくは状況が想像しにくい恐れがある場合は補足内容を結構書いちゃって、結局文意がどこなのか分からなくなるレベルで目が滑る文になってしまう。普通に悪なので改善したい
→他には……これは感覚的な話だけど「今この場にいる人達を例の猫ミームの登場キャラに置き換えた時、どうあがいても自分がヤギにしかならない」時はオタクだと思う。改善案としては「この場を猫ミーム動画化した時、自分が他の猫の役割を割り当てられるようなムーブを取る」とか?
→もうこの発想自体がオタクなんですよね。問題はそれを如何に滲ませず溶け込ませるかという話であって(早口)

・「どうして言葉って、前向きな励ましよりネガティブな嫉みのほうが強く残るんだろう」
→そら君、誰かが言ってたけど『言葉は魔法』だからね。バフ魔法が自分に掛けられたとして、次に自分がダメージを出した時にどれくらい出力が変わったかを見てようやく変化に気付けるだろう。対して自分に向けられた攻撃魔法は、そこでダメージが発生してHPが減るという視覚的に分かりやすい変化がある。発生と結果がダイレクトだからより印象に残りやすいんじゃないか?知らんけど
※注:元の『言葉は魔法』とは文意が異なります。



・「○○界隈」や「○○勢」という言葉、私は普通によく使っているのよね。同じラインで「○○派閥」とかも。それは「その集団に属している人」を容易にラベリング出来る便利な言葉ではある
→けれど、智宏や華乃のように「”集団に属することで連帯感を獲得し、それを自分個人の強みと認識する人”が苦手な人」にとっては権威付けや十把一絡げのように聞こえるのかもしれない。虎の威を借るなんとやら
→実際私も「○○界隈は△△だからな」と、個人にフォーカスせず”群れ”として認識してレッテル貼りをしてはいるから耳の痛い話ではある。もちろん頭では、その集団の中には一人ずつ個人がいて、それぞれに多様性が認められるとは思っているんだけれど。主語、大きくなりがち

 群れることが出来るのは、誰かに頼ることが出来るのは、強い人間の特権だよ。自分の中にある孤独を認め、それの解決を一部分アウトソーシング出来るっていうのは強い人間だからこそ出来ることだ。
 弱い人間は弱いが故にそうするリスクを背負えなくて、最終的な責任の行方が自分に完結するように動く。上手くいかなくても「ああ、やっぱ駄目だった。自分の力量不足だ。自分が悪いんだ」で話を終えることが出来てしまうからね。
 その上で「他の人に力を借りればよかった」とか「自分ひとりでやるからダメなんだ」とか、そういうことは言おうともしない。孤独を認められずに独りで意地を張っちゃうんだよ。

・トモくん呼び、五等分の次女に通じる(弓川は五女です)
→そういえばさあ!五女の声優さんがさあ!!!(大声)(ウッキウキ)
・(超高級エビチリ……?)
・やっぱ一人でする時にデカい声出してんじゃねえか
・行為後。妹へ向ける愛と同等程度を求める。ピロートークというか、他のルートでも初行為後の会話はちょっとチェックしてみるか
・映画館で周りに人がいなくてもそういうことをしてはいけません!!1(世の中には全席買い切ってオナりながら映画見る人もいるとかなんとか)

・つくづく自分は幸運だなとと思う。描きたいものがはじめから決まっていているものの、その描きたいものの正体を手探りで探していく必要があって、その為に努力が必須だから努力しようと思えている
→ただ、それは華乃のいう「好きだから」という原動力ではない。いや突き詰めれば自分の(ある意味での)宗教観を具現化させようとしてるんだからそう言えるかもしれないが、絵を描くのが好きで楽しいからとか、好きなものについて創作したいとかそういう感情ではないよなと

・たとえ恋人でも過去に使ってたPCを人に譲渡するのは危険な行為であると(くどくど)
→信頼・信用していて実際に悪意のない相手であっても、どこから個人情報や隠していたいコトがネットの海に解き放たれるかというのは分かったものではない。PCの廃棄はハードを物理的に破壊してからかちゃんと金を取る法人に頼むかしよう!


常盤華乃という人間はたぶんこれ


・ゲーム内での翌日。早い早いはや…毎日?思ったより時流れてるな?
→10日間毎日のように!お二人ところで生徒会の出し物については……
・線の上に色を載せるやつ、パッとイメージが湧かないというか正直何言ってるか分からないが、そういう操作があることは知識として獲得しておこう
→もしかして輪郭線の上に髪色を少し透過させるやつかな?

行いたい動作:線の上に色を載せる
起きている問題:参考となる教材から色を拾えなくて真似できない
解決のための前提:線画以外の部分を影含めて塗り終えていること
解決方法:塗ったそれらをすべて統合し、ぼかしを入れ、線画にクリッピングする

・プロの線画使って練習、我も目標となるイラストレーターさんのFANBOX入って手当たり次第に素材集めたけど、実際にそれを使って練習出来るようになるのはいつになるやら
→本当に上手くなる人はたぶん線の練習がーとかどうこう言わずに描き続けてるんだろうけども、私は私に自信が無いので
→ただ、今からでもそういう風に線画借りてレイヤー分けの練習とかしてもいいのかなとは思ってる。別にその人のコピー絵が作りたいわけではなく、理想にほど近いから参照してるとこあるし

・着もしない衣装を作るだけ作って満足する、被服は着衣という行為が先にあるから分かりやすいけど、別にどんな創作でも一緒だと思うんだよな
→陶芸でも別に花瓶や茶椀が欲しいから作るんじゃなくて、作ろうとしたから作るというか。作文だって別に誰に発表するでも形に残すのでもなく、その場その場でなにか文字に起こそうとしたから書くだけだし
→それでも華乃の言うように、他者評価を前提として創作は行われる。本当に一切発表しないとなると完全に自己満足の世界になるけれど、自分に自信が無い者はまず自分以外の評価基準を参照しないと「自分でも本当に良いと思うわこれ」と思うところまで行けないもので
・殺区もゴッステも略称ゆえ元ネタが結構分からんが、ラグプリの窓部はもうそうじゃんって。なあ窓地

 しかしこういう話を読んでいると、なんでこうしてエロゲーのリアルタイムでのプレイ記録を世に流し続けているのか本当に自分でも理解できんなってなる。
 単純に黒歴史も黒歴史なのに、その作品の純粋な感想を求めて検索かけた人には見つかりたくないのに、なにより万が一億が一にでも制作サイドの目に触れてほしくないのに。確か今年に入ったあたりからnoteのタグ一切つけなくなったしな。承認欲求は敵です。
 それでも「よし、やめよう」とはならないのだから不思議なもので。本当になんでなんだろう、投稿した直後や関連する話題を探しに行く時は別だけど、自分の書いた記録が読みたくて見返すこともしないし。
 いつかnoteがサ終するとして、これまで書いたレポートをどっかに移設しようとは思わないし、実際に明日掃除のおばちゃんがコードに足引っかけて保存データ全部消し飛ばしたとしても、残念だなとは思いつつもそこまで未練はなさそうなのよね。ケータイの機種変した時にミスって旧端末での写真データが飛んだ時と同じような気分になりそう。

・まどふきやまどギワ、文脈としては「まどそふと」由来なんだろうけど、とりあえずでまどマギを連想しがち。それから万等分……万等分!?100カノでも百人なのに!

・朗読劇にしろライブペイントにしろ、その「名前を持っている個人」ありきのイベントになってしまうし、生徒会の出し物として果たしてどうなのかってのがあるしで個人的にはどっちも否よ否よわよ
→あれ?そういえばハミクリって全員でゲーム作るって話じゃなかったっけ?全く別の話かそれ?確かに考えてみればみんな多忙で、ゲーム1つ作るのにはどう考えても時間が足りないよな
・ドレッシング購入、ドレッシーなカノジョと合流。「私、いま居場所なかったから」
・生徒会パート。先輩普通に会議に参加してるけど暇なんかな。暇ではないだろうな3年生だしな。要領が良い的な?


・「水音で俺の声が聞こえにくかったのか、妃愛は一度蛇口をひねり水流を止めた」
→ここ、一番最初からこれまでゲームサウンドに環境音を採用しているゲームであれば、妃愛のボイスと一緒に水が流れて止まる音がしたのかな
・なるほど、妃愛の誕生日という一大イベントは他のルートではサラっと流すんだな

・「君は今、クレーム対応を無駄な時間だと思っているだろう。しかし、イベント事の面倒の9割は人災だぞ」
→これはもう本当にその通りで、(自分なりに)ものすごく分かりやすく言うと、数多くの大企業が有している「お客様センター」的な部署が「部」として他の部署と同格の存在であるのがまさにそれだよなと
→開発・経営企画・営業・総務・経理と並んでお客様対応用の部署にいちフロアが割り当てられ、条件の悪い派遣依頼を出しまくってでも人員を確保しないといけないくらい人手が必要で、その人出を統御しつつクレーム対応で面倒事を起こさないためのマニュアルやフローが必要になる
→今の会社に私が転職してくる直前までは、うちの部署はインボイス対応諸々で(経理の仕事でもないのに)えげつない量の電話対応があって業務が滞りまくったという話も聞いている。なんにせよ、クレーム対応とかは少なくともいち課のいち人員だけで処理できるものではない人災だねって
・もうちょっとこの話続ける。昨日FF14の生放送見てたんだけど、それのブロック機能に次の大型アプデで改良が入るそうで。ユーザー所有のゲーム内ハウスで(演奏会とかの)イベントをやる時に、白い全裸の巨漢がステージで飛び跳ねる的な迷惑行為がちょくちょく起きてたんだけれど、そいつに対してイベント主催者が10日間マイハウスから出禁にできるっていう機能。これもイベント事の人災に対応する手段だよなあと思い出した


もしかして文学か?


・猫カフェ、普通にビジネスとしてハードルが高いと聞く。保護猫の住処として開いてる場所でも、色んなとこの色んな認可を受けなきゃならないとか
→いや待てよ、この猫カフェってもしかしてコスプレ喫茶のことか?
・鮴(ごり)。同じ漢字でメバルも表す。我の高校時代もメイド喫茶やったけど、男子がメイド服着るぞってなるだけでクラスとして盛り上がるのどこも共通なのかな。知らんけど
・ままかり、ちょっと業が深くないか?
・インターネット人格の擬人化
・絵師さんが受肉を宣言してるVtuber(伊○ライフ)
・写植?華乃の漫画に関係する作業かな


早口かよウッキウキかよ

・良いBGM(夏休み前の私だったら~)
・キャラクターイラストでなにを最重要視するか。別に萌え絵とかキャライラストでなくとも、画竜点睛を欠くという言葉もある通り、やはり瞳という部位は重要なのかなと思う
→2つ思う。近年たまに見かける「目元から上を隠した構図」とは画竜点睛を欠いていないのか。日本の顔文字は目が主で西洋圏は口が主という話を聞いたがそれとは接続が出来ないか
・音質下げるのいいぞー

展開予想、しっかり外していきました

・なるほどなあ。共通パートの一つの山であるシンポジウムで、同調圧力の権化みたいなお嬢様に喧嘩吹っ掛けて、そのアンサーとして文化祭でこういう流れに持っていくのか。興味深い
・これ凸でどういう風に話動かすんだ?結構綺麗にまとまったよな


・行為後。華乃のイラストを印刷する話。去年自分も製本を印刷会社さんに依頼してみて思ったけど、紙の元々の白さとか印刷時の色の出やすさとかめちゃくちゃ大事だなってなった
→最初に1冊だけ試し刷りした時はちょ古っ都製本工房さんに頼んだんだけれど、その時は表紙の色も中の紙厚も結構ジャストだったんだよね。でも表紙のキラキラ感がもーちょっとだけ欲しかったから本刷りではおたくらぶさんに頼んだ。その時に紙も(会社さんが違うから当然だけど)変えることになって、実際に刷りあがったものを見てみると表紙が最初よりもずっと白くてちょっと目に留まりづらくなったなって
→これは印刷会社さんにはなんの責もなくて、私が紙選びをミスったというだけの話。ただいい経験にはなったというか、もし仮にこれからまた文フリとかで本を出すことがあれば、その辺りもっと練度高めたいなと思う

・尾花畑さん!?や、焼野原さん!??
・なるほど!面白いEDの入りだ。もしかしてこれキャラソンというか各キャラ毎に固有ED曲ある奴か?
→歌唱は秋野さんじゃなかったけど華乃用のEDだったな。いいじゃん、キャラゲーっぽくて好きよ


華乃√、読了

 感想として「シンプルに良かった」でしょうか。心に邪な波風が立つことも苦悶の表情を浮かべながらPCの前で1時間くらいひとつのテキストを眺め続けるようなこともなく、気楽に読めました。
 あとこれはバッドではなくグッドの評価ですと先に書きますが、シーン回数はラストのオマケも込みで5回で……流石に重かった!普段「これエロ部分いる?」と言っている人間には結構な質量になるくらい行為シーンが多くて「エロゲー」であることをしみじみと理解しました。
 誤字は特に見あたりませんでしたし、文章として読みづらいという箇所も特には。こいつら一生サカってんなとか思いつつ、真面目な話をしているところでは思考に横やりが入ることも特になく、総じて「シンプルに良かった」という感想です。にしてはいつも通り余計なことばかり書いてた気もしますが、その場で私が思ったことの記録なので、まあ。

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