創作彼女の恋愛公式 プレイレポート3枚目
現在2024年5月14日火曜日19:22、とても高いモチベから連日のプレイです恋愛公式やっていきましょう。
そういえばタイトルを打ってて思ったんですが、「創作彼女」という字面は「創作を行う彼女」とも読めるし「創作された彼女」とも読めるなと。
事前予想段階では後者の可能性を気にも留めませんでしたし、読んでみてそうなるかというと結構怪しいところがありますが、最終的に寿季が逢桜を自身の小説の中で生きていくように描くエンドってのも無くはなさそうだなってちょっと思いました。とりあえず始めていきましょう。
・第1話が終わって第2話冒頭から。課題を提出できたってことはスランプは脱出したのかな?
→私に(寿季のものほど深刻な)創作する上でのスランプってのは無かったけれど、近い状態になってるものはあるなあと思い返す
→例のあの作品を読み終えた時に「これは(ちゃんとした)感想を書いて吐き出さなければ一生ケリがつかない、絶対に書かなきゃ」ってなったんだ。もちろん今でもそう思っている。でもあの作品の感想を書こうとすると、末梢の震えや動悸が少なからず起きて文字に表すことが出来なくなって
→言葉として喋ろうとしても、どこかで脳が思考にストップをかけて「あーあーあーもうちゃいますちゃいます、なんも考えられんわこの話終わり!」ってなる。寿季のスランプ症状に既視感があったのはたぶんこれだなって
・物語は書けないがプロットまでは行った。大きな前進
・おいおいオイオイ、なんて都合がいい展開だよ!(月見坂からのお願い)
→こっからどう転がるんだ、いいじゃんいいじゃんそういうの好きよ
・ここでOP!?
→待った待った、凄いぞこれは
→いったん見終わる。主義には多少反するけれど姫ちゃんのとこまで巻き戻し、OP前でいちどセーブして改めて再生する。これはちゃんと聞こう。私はこの雰囲気を知っている、この引き込み方を知っているぞ
→うーんンンン、一時停止しながら見たい!仕方ないのでようつべで検索→予想通り公式産があったので再生
●OPからの情報抽出まとめ
・このイントロ。このイントロの持つ力を私は知っている。テンポも音の方向性も全然違うし、出力はあっちの方が上だと思うけれど、それでもこれは『Re:TrymenT』の出だしと同じ種類の力を持ってるように思える。こっちは歌が先だから出力が少し弱まった感じはあるか?
・舞う紙は原稿用紙。今更だけど、作品パッケージで無数の紙が散らばっているのを見て文筆メインだって断定したのは早計だったな。結果的に合ってたけど、現代的な絵を描く話だって可能性もあった。トラディショナルな絵の話ならカンバスや絵筆の意匠があっただろうけど
・「泣いても前だけ見て進むよ」
→これを強さと捉えるか弱さと捉えるか。前者なら敵判定です
・"create girls → started to walk."
→girlは複数形、このstartは過去形でいい?カノジョたちは歩き始めた?走り始めたではないんだな。この矢印は別の単語に置き換わるとかありそう?たとえばbeだったらstartは過去分詞で……いや、大筋の意味は変わらんな
・「誰よりもまっすぐで」
・やっぱり偽妹じゃないか
・清純派人気声優の彼女は腹黒同級生。裏表のない素敵な人です
・へっぽこ作家見習い?一つ上ってことは1年の時は違う学科……それこそ音楽科だったとか?
・girlsの後ろにカンマを確認
・原画有葉さん?あかべぇの人だよな
・工藤啓介……ご存じないな。これまでの文にも特徴的なところは無かった
・志水マサトシァ!!そうかそうか背景とかの雰囲気どっかで見た気がしてたけどアイこめか!なるほど既視感に納得がいった
・theme song『奇跡なんか、いらない』
→結構、結構結構。これアレだな、やっぱり本当は今読んじゃダメな奴だ。私が書き終えてから読まないといけなかった。読みますけど
・サビ聞き覚えがあるな。たぶんなにかしらの曲まとめ動画を裏で流してる時に聴いたな。それこそ例のランキング動画で相当上位に行ったんじゃないか?反応した記憶があるような無いような
・天から降る原稿用紙、中心に佇む万年筆。落ちてインクがタイトルを描き出す。映像部門どこだ?全体通して相当見覚えがあるぞ。普通のエロゲでもFANZAのブラウザエロゲでも見た覚えがあるムービーの作りだ
・現在20:38、本編を再開
・いやーーー黒い。ムーブ黒すぎだろこの女。ヒロインの一角って明示されてなかったら裏切る筆頭だよこの者。人狼でパンダだったら心証で吊ってる。そんくらい黒い
・エンラブ。本の装丁とか作者名とかイラストレーター名とか妙に解像度高いな?
・ペンネームを複数持つ者が身近にいることの明言。なんちゃら先生やCOLORLESSもすぐ近くにいる可能性を提示
・デートはアウェーではなくホームで。イエス。そのホームの領土を広げるという意味も「旅」には含まれているように思える
・「人が優しく出来る人間の数は限られているのだから」
→おーーーんって感じ。ライター様は君をどこまで戦わせてくれるんだろうな桐葉さんよ
・黒いのバレるの早いよ~~
→話の作り方が軽快に思えるな。これはたぶん私が作品としての終局から逆算して今の盛り上げ具合を予想しているのに対し、ライター様は章単位で個別に波を作ってるんだろうなと
→立ち絵のリップシンクとメッセージウィンドウの顔が一致してる。同期させてるのか
→そういやウィンドウとか機能面ゃんと見てなかったな。ずいぶん薄い背景色に、右端へマウスオーバーすると現れるセーブ系コマンド。右クリックすると即コンフィグに飛ぶのはちょっとレアかな?メッセージウィンドウを消すにはdelキーで、ゲームの終了を選ぶにはescキー。これもレア
・勉強会回。お前その私服と胸と胸はなに~~~
・なぜ勉強をするか?私にとっては、それに対して「これは”旅”である」という判定が下ればそれを得るために勉強をしようと思える。妙な書き方をしたが、非常に実利的な考えに基づいて私は勉学へのモチベーションを持つ。実利が伴わなければなんも身に入らなくなる
・これもしかして原画さんが美人に着物を着せたかっただけじゃ
・稀覯本。そのまんま稀書のこと
・ゆめみさんは暗いのがお嫌い。相変わらずBGMがとても良い
・スクランブルエッグ、ウィンナー、米、みそ汁。オタク人に食事を作る時は大体こういうメニュー作る。でも我オタク以外の男がどういう朝食を作るのか知らない。そういうシーンの料理担当って私だし
・学園、弁当回。逢桜さんあなたなんなんですか?そういうところが作風に現れているんじゃないですか?
・冷静に考えてゆめみちゃんを誘うのは倫理的におかしいんじゃないかな?
・うーん偽妹。良いと思います
・エロゲなので季節を問わず水着回が開催されます。水着って作画担当さんの趣味バリバリ出ますよね。形状に差こそあれど、デザインはかなり共通している3人。そして全く別物のばいんばいんな黒水着
・いやー……流石にパイセンがCOLORLESSってこたないでしょう。年の離れた姉と住んでいるって言ってたな、ありえるとしたらそこか?
→「彼女」呼ばわり。強調。結構ある線だなあ
・膨れっ面の桐葉さん。嫉妬を感じる余裕はあるようだな
・締め切り……あと4年と8か月しかない。絶対足らん、もう既に修羅場よ。なのにこれだけ奴さんへの敵愾心を持っていて尚、こうして別のゲームをプレイしては時間を溶かしてるあたり、本当に完成させる気があるんだろうかって自分でも思う。思ってるだけじゃモノは作れないゾ
・神様がひとつだけ願いを叶えてくれる券。奇跡はいらない。私の外に神はいない。世界は悲しみで満ちている
・「過去に友人が声優をやっていて」
→これが伏線としてわざわざ書かれたかどうかの真偽はさておき、もしそうなら中々に包み隠さず投げてくるねこのライター様は
・夜、プレゼント、提案。鏡寿季、いい男だぜ
・家で勉強会。さっき旅がどうこう書いたけど、これまでの勉強観の中では一番近いかな
・11月!まあそりゃそうか、さっき文化祭やってたもんな。作中で時間の流れが非常に速いのは興味深い。まだ共通の2章なんだよな……これは社会人編があるパターンか?
→桐葉さんとの関係も気が付いたら半年くらい経ったのか。もう付き合っちゃえよお前ら
→「結果が伴わなくとも過程によって努力は報われなければならない。然して、努力した彼女には結果が伴った」
・協力関係が始まってから半年、来年からアニメ化、未だエンラブの役柄のトレースには至ってないと。さて?
→ジャスト、キャラクターの解釈の一致回
・姫ちゃん、偽姉、マネージャーの3人は少なくとも同級生である。偽姉さんが友人が声優をやっていたと言っていたな、それがマネージャーさんでよさそうか?
どのようにキャラクターを演じるか?どこに自分を置くか?そこに自分はいるか?とても重要な問いです。Ep2や桐葉さんだけでなく、この作品全体を通してとても重要なこと。
3枚目はこの辺りにしておきましょう、お疲れさまでした。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?