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ハミダシクリエイティブ プレイレポート3枚目

 現在2024年3月19日火曜日21時54分、ハミクリやっていきましょう。前回から………………17日が経過しました。GG。
 いや違うんですよ。別にモチベが無かったわけではなくむしろかなりあったんですが、まず仕事の繁忙期があって、それが片付いたらマダミスとCoCの波が来て、あと友人がFF14始めたので2回目の復帰をして、ついでにグラブルが10周年で楽しそうだったのでN回目の復帰をして、更に作曲についても学び始めて、どうでもいいですが先週末にコロナになったので出来なかっただけなんです許して許して。
 充実した日々を送り過ぎていましたが、今週末からは年度末繁忙期なのでこの世は終わりです。仕事が出来る喜びを噛みしめていけ。

 私だってやりたかったんだ!!と身勝手に叫んでおきますが、そもそもこうして作品を読むという行為を含め、趣味というものは自由であるものです。好きなように好きなことを、出来る時にすればよい。よって私はこれから続きを読んでいくのです、はいどうぞ。


・いうて前回どこまで読んだんだっけ?確か元会長さん以外の二人と顔合わせして、翌日妹連れて生徒会室に集合なって感じだったような

「あ、そういえば」
いわゆるカマトトというやつか、話題転換の巧者というやつか

→アマリはスクールカースト最上位、噂話なぞ無数に目の前を通過していくものと考えると、主人公が生徒会長となったことはもはや自共に認める公然の事実であると考えるのではないかと思う
→でもそういうわけでもなさそう。というよりこの者は「自分が”常識”と思ったこと」を疑うタイプの人間だ。人にとってその常識が常識ではない可能性を考慮して人と話すタイプ
・入れ替わりのやつ、君の名は。とかなんとか

・「この世で信じられる立体はVtuberの女の子と神絵師さんだけだ」
→彼にとってインターネットの海に漂う人格は「立体」扱いなのかなとちょっと思った。画面の向こうにはたいていの場合当然ながら人間がいるけれど、そうではなく目の前にそこにいるのは立体じゃないよなと。あと妹は信じられる立体じゃないらしい


常盤、デカい

→そういえば先刻、例のSNSで「自分が巨乳好きになった時期が分からん」というひどく胡乱な話がTLないし自ツイートに広がることになった
→別に私は胸がデカいから好きとかそういうワケではないが、でも確かに令和の世に近付くにつれて二次元キャラクターのバストサイズは大きくなっていっていて、相対的に「好きになったキャラクターのバストがデカい」率は高まったよなと思う。平均も上がってるからなんとも言えんけど。そんな私はカワカミャー。もう何言っても言い訳にしかならねえ

・この妹外ヅラいいな……
・神絵師ってスマホのイラストアプリ使って指でサラサラっと落書き描けるの本当なんd…いやこれはフィクションだけど、実際やってる絵師様はたくさんいそうよね
・うわ、今すごくどうでもいい(というほどでもなさそうな)発見があった。マウスカーソルを画面の上で放置してたら5秒くらいしてから消える!なんでだ?なんか理由がありそうだけれど
・あすみの固有BGM?かなりいいな、程よくキラキラコロコロしていながら、望郷や帰り路の夕焼けを思わせる色をしている
・家が居心地いいか……確かに衣食住が揃う住処ではあるし、こうして据え置きのPCがあって色々と出来るのは自宅だからではある。だけれど私にとっては「巣穴」であり、居心地がいいとはあまり思わない。外出て歩いてる時が私にとってのそれかもしれない

・和泉家に悲しき過去……それはそうと今気付いた。なに、タッチパネルUI?なにこれ???
→機能は下のテキストウィンドウと同等、左上や右上に格納可能。たぶんこれも「ゲームを快適にプレイするため」の方策の一つなんだろうな
・あれ?渋沢さんになるのっていつからだっけ。というかいつ発表だった?ハミクリ自体は2020年で……今適当にググったら産経の2019年4月の記事がヒットした。もう5年も経つのか。変わるのは今年の7月かららしいです
・(飯を食いながらテキストを送ろうとしてEnterを押す。ロード画面が開く。華乃の「ロードわよ」という声がする。ロードわよ?????)


なるほど?
これで獲得できるCGが変わる的な
シナリオゲーだとあってもBAD分岐差分くらいだしな

・えーどうしよ、こういうのはセーブしとくのが定石なのかな。なんか昔と言うほどでもない昔、つまりPS3やPSPが流行ってた頃はCG全回収目当てにそういうことをしていた記憶があるわ。リトバスとかメモオフとかそうだったような、そうでもないような


これは良い情緒

・竜閑甘梨、おもしれー女だな……
・なんだろうな、ここまで読んでみて思うのが(アメリに限らず)「ifの想像が捗る」キャラクターの描かれ方をしているなと。実際そう書いているのかは分からないけれど、少なくとも私はそう思った
→シナリオゲーだと読み方におよそ一つ二つの正解が生じるし、それが野良文字読みの私にも分かるような書かれ方をしている。解釈にブレが生じにくいと言うべきか?
→対してキャラゲー…というよりあくまでハミクリはだけど「たとえばこういう展開だとこのキャラならどう動くだろう」という想像の幅をかなり広く出来る。解釈が固定化されない。なるほどこれは……とても面白い!

現時点での評価

●シナリオゲー
1.シナリオを読むゲーム
2.物語や枠組みを読むゲーム
3.試合の大局を読むマクロなゲーム
●キャラゲー
1."キャラを読む”ゲーム
2.人間や生活を読むゲーム
3.駒を動かす先を読むミクロなゲーム

→前もって思ってた「キャラに与えられた属性を読むゲーム」ってのは今のところ入ってきてない。認識を改める必要がある

・ちょっとーPureかよあすみちゃんさあ(Vtuberだけど)
→シキの時は他のVとコラボとかしたりすんのかな。するようになるとどうしてもDirtyな話題からは逃れられなさそうだけど
・クビだクビだクビだ!(教頭)


(小・中・大)

 昔の話、子供の頃の弓川はラジオリスナーでな。公開生放送とかあったら行って現地でパーソナリティーが喋るのを聞くようなこともしてたんじゃ。声優さんのラジオ?みたいなのは一度も聞いたこと無いけど。
 普通のラジオの話に戻る。今でも車や飯屋で流れてるのを聞くのは結構好きだけれど、それでも自分からすすんで聞くことは無くなった。その理由を考えた時、上の画像にある「沈黙」が無い世界っていうのが今の自分には合わないのかなーとちょっと思った。長い沈黙は好みじゃないけど、短い静寂はむしろあったほうがいいよねって思う。

・教師って薄給のはずだよな……?
・未来を間違えた常盤、近年DLsiteのランキングに上がってる「同人声優の性事情」みたいなヤツのボイスを収録してそう(暴言)


・翌。17:20。ドーナツ10個を食えない歳になっていることを理不尽に感じて衝動的に10個チャレンジして、食えたはいいもののただただグロッキーになっている状態で再開。良いか悪いか分からない言い方だけど「こんな状態でも読めるのがこの手のゲームの長所である」という仮説の検証をしたい


露骨な分岐……!
一本道ゲーをやりすぎてこの感覚を忘れて久しい

→おかしいな……私も昔はこういうところでは(ちょっとだけ躊躇いはあったけど)セーブをしていたはずなのに、今こうして選択肢を突きつけられると分岐セーブを作ることに強い抵抗があるんだ
→私は選択肢が嫌いだというお話。主にアメグレでその話をしたし、いろヒカでもそこを自己引用して似たようなことを書いた気がする。改めて「それはなぜか」と考えてみると、単純に並行世界アンチなんじゃないかなと
・私にとって揺るがない真実として、私はここにいる。私はここにいるのだから、最終的に選び取った選択肢から広がる物語もまた、揺らぐことなく正である。では、その「最終的に選び取る」前に選んだ選択肢から広がっていた(そしてひとつのエンディングを迎えた)物語についてはどうなる?
→一度選んでおいてその物語を読んで読み終えて思い出にして、じゃあ次と別の物語を読もうとする。これは先に読んだ物語に対してあまりにも不誠実ではないか?思い出は不変かつ極点の価値を持つはずなのに、それを「不変だから」と蔑ろにしていないか?と自分の思考へ憤りを感じる

→……まいいや!今回はそういう話をしたいがために読んでいるわけじゃないし、普段だってそうだ。とにかく気楽に、楽しく読もう。
⇒常盤に頼む

・絵師様の生態について。これはフィクションだから実際のところどうなのか分からないけど、この作品の原画様や社内絵師さんや繋がりのある人気絵師にインタビューしてるのかなとは思う
・1つ上の前生徒会長。大人の雰囲気。中3のあらあらお姉さんキャラと高1のおどおど後輩キャラ。この世は不条理に満ちている


うわ(素)

・高知のお茶は土佐茶かな。太平洋に広く面しつつ後ろを四国山脈が囲い、四万十川を代表として清流も豊かな土地。ある程度静岡に近い環境と言えるかもしれない。柚子の皮を干したものと一緒に淹れるとまた違う良さが抽出されそうなイメージがある
・香川県のお菓子……うーん、かまど饅頭かなあ。私はあんこが苦手だから食ったことは無いんだけれど、四国土産の定番の一つではあるよね。個人的には煎茶と合わせるならぴっぴ揚げ(※うどんの切れ端を揚げたもの)をオススメしたいところではある

・愛媛県の河内晩柑!柑橘類の実は収穫が早ければ酸っぱく、遅ければ甘くなる傾向にあるが、河内晩柑は(その名の通り)収穫の季節がひとつふたつ遅い文旦であるものの、すっきりとした酸っぱさが特徴の果物だ。愛媛県お得意の液体への加工を伴うと特に酸っぱさを感じやすい。発祥自体は熊本で、向こうでは天草晩柑と呼ばれていたり、愛媛県内でも愛南ゴールドだの宇和ゴールドだの呼ばれていて名前が安定しない
→土産にするには少しレアな気もするが、作中時間を考えると適切なタイミングではあるな。その辺ちゃんとしてるんだね
→愛媛は温州みかんの生産量一位の地位は和歌山に譲って久しいが、柑橘類全体の生産量は未だ争って……いや、和歌山優勢だわ。まあ伊予柑の生産量は一位だから。うん。

・徳島?なんもないよ(罵倒)
(徳島は徳島駅を起点としていくらでもdisっていいとされており)(シンプルに交通の便が悪すぎるんだよ車でも走りづらいし鉄道はあって無いようなものだしバスも使いにくし空港もなんか使いにくいしさ!!)(菓子としては石井町の藤餅が結構おすすめ)(牛乳の名産ではあるからそこを使ったお菓子もお土産に使える)(というか高知こそ食の名産地なんだからお茶の枠は徳島の大歩危茶に譲ればよかったのに)


鎌倉詩桜、敵
それはそれとしてバックログに表情がついてるの新鮮~~~

・クールベ、写実主義の大家。この文脈での彼の自画像というと《絶望》だろう。あれは個人的には絶望というより驚愕の表情だとは思う。それでもクールベがキャンバスに写実性を求めた画家であると考えると、彼にとっては間違いなく"Le Désespéré"であったのだろう

「俺の生え際、ここ……?」
wikiページ


・場面転換。スイコンって何だろうと思ったらスイッチコントロールのことらしく、どうやらiOSの機能とのこと。弓川は泥なので分かりませんが、だから私はXperia。

・この駄目兄である。ランカーとは悲しき生き物よ、なにが一番悲しいって対人コンテンツの為に妹や従姉との時間を蔑ろにしているあたりがそう
・「バーをグイッとして」
→毎日やってるぽいけど配信系じゃなくて動画勢なのか?


It's True.

・【悲報】よく分からんVtuber、身バレする
→オイオイオイオイこい…こいつ~!この男罪深え~!
・頼朝根暗なんだ……私大河とかそういうの全然見ないから全く知識が無い
・歴史ものの話が出てきすぎて「わっぱめしっぽい」を「わっぱめしっぽい」という古語だと思ってしまった。たぶん「”わっぱめし”っぽい」が正答。私はわっぱめしがどんなものか分からないけど
・うわ、急にじゃこ天の話するじゃん。愛媛で育つと家でも給食でもスーパーの冷蔵コーナーでもあまりにも当然にあるものだからご当地ものとすら思えないけれど、四国から外に出るとわりと希少なタイプのご当地物であることが判明する食品の話するじゃん
・(この人わりと重度のサブカルクソ女……?)
・口を∞にしながらってどんな口だよ

・りりりさんの主張。まあ、私としては普通に賛同する。このフィクションの世界にはそれが可能な財源と権力がある。ただ、その環境がある上で、それでも「いや、私は"普通"の学生生活を送りたい」という意志を見せる者には元々の環境で努力出来る権利があるべきだとも思う
→それでなにかを成せるのならばそれでよし、その権利を行使したとて周囲の環境に恵まれず改めて失意に沈むのであれば、それもまた(哀しくはあるが)よしである
・私りりりさん結構好きかもしれん(ぐぎぎぎりぎりぎり)
→今日のいつかにSNSで見たな。人間が高潔であるには(真に宗教でなくとも)宗教的な信念や強い価値判断が必要なのだろうと。私は高潔な人間が大好きだよ。りりりさんにそれを見た

・うーん、恋愛的な精神面。文章から察するにそれは性欲的な要素から切り離されているものであると。それを知識として収集したいんだがなあ


ここすき


 集団に依存するのは……うん、とても怖い。嬉しいことも悲しいこともたくさん出てくる。一人でいられればいられるほど、感情の起伏を少なくすることが出来て、自分がどんどんY=0に近付いていって、悲しいことも悲しくなる要因が生まれることも減らしていけるよな。
 それでも私達は集団に属さなければならない、依存しきらなければならない。我々は生物として本質的にあまりにも弱いんだ。しかも知性を得て賢くなってしまったぶん、余計に弱く脆くなった。そしてだからこそ、孤独であることを認めて受け入れるっていうのはよくないことだと私は思うよ。


・「お兄って、いまが楽しければ楽しいほど、それをなくした先の想像ばかりしてそうなので」
・アメリとの会話。なるほどなあ、「ハミダシもの」をメインテーマとして扱う場合、分かりやすく元からハミダシていた主人公達だけでなく、誰だってきっかけ次第でそうなるという枠も用意するのか
・あれ?アメリさん普通にヒロインの一人でいいのこれ?こういうサブヒロイン的な枠って特にCGとか無いものだと思ってたんだが

・OP。あっこの曲の作品かあ!
→普段はOP流れたらウッキウキで展開予想とか歌詞考察的な行為?とか始めるんだけれど、なんというかそういうことをする余地が微塵もなかったな。あと聴いてて実に軽快で、他のことをしようと思う隙がなかった


⇒常盤を先に説得
・おいおいお兄おまえそんだけ重度のオタクで都内在住でコミケ行った事ないのかよ。私もないよ!(四国住みからの怨嗟)
・ヴァイニンゲル。存じ上げないが哲学者の名前であることは予想がついたのでググる。おそらくこのオットー・ヴァイニンガーという学者のことだろう。弓川はこの辺りの知識人を知らないような普っ通~にモグリなので、こういうところでネットサーフィン程度ででも知識を入れていきたいところ
→一口に社会学と言っても非常に広いフィールドを擁する我らが学問。その中の女性社会学の分野は特に意図して触れてこなかったが、もしかしたらヴァイニンガーも扱っていたのかm……いや、あの特定の政治的思想に染まりきったようにしか見えない教授が(ググった範疇から分かる内容の)ヴァイニンガーの話題を取り上げたとはとてもとても
・どうわよじゃないわよ。ロードわよっ!
・初心者は冬コミがオススメって無限に聞くけど、年末の時期に四国から発ってビッグサイトに突撃してまた帰って年始を過ごすって大概過酷にしか思えなくて今まで実行出来てないんですわ
→私の場合移動手段に飛行機を使わないから余計な。その夜行バス代と飛行機代との差額を考えたら現地で使える金が随分と変わってくるからな……!東京なんて年に何度も行ける場所じゃないから、その一回のバリューはできるだけ高めたいんだよ
・おねショタが現実にギリギリあり得る?妙だな(110番を準備しながら)
・お前髪色だけじゃなくて頭ン中までピンク一色かよオォン!?


・あすみパートに移行。今日はこれ読んだら終わりにするかな
・「あんなに大きな声を出したのも久し振りで」
→Vの時でもそういう声量は出さない?歌系Vだと思っていたが声量のいる曲は歌わないのかな。それとも「雪景シキと自分は別の存在」という認識を持っているとか?
・「ひよりんさんのお兄さんで」←妹の事ひよりん呼びしてたっけ


あー…ふふ、きっしょ(素)


・帰宅。妹は第3部でいうマジシャンズレッド枠なので、あまり自由にさせると物語の起伏が上手く作れなくて強度が落ちるからこその扱いな気もする
・いうてこの鍵アカウーマン、全然検討ついてないんだよな。詩桜さんってわけでもなさそうだし
・声デケえぞ雪景シキ!!


 そういうわけで今回はここまで……中断のためにセーブ画面を開くと「セーブわよっ」の声がしてマージで面白い。それなりに進んだとは思うけどまだまだ共通なんだよなあ

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