雑談力を身に付けたい

こんにちは！

初めてブログを書かせていただきます。
３回生のゆーかです。

他のみんながハンネらしいハンネで活動する中で、
私だけなぜかこの名前なのが今更ながら恥ずかしくなってます。

初めましてなので軽い自己紹介から。

普段はイラスト班で主に活動させてもらっています。
絵を描くことと歌うことがとにかく好きです。

好きなボカロPは
Neruさん、すりぃさん、バルーンさん、Orangestarさんです。

基本的に流行りのボカロは好きになりますし、
全体的に浅くゆるく曲を聴いていますが、
上に挙げたボカロPさんたちは特に好きです。
Neruさんは、私がボカロを聴くきっかけになった方なので印象深いです。

私のパーソナルな部分はこれくらいにしておいて…

ブログを書く機会なんてなかなかないのでどんなこと書こうか悩みますね。
でも、せっかくこのように自由に書く場を設けてもらったので、
最近ふと考えたことをつらつらと書いていこうかなと思います。

ボカロは全く関係ないのでそこだけすみません。

あと異様に長いです。覚悟してください。

最近よく思うことがあるんですよね。

それが、

話のネタがポンポン出てくる人ってすごいな…

ってことなんですけど。

好きなストリーマーの雑談配信見てる時とか、
ご飯食べに行った時にたくさん話してくれる友人を見てる時にすごく思います。

私は結構聞き役に回りがちで、
調子悪い時は何も話題が出てこなくて困ることがままあります。
なので、話がたくさんできる人のことをかなり尊敬してるんですよ。

じゃあなんでこの人たちはこんなにも話題が尽きないのかなって考えてみると、

おそらく、何気ないことをよく見て、聞いて、覚えてる。
つまり

何気ないことを何気ないことだとして流さない人

なんじゃないかなと思いました。

何を当たり前のことを…って感じかもしれませんが、
私にとっては当たり前じゃないんですよね。

よく、友人と話してる時、

もし私が相手の立場だとしたら、その出来事があったときに
それを話題に出そうと思うくらいに意識に留めてるだろうか？

ってよく考えます。

そして毎回、いや覚えてないだろうな…って結論に至ります。

なのに、話し相手が話題を出してきた時に、
「あ、私も前同じことあったな。」
とか
「私も同じことで悩んでたな。」
って少なからず共感することも多くて、

これってすごくもったいないことだなって思うんですよね。

１日を振り返ってみて、絶対に何もないわけはないのに
「何もなかったな」
と思うのってすごくもったいないことだと思うんです。

他人の話を聞いて共感はできるはずなのに、
話題がないと悩む。

これってすごい矛盾だよな〜って最近思い始めて、
本当にしょうもないことでも、
本当にありふれた何気ないことにも、
日常の中にある小さなことにたくさん目を向けていけたらいいなぁなんて思っています。

さて、この話をもう少し広げてみますね。

はじめに話したように私は絵を描くことが好きなんですが、

絵に限らず、何かを創作する立場にある人間って
こういう観察眼はめっっっちゃくちゃ大事だと思うんですよね。

あくまでわかりやすいように「創作」と書きましたが、
誰かに何かを届ける活動は全てこれに通ずると思っています。
歌、曲作り、楽器演奏、ダンス、ゲーム制作、編集、配信…
なんでも全部そうです。

創作するにあたって一番大事なのって、
創作の発想に至るまでの知識（情報）量、
つまり、生活のいたるところに詰まっている情報を、
いかに気づいてインプットできるかということだと思っています。

そして、上手いと思う人のをみて
「なぜ上手いのか？」
「自分とは何が違うのか？」
ということを常に考え続けることだと思います。

自分みたいに何かを生み出すことを楽しいと思える人間は、
とにかく観察眼を磨いて、
たくさんの情報に触れることが大事だよねってお話でした。

文章書く時いつも話が長くなるのは私の悪い癖です。

もしここまで読んでくださったならありがとうございます。

これを読んで、
少しでも自分の見方について見直すきっかけにしてらえたら幸いです。

最後に、

イラストや歌、その他なんでも、
何かお手伝いできることがあれば最大限尽力しますので、
よければ気軽に話しかけにきてくださいね！

それでは、またどこかで。