日本→韓国へ🇰🇷 入国までの流れ✈️

以前韓国に観光で行った事はありますが、
コロナ禍での入国は色々制限があるとネットで見て知ってはいたのですが

実際に入国した時の流れをご紹介します🥰


仁川に到着してからは

まずスマホのSIMの入れ替えをします📱

機体から出て仁川空港の検査場まで案内に従い歩きます。

機内で配られる4枚の紙と陰性証明書、隔離同意書、パスポート、ビザは透明のファイルに入れて手に持っておきましょう🙆‍♀️


まず、最初に陰性証明書を渡します。
その次に隔離免除書はありますか?と韓国語で聞かれますので無いと答える➡︎➡︎➡︎➡︎➡︎➡︎➡︎

その次に外国籍パスポートの人は右の通路にずっと進むよう案内されます


辿り着くと案内の男の人が自己隔離アプリのダウンロードをするように説明してきます。

✔️ダウンロードと設定は、スマホを渡したら勝手に設定してくれます


その次に、
韓国での電話番号と隔離先住所の確認。
自己隔離アプリの使い方説明されます。

ここでいつくか質問されます。

①この番号は誰のですか?
⇨私です。と答えて目の前で私に電話をかけてきます。この時、上手く電話が繋がらなければ知人の連絡先を教えてそっちに連絡が入ります、

②隔離先はどこですか?
⇨住所を伝えるor韓国語で書いたメモを見せる

③自己隔離アプリは朝と夕方の2回入力してください

韓国語が分からないと伝えたら英語で説明してくれました。


次に入国審査になります


女性が立ってたので、

パスポートとビザを見せてと言われて見せます


その次に、顔認証と指紋を撮ります。


ここまで通過したら、自分のキャリーケースを撮りに行きます


見つけたら、次は税関の紙を渡します

私は現金を結構持ち込んでいたので、税関で現金を見せてこのお金は何に使うのですか?など質問されます。書類を記入したら終わりです。


その次に出口へ向かうと、おじさんがオディカセヨ?(どこに行きますか?)と聞いてきます。

自分の隔離する区は麻浦区だったので伝えると

左腕に麻浦区のシール?たしかオレンジのシールだった貼られてそのまま進むと留学生?と別の男性に言われて、留学生はこれ読み込んで〜と言われてなかなか出来なかったら男の人が勝手にやってくれました


隔離先の住所はどこですか?と聞かれて

説明が難しいので、書類に書いてある隔離先住所を見せました。

隔離先までどうやって行きますか?と聞かれます

タクシーで行きますと伝えたらまたタクシーとわかるようにシールを貼られる。

タクシー希望の人は10番出口行って〜と言われて

そのまま歩いているとタクシードライバーの方が立ってます

その前にタクシーで行く人は時間、名前と麻浦区と受付?みたいな所で書きます。

その時に料金の説明がありますが、麻浦区まで70000ウォンと言われました。防衛タクシーなので少しお高めですね。


そのままタクシードライバーの方とタクシーに乗り込み、時間が13時だったのでそのまま麻浦区の保険所にPCR検査を受けに行きました。


タクシーは保健所でそのまま待ってくれますが1時間ごとに追加料金がかかると説明を受けてました。

麻浦区の臨時のホンイク(弘益)文化公園

で受けましたが、人が少なくてすぐ検査してもらえました。手の消毒をしてビニール手袋をした状態で問診票を記入します。

他の検査場は電子問診票ですがここは紙に記入しました。記入し終えたら、口と鼻の中に綿棒を入れて検査します。


検査結果は翌日、SMSで届くと言われて終わりです。


そのまま防衛タクシーで隔離先まで送ってもらいました。


私は11:15に仁川に着いて17:30頃に隔離先に到着しました。

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