AROW共同代表から新入生へ

新入生の皆様、入学おめでとうございます🥰
昨日はすごく良い天気で入学式日和でしたね！


自分は、東北大学 性を考えるサークルAROW共同代表の1人、C.N. （仮名）です。

サークルの雰囲気はその代表の雰囲気にだいぶ引きずられるものだと思うので、まずは自己紹介をします。最後にはちゃんと新入生に伝えたいことも書くので、アレだったらそこまで飛ばしてください。

【自己紹介】
普段は工学研究科の院1年生。
表向きの趣味は映画鑑賞、実際の趣味はYouTube鑑賞と一人カラオケです。
自分は性的マイノリティであり、同時にアライでもあるっていう心持ちで生きています。

最近は徐々に就活ムードが始まってドキドキしています。なんとか満足の結果で終わりますように😌

ジェンダーやセクシュアリティに関する興味は、
包括的性教育、SOGIESC、性暴力、避妊、HPVワクチン、同性婚、性産業、フェミニズムと男性学、恋バナ、弱者男性、パートナーシップ制度、家族形成、SRHR、トランスジェンダー、服装と性、モテと非モテ、資本主義、賃金格差、女性芸人.....
って感じでいろいろです。

（単語の意味を解説する場所じゃないので知らない単語は調べてください。ごめんなさい。）

そういう分野以外で私が興味を持っていることは、
レゲエとラップと垢抜けと、
工学部生としての自分の研究と、
就活のことです。

ここまで書けば普段私が考えていることはほとんど網羅したと思います。

AROWでの活動の原動力は、
「『性』にはたくさんの人を幸せにするポテンシャルがあるのに、今はたくさんの不幸を生み出していて勿体無いことこの上ない！！」
っていう認識です。

だからセクシュアルマイノリティ差別は無くしたいし、無駄な男らしさ女らしさも無くしたいし、性暴力や避妊とかにも問題意識を持っているというわけです。

私の自己紹介はこんなところで。
雰囲気は伝わったでしょうか？


【新入生へ】
AROWでは、参加の仕方、関わり方や興味関心はメンバーそれぞれ本当にバラバラです。
それは、
・充実した性教育を日本に定着させること
・学内に安心して性を話せる場を作ること
この2つの目標を達成するために敷居の低い、バラバラのままの、でも居心地の良い場所を作りたいと思ったからです。
これからも、
学びたい人が学び、声を上げたい人は声を上げ、繋がりたい人が繋がり、休みたい人は休む。それの手助けをできるようなAROWが東北大学にあり続けますように。と思っています。

新入生のみなさん、（それ以外の人も）サークルに参加するという形でも、Twitterやインスタをフォローして気になるイベントに参加する形でも、どのタイミングでも、欲しい時にAROWを利用してみてくださいね。

みんなの大学生活が素敵なものになりますように！！

佐伯ポインティになりたかった女より