三菱一号館美術館 印象派アートを鑑賞
印象派絵画は人気が高く、国内でも度々展覧会が催されています。しかし、今回はイスラエル博物館所蔵品で、多数の名品が‘’日本初の出展‘’と分かり、満を持して、鑑賞してきました。
もちろん、イスラエルへ行ったことがありません。コロナが収束しても、将来行く機会はないでしょう…
美術館内の「CAFÉ1894」で、まずは腹ごしらえ。
順番待ちで時間がかかりましたが、クラシカルな空間で味わう食事は格別です。
美術館内撮影は禁止されていることが多いですが、嬉しいことに、写真OKの展示エリアがありました。
クロード・モネ / 睡蓮の池
シャルル=フランソワ・ドービニー / 花咲くリンゴの木
ギュスターヴ・クールベ / 森の流れ
カミーユ・ピサロ / エラニーの日没
ポール・セザンヌ / 湾曲した道にある樹
フィンセント・ファン・ゴッホ / プロヴァンスの収穫期
フィンセント・ファン・ゴッホ / 麦畑とポピー
美術館から眺める中庭も風情があります。
ゆっくり鑑賞し外に出たら、すでに夕暮れ時。中庭のイルミネーションが鮮やかでした。
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