結局は顔

過去の私～。これは聞いても聞かなくてもいいからね。アラサーになって感じたのだけど、女は結局は顔なのです。私は高校生まで女子校だったためにこの真実に気付くのが遅かった。知らなくて幸せだったとも言える。でも、アラサーになってもつくづく感じますよ。あ～可愛いが正義なんでしょ？

でも、この記事をただの愚痴にしたくない。私はあまり美人な方ではなかったけど大学デビューで彼氏を途切れることなく作れた（自慢になるかは不明）から、過去の私に助言はしながら話したい。

まずどんな場面で顔だって思ったか。それは対人するタイミング全てだ。外見が綺麗だと女性からも男性からもチヤホヤされる。話しかけられる。話題を振られる。そして許される事が多い！！！！！！アラサーになった今もだ！！！！！！ブスだとそれがない！それに、なぜか美人だと言葉の説得力まで増す。ほら、女優とか大した学歴や経歴がなくても外見から作ったイメージでブログやYouTubeで美容や生活について堂々と語っても周りから称えられるじゃないですか。身近なことで言ったらアラサーの私が幾度となく経験した合コンの場でも美人に話題は持ってかれるんですよ。ブスが話すとお前には聞いてない感出されるんですよ。私、両方経験したことあるからわかるのよ。

そこで、過去の私。私が少しでも美人に近づいて数回かチヤホヤさるる場面を経験出来た理由をお伝えするよ。

まず、眉毛。違う記事でも話したけど、過去の私よ、自分で眉毛いじらんといて。1度眉毛の美容室に行って整えてもらうべし。次にメイク。今やあらゆる動画が公開されているから、たくさん練習して自分の顔に合うメイクを習得すべし。そして髪型。前髪だけでも印象が大きく変わる。1度親にお願いして有名なサロンや、身近な髪の綺麗な友達に紹介してもらうべし。そして体型。私はダイエットが苦手だったけど太らないようには気を付けていた。そして最後、服装。好きな有名人のコーディネートやインスタで検索するだけでもだいぶ参考になる。

でも好みだけじゃ意外と変化しない場合も多い。そのためには自分を魅せる努力も必要だった。私は本当は可愛い系が好きだったけど、身長が高かったからそれを活かしてパンツを履いたりブルー系の服を選んだり（本当はピンクが良い）理想の自分を作る努力もした。そうすることで、大体の人は外見で判断するから、仕事出来る人とか勝手に思われたりした。だから、今の自分を変えたいなら、変わりたい理想を外見から魅せるのも重要だったりする。

アラサーになった今でも結局は美人がチヤホヤされ上手くいく世の中。この事実は拭えない。からこそ、その状況下で生きる女の自分も少しでも楽に生きるために自分磨きが大切なんだ。

【アラサー女子から過去の私へ】

美人が得をするのは事実！だからこそ自分も綺麗になる努力をすべし