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【ロスアカ】勝てるデッキを作ろう

こんにちは、あろすぽん中津川です。


今回は前回記事の最後の方に触れたデッキ作成について、もう少し掘り下げてみようと思います。


目的を明確にしよう

デッキを作ろう!

と言われても、

いやどうやって組めばええねん??????????

という方もいると思うので、

まずはデッキの目的(=やりたいこと)を明確にしましょう。

前回記事のデッキでいえば「行軍で顔殴ってファイアーボールでドカーンしたい」がそれにあたります。

正直まだカードプールがそんなに多くないのでパターンは限られますが、アードベックでいえば他には「キールフェットから兵士10人出したい」「ロゼッタを最期までお守りし隊」等が挙げられます。大変だけど。

単に気に入ったカードをメインに据えるのも良いでしょう。

決めたらそこから肉付けをしていく訳ですが、大事なのがドローソース(手札を増やすカード)です。


手段を増やそう

ロスアカは最初のターンを除いてターン開始に引けるカードは1枚の為、ターン内に2枚以上カードを消費するといずれ手札が尽きてしまいます。

そこで大事になってくるのが、手札を増やす効果を持つカードです。

アードベックでいえば「魅惑的な悪魔」や「刻の英傑 アクラハイル」、ポートエレンでいえば「月詠みの聖女」や「弔う聖女」、カリラでいえば「睦照の通訳者ハナ」や「ゴブリン呼び」なんかが該当します。

手札が増えればそれだけ講じる手段が増える、ということなので、非常に重要です。あと単純に気持ちいい

自分はドロー大好きマンなので、ドロー手段は複数入れておくことを強くお勧めします。


マナカーブを意識しよう

マナカーブとか何…専門用語こわ…って方、ご安心ください。僕も大して分かってません。

”マナカーブ(Mana Curve)とは、デッキ内の呪文を点数で見たマナ・コスト別に並べ、それぞれに含まれるカードの枚数をグラフにしたときに描かれるカーブのこと。”

”高確率でターンに沿って唱えられる3マナのカードを頂点とした放物線状のマナカーブを描く枚数配分にすることで、マナを効率良く使うことができるのである。”

mtgwiki先生に代弁してもらいました。助かる。

要は「5コスとか6コスとか重すぎワロタカードはどうせ序盤に出せないんだからあんまいれなくていいっしょ」みたいなことです。

前回貼ったデッキをもう一度活用しますが、ご覧いただくと、1~2コスがやや多めからの3コスが一番多く、5コス、6コスと数が減っているのが分かると思います。

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デッキのパターンにもよるところはありますが、バランス型のデッキは真ん中を厚くして高コスを減らすといいでしょう。


リプレイやデッキ共有を活用しよう

ホーム画面の右上にある丸っこいのを押すと、自分の対戦のリプレイのほかに全国のプレイヤーのリプレイを見ることが出来ます。

デッキを丸パクリ出来ないにしても、よく見るカードなんかは特定できると思うので、デッキ作成にはかなり活用できると思います。

他にはデッキ共有という、プレイヤーが自分のデッキを披露する場も設けられています。

こちらにもいいデッキが眠っていたりするので、どんどん活用していきましょう。


というわけで、デッキ作成の回でした。

次回は実際のバトルについて触れていこうと思います。

ではまた。

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