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【ロスアカ】バトルの基礎を知ろう②

こんにちは、あろすぽん中津川です。

前回は結信・挟撃メインでお話しさせていただきました。今回はその他の要素について触れていこうと思います。


奥義って何選べばいいの?

奥義は戦闘中一度しか発動出来ない分、強力な効果を持っています。一見5種類あるように見えますが、2種類だけ覚えてください。あとは彩りです。

・雲外蒼天

敵全員に2ダメージ。全部埋まってると24ダメージ。つえぇ…

初めはこれがオススメです。理由としては効果が単純にわかりやすいのと、不利盤面を返しやすいからです。なんかいっぱいいるな~と思ったらとりあえず撃っておきましょう。

・一気呵成

味方全員1マス進む。

一見地味そ~な能力ですが、一番手前のマスからこれと1マス進ませる効果を併せて一気に顔面まで辿り着けます。最近のアードベックは大体コレ。

他の3種は特定のデッキ使用時、または対策として使うものなのでいずれ触ることになるとは思いますが、とりあえず上記どちらかの奥義をメインで使っていくといいでしょう。


デッキ無くなって負けたんだけど…

この世界ではデッキは命より重い為、デッキが無くなると死神にかっさばかれます。あまりの出来事に初見の時はちびりそうになりました。

お互い攻め切れなくなってデッキ切れ(=カードが引けなくなる)までいってしまう、という展開は稀にあるので、お互いの山札が減ってきたら無駄なドローを控えてデッキ切れを待つ、というのも一つの戦法です。

逆に相手にドローさせまくってデッキ切れを起こさせて勝つ、というデッキも存在します。そういうデッキが出てきた場合は死ぬ気で突っ込んでいきましょう。前進あるのみ。


マリガンってどうしたらいいの?

バトル開始時に3枚手札が配られますが、一度だけ好きなカードを山札に戻して引き直すことが出来ます。これがマリガンです。戻したカードは山札の底に行くわけではないので、戻したと思ったら引き直すこともあります。ハハハこやつめ。

理想は1・2・3コスというように順々に出せる手札かなと思います。ドローカードがあると尚良いです。ファイアーボールとかエンペラー等序盤では全く役に立たないカードはノータイムで戻しましょう。


見える情報を活かそう

他のソシャゲに明るくないので実際どうかはわかりませんが、ロスアカは対戦相手の情報が普通よりかなり表に出てるゲームだと思います。

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対戦中にいつでも見れる画面ですが、勢力・各カード種類の枚数・コスト比率が一目で分かります。対戦画面では奥義も表示されていますし、相手の墓地も確認できます。

例えばこのCPUのデッキで言えばスペルやレリックが無いこと、低コスに寄せていること、ヴァレリが2枚出てきたら他の5コスは絶対に出てこないこと等が見えてきます。見えないものに怯えることが少ない事がこのゲームの利点であり入りやすさだと個人的には思います。

このシステムや墓地は相手のターン中に確認するクセをつけましょう。


というわけでシステム周りのお話でした。

リセマラから戦闘面まで触りの部分は一通り書いた感があるので、ここで一区切りとさせていただきます。ここまで読んでくれた方は立派なロスアカ戦士となっていることでしょう。めでたい。

この一連の記事で一人でもロスアカに興味を持ってくれたら幸いです。また、自分の他にも初心者の方向けの記事やリセマラ情報等書いてくださってる方もいるので、そちらも是非探してみていただければと思います。俺たちの戦いはこれからだ!


次回内容は未定ですが、役立ちそうな小ネタとか思いついたら書いていこうかなと思います。

ではまた。

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