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姉コンサルがどうして生まれたか??

みなさん、こんにちは^^
姉コンサル きみやま じゅんです。

土日、ゆっくりしています。
実際は
完璧に仕事から離れることはなく
ちょいちょいメッセージなどで仕事をしているというのが実情です。

今、困っている人がいるから
今、解決できるように。

さて、

標題。

私も起業初心者だった時代があります。

会社員を辞めて、
さっさと、エステティックサロンで起業しました。

やる気満々でした。

根拠のない自信です。

エステはプロですからね。

退職金が入ったので、事業資金もまぁまぁある。

サロンのマンションも決まり、設備投資、機材も買って、
商材もそろえました。

集客どうしようかな??と思ったときに、

HP作ろ!!ってなり、パソコン教室に通ってね。

パソコンも買いましたよ。 デスクトップ23万円くらい。
winmeよ(笑) ←なつかし~~

これで「ほぼ」いいだろ!!となり事業スタート。

 
でもね、本当は
どこか不安でした。

それはのちに的中するわけなんですけど・・・


 
当時、わからないながら
どこか、何かがちがう、とだけは、
気が付いておりました。


 
なに??は、わからない。

そこで、

わからない正体を探しに

無い知恵を絞り

商工会へ入会しました。

HPを紹介してくれるという特典も魅力でした。
 
勉強会、その他は結構夜の集まりが多くてね。

それでも、

やったー! 事業について聞ける!! と希望に満ちておりました。

しかし、 
当時、下の子は1歳くらい、まだ赤ちゃんに毛が生えてるくらいのもの。
上の子は3歳か4歳くらい。

なかなか、夜に子どもを預けて出れるわけもなく、

主人がお休みの日に、

ようやく出席できたんですよね。 すごく嬉しかった^^

そして、その後のご飯というか飲み会にも参加して

でもね、そこで、ものすごくがっかりなことがあったのです。

 
当時は女性起業家なんて言葉はないし、

地元の社長っていうと、男、男、おじさん社会!

そこに30代の若くてかわいい(??)私がいくわけです。

 
相手もされず、何も得るものもなし、おまけにホステスかっていう扱いですよ。衝撃的すぎました。 言葉もでないし、怖くて逆らえもしない。

最悪でした。

帰り道、
 
なんのために

可愛い子どもをおいて、私は外に出たんだろうって

考え込んでしまってね。 涙が出てきました。
 
 
 


で、その後、自己流で事業をすすめ、

重度の肺炎で入院をします。 


事業スタートして3年目だか4年目でした。
熱が下がらず、でも、仕事はビッチリ!
午前中、新規顧客の契約をして、12時直前に病院に駆け込み、
即入院。 医者に一回帰ります、と言って、
家族に連絡をして、入院の準備をして、夕方再度病院にいきました。

茨城から両親を呼び家のことをお願いし、
仕事はビジネスパートナーに10日分すべてお願いをして、
入院しました。

 

こんな大失敗をした
私の経験から

女性起業家、初心者のための

「姉コンサル」という商品を作ったのです。 
 
 
 

 
事業ってモノを売っておしまいじゃないのです。

もっと大きな視点が必要です。

 
いつまでも、収益が増えない、増えてきても、一人でただ頑張るだけ

闇営業(笑)をしている、
または闇営業と知らずに、闇営業を続けてる。

 
このクラスの人、多いでしょ???
だいたい、ずっとただの作業員というか
経営者ではなく職人のケースです。  
 

で、作業員、職人でやっているのが「事業をしていること」と
いう方の場合、

・破産する
・病気する
・家族がバラバラになる


(言葉がきつくてごめんね)

これで詰みます。

姉コンサルは、重度の肺炎になりましたから。 
病気のパターンを経験。

だから、

事業者として必要なスキルを伝えたくて、

姉コンサルが誕生したんです。

 

先ほど書いた、
商工会事件も20年前の話です。
先日、オンライン勉強会(経営者さん向けの)
でそんなことを思い出して皆さんにシェアしていたら、
また泣けてきちゃってね。

そうだ!これがあったから姉コンサルになったんだ!!って初心を思い出したんです。

行政を通じて、姉コンサルを受けられるような体制にもしつつあります。

2022年も、楽しく頑張りたいと思っております^^
 

 
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