何かを手放すのは勇気がいること。
良い手放し方ができれば何も考えることはないのですが、
悪い手放し方は気持ち悪い後悔が残ります。

なんでも当てはまるかなとは思っています。

このことは仕事において大事と感じ始めていること。
自分がやっていたことを誰かに任せて次に進むことも
どうやって良い手放し方にするかは考えよう。

資産だってそう。
自分がこれまでに積み上げてきたもの、貯めてきたものを
来世に渡すことが何か大きなものを生み出す財源になるかもしれない。

作品でもそうかもしれない。
作り上げてきたものを次の世代に託すことでより大きなものを創造し
業界を盛り上げていくことになる。

「手放す」というワードを念頭に、ガンガン任せていけるスピード感と
共感、説明力を身につける必要があるのかもしれない。

少しふわふわと思っていることを書き綴った回でしたな。

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