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もう大正解な気がする

POOLOに入った経緯


人と会うことを制限された2020年からのコロナ禍は、私にとって割と快適な期間でした。

2020年2月末に日本語アシスタントの任期を終えてタイから帰国し、4月から始まった大学院生活はバイトも含め全てオンライン。
Zoom越しに顔を合わせて授業を受けても時間が来たらぷつんと切れて、誰かと一緒に雑談したりご飯を食べたりすることはほとんどない生活でした。

人と話すことへの苦手意識が強い私にとってコロナ禍の生活はストレスや緊張が少なく、ずっとこのまま続いてもいいと思ったほどです。

ですがそのような生活が2年も続くと、じわじわ、このままでいいのかな、今しかできないことがしたい、そろそろ新しい友達が欲しいかもなぁ、という気分にもなってきて……

そんなタイミングで見つけたのがPOOLOでした。

SNSで3期生募集の広告を見つけ、入りたい!と思って詳細を調べてみたはいいものの、参加費を見て断念。
若干心に引っかかっていたところ、偶然、友人が3期生としてPOOLOに入っていたことを知りました。

彼女のSNSで見るPOOLOでの活動の様子はどれもいい意味でキラキラして見えて、これは入らなければ後悔すると思いました。
心理的安全性が高そうで優しそうな雰囲気にも惹かれて、お金の心配はどこへやら、4期募集開始の早々に申し込みをしていました。

POOLOでやりたいこと

POOLOでやりたいこと、現時点で考えているのは次の3つです。

  1. たくさん話す

  2. 遊びに行く

  3. タイで遊ぶ

たくさん話す

たくさんの人とお話しをして、自分の経験したことがない旅や仕事について知ったり、これからの生き方について夢を膨らませたりしたいです。
裏テーマは、苦手克服。人と話すことを好きになれたらきっともっと楽しく生きられるようになるのに、と思っています。

遊びに行く

行きたいところには行く、会いたい人には会う、気になるイベントがあったら参加する。
たった8か月間の大事な期間なので、ひとつひとつの機会と出会いを大切に、ケチらずビビらずフッ軽でいきたいです。

タイで遊ぶ

POOLO4期もまだ前半戦ですが、10月末からタイで働くことになりました。
日本でのオフラインの集まりに参加しにくくなってしまうので寂しい気持ちはありますが、もしタイでPOOLO生に会えたら日本の何倍も親近感が湧いて楽しいだろうなと今からわくわくしています。

POOLO生をタイに呼び込むツアーもやってみたいなぁ。
タイで日本語を勉強している高校生に会ってもらいたいし、大好きなチャンタブリーも案内したい。私の知らないタイも知りたい。
夢が広がります。

入学から2か月が経って

第1タームが終わり、第2タームが始まりました。

初回~2回目の講義の頃は何をするにもどきどきでしたが、オフラインの遊びや飲み会に参加してみたり、1on1してみたり、チームでの居心地がよくなっていったり、誰かと話しながら自己ビジョンを一生懸命考えてみたりと、ひとつひとつの小さな山を乗り越えるたびにやってみてよかったなと感じます。

あと、もしかしたら、人と話すのも初めての人と会うのも思っていたほど嫌じゃないかもしれない。不思議とそんな気持ちにもなってきました。

POOLOに入って大正解。はなまる!楽しかった!
卒業後の自分が心からそう思っていますように。

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