日本Twitterのトレンドに浮上した’ホビヌナ’‥BTSメンバーゆかりのワードがなぜ?

昨日30日、Twitterジャパンのトレンドに浮上した”#ホビヌナ”というワード。BTSファンにとっては馴染みのあるワードだが、果たしてそれは一体何を意味した言葉なのか‥?

夏も終わろうとしている8月30日。

日本のK-POPトレンドワードに登場した”#ホビヌナ”。誰かのお姉さんであることは分かるが(ヌナとは弟から見たお姉さんの呼び名)、一体誰のお姉さんで、なぜこのワードが浮上したのか。気になるのでタイムラインを探ってみた。

すると、BTS(防弾少年団)メンバーであるJ-HOPEの姉チョン・ジウさんの事であることが判明。自身のストーリーで、来年の秋ごろに結婚することを明らかにしたことで、ファンが”#ホビヌナ”をつけて祝福していたようだ。

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なぜお姉さんがこれほどまでに有名なのか? 当サイトでも以前紹介したが、J-HOPEと実姉のチョン・ジウさんは、とても仲良しな事で有名。もちろんファンも周知の事である。

元々”メンバーのお姉さん”として知られていたジウさんだが、自身のブランド”MEJIWOO”を運営する中で、SNSを頻繁に更新し(モデルも兼任)、彼女の発信するメッセージに共感を覚えてジウさんのファンになった人たちが続出した。

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Twitterのタイムラインでは、
「おめでたいですね、お幸せに」
「ホビヌナのメッセージが泣ける」
「J-HOPEは結婚式できっと泣いちゃうね」
「司会はジン君がやるのかな笑」
「ドレスがきっと似合うホビヌナ」
などと、祝福にあふれたメッセージが寄せられている。

上記のコメントにもあったように、以前BTSのジンは親友の結婚式で司会を務めた経験があり、これを受けての”ジン君が司会を”という期待を込めた(?)発言がいくつか見受けられた。


来年の秋は、世界的に新型コロナウイルスがどう変化を見せているか未知なる部分だが、できればメンバー全員から慕われている”ホビヌナ”さんの結婚式は、揃って出席できることを、遠巻きながら願いたい。


BTS
防弾少年団は2013年6月13日にデビューした韓国の7人組男性アーティストグループ。
パンシヒョクのプロデュースによって誕生したBigHitエンターテインメントのヒップホップグループである。
デビューアルバムは<2 COOL 4 SKOOL>、デビュー曲は「No More Dream」。
グループ名の「防弾少年団」には、10代、20代に向けられる抑圧や偏見を止め、自身たちの音楽を守りぬくという意味を込めている。
ハングル表記は방탄소년단(バンタンソニョンダン)からバンタンと呼ばれることが多い。

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