第49話 本日のテーマ『インセンティブ制度』
ほんとにいい時代にになりましたね~。コロナの影響もあり東京で起業した友人も帰ってこないと言っていたので寂しく思っていたんですがオンラインで飲もう!との提案があったので今更ですが友人と初オンライン飲み会をします。そんなアロワナ大好きなkeitaroo(@keitarooo)です。
↓友人会社のHP↓
皆さん子供の頃のお小遣いは、どんな感じで貰ってました?
私が小さい頃は、定額でお小遣い貰ってました。小学校高学年で500円くらい?中学生で1000円くらいだったと思います。そしてすぐ使ってなくなってた記憶がありますね。お金の使い方が下手でした。
子供には、お金の使い方が上手になってほしい。
お金がどうしたら手元に入ってくるのか学んでほしい。
苦労したお金で物を買う嬉しさを体験してほしい
そんな思いがありましたので我が家ではある制度を導入しました。
『完全インセンティブ制度』
子供のお小遣いにインセンティブ制度導入!ちょっと響きがイイww
簡単に言えばお手伝いをするとポイントが貯まり給料日にお金を渡す
まさに労働者…ちなみに基本給はないので手伝わなければお小遣いゼロ。
後は、先月から導入したのはパソコンでローマ字を見らずに打てれば報酬UPも導入しました。
それも毎月の給料日にテスト。テスト合格を出来なければその分の報酬UPなし。テストは、私が作った文を時間無制限でローマ字表を見らずに打てればOKにしてます。
小学校2年生にそんなことする?お金の為に手伝いするじゃんとかテストだけ頑張るじゃんとか聞こえてきそうですがそこは、本人次第で自分の考えでしてもらいます。
少しでもパソコンを触れる事に慣れてほしい…私の気持ちです。
ちなみに…長女は、この制度導入後に大好きなあつもりをする前にルーチィンで10分くらいローマ字を打ち込んでいます。
今は、毎月嬉しそうにお小遣いを貰ってくれていますので良かったと思っています。それに毎日、三女の髪の毛を乾かしてくれたり洗濯物を片付けてくれたりとても助かっています。
人の役に立ちながらお金を貰う
この経験を家でもしてもらう。
きっといつか役に立ってくれると思っています。
それに…ショッピングモール等に行った時にゲーセンだったりガチャガチャだったり自分のお金を使ってしてくれているので…親の私達は、連れて行ってもお金をせびられる事がないのでとても正直楽です。
自分の稼いだお金で使える範囲でゲームをする
この感覚を大人になっても忘れずにいてほしいと願う今日この頃です。
あなたの大切な時間を使ってお読みいただきありがとうございます。毎日更新の励みになります!
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?